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弦楽四重奏曲 第7番 変ホ長調 K.160 (159a)
〔作曲〕 1773年初 ミラノ、ザルツブルク |
ミラノ四重奏曲の第6番。 第1楽章と第2楽章のテンポ表示は父レオポルトによって書かれている。 このシリーズ第1曲に戻ったような感じ。 あるいは3つのディヴェルティメントK.136~138に近いと言われることもある。
このグループの最後のもの、変ホ長調は再びより多く因習的であり、「シンフォニー的な」意味に構成されている。 もしわれわれがこの曲の成立年代についてかなり正確な消息を知らなかったとしたら、われわれはむしろこれを、K.136からK.138までの、あのオーケストラ風の四重奏=シンフォニーのグループに数え入れたくなるであろう。なお、第3楽章は合奏曲の性格が強く、ザルツブルクに帰ってからの作(ヴィゼワとサンフォア)とも見られている。[アインシュタイン] p.246
〔演奏〕
CD [WPCC-4116] t=10'53 バリリ四重奏団: Walter Barylli (vn), Otto Strasser (vn), Rudolf Streng (va), Richard Krotschak (vc) 1955年2月, the Mozartsaal of the Konzerthaus, Vienna |
CD [Claves CD50-8916] t=10'45 ソナーレ四重奏団: Jacek Klimkiewicz (vn), Laurentius Bonitz (vn), Hideko Kobayashi (va), Emil Klein (vc) 1989年7月、ダルムシュタット |
CD [AEOLUS ACCD S111] t=12'44 ザルツブルク・カンマー・ゾリステン: Georg Hoelsher (vn), Lauro Comploj (vn), Eva Rauscher (va), Waldemer Thilo (vc) 1991年9月、ザルツブルク |
〔動画〕
〔参考文献〕
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