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ピアノとヴァイオリンのためのソナタ ハ長調 K.404 (385d)
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ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第39番(未完)として知られている。 ただしアンダンテの自筆譜は失われ、アレグレットの自筆譜の一部が残るだけで、この作品の成立は不明である。 出版商アンドレがアンダンテの最後を補筆し、1804年にソナチネ(やさしいアンダンテとアレグレット Andante et Allegretto faciles)として出版したといわれる。 ケッヘル(第1版)はコンスタンツェのためのソナタ集の一部として、K.404(1782年)と置いた。 その後、第1楽章が「四手のためのアンダンテと5つの変奏曲」(K.501)と「小さな自動オルガンのためのアンダンテ」(K.616)に類似していることからサンフォアは1788年の「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第43番」(K.547)と「ピアノ・ソナタ ヘ長調」(K.546a)と関連するものと位置づけた。 ただしタイソンはアンダンテを1780年、アレグレットを1785〜86年の成立と推定し、2つの楽章は別個のものかもしれないという可能性を明らかにしている。 未完でなく、短いながらもそれぞれ完成した曲とする説もある。
〔演奏〕
CD [U.S.A. Music and Arts CD-665] t=3'42 クラウス (p), ゴールドベルク (vn) 1937年 |
CD [東芝EMI TOCE-6725-30] t=3'37 クラウス (p), ボスコフスキー (vn) 演奏年不明 |
CD [KKCC-4123-4] t=2'53 オランダ・ソロイスツ・アンサンブル 1992年 |
〔動画〕
〔参考文献〕
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