17 age |
61 5 |
62 6 |
63 7 |
64 8 |
65 9 |
66 10 |
67 11 |
68 12 |
69 13 |
70 14 |
71 15 |
72 16 |
73 17 |
74 18 |
75 19 |
76 20 |
77 21 |
78 22 |
79 23 |
80 24 |
81 25 |
82 26 |
83 27 |
84 28 |
85 29 |
86 30 ▲ |
87 31 |
88 32 |
89 33 |
90 34 |
91 35 |
92 |
二重唱「私には言えません」 K.489Duet for soprano and tenor "Spiegarti non poss'io."〔編成〕 S, T, 2 ob, 2 fg, 2 hr, 2 vn, 2 va, vc, cb 〔作曲〕 1786年3月10日 ウィーン |
|
曲名について[全作品事典]では「私には言葉では言えません」と訳されている。 作詞者不明。 『イドメネオ』(K.366)のために。 1781年ミュンヘンで初演されたこのオペラが3月にウィーンのアウエルスペルク侯の邸宅でアマチュアの貴族たちによって演じられることになり、そのときイダマンテ役がカストラート(声部はソプラノ)からテノール(歌手はプリーニ男爵 Baron von Puglini)に変わったので書き直した。 この曲は第2幕第20曲の差替えとなる。 その演奏会では、アンナ・フォン・プーフェンドルフ夫人(Anna von Pufendorf)とプリーニ男爵が歌った。 また、この機会にモーツァルトは劇唱「もういいの、私は全てを聞いた」とロンド「恐れないで、愛する人よ」(K.490)も一緒に作曲している。
〔動画〕
〔参考文献〕
Home | K.1- | K.100- | K.200- | K.300- | K.400- | K.500- | K.600- | App.K | Catalog |