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6つのメヌエット (トリオつき) K.164 (130a)〔編成〕 2 ob, 2 tp/hr, fl, 2 vn, vc, bs〔作曲〕 1772年6月 ザルツブルク |
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作曲の目的は不明。 ただし、この頃の曲は4月に就任した新大司教(40歳)のために作られているので、この曲もそのためと思われる。 調性は K.105 と同じように統一されている。 第1曲から第3曲までニ長調に統一され、管楽器はオーボエとトランペットが使われ、第4曲から第6曲まではト長調に統一され、管楽器はオーボエとホルンが使われる。 そしてすべてのトリオではフルートだけというように、モーツァルトは管楽器の編成に工夫している。
ヴィゼワとサンフォワ評
1769年のシリーズのメヌエットよりさらに安定した手法で扱われ、先行するグループのいくつかの曲に見られたような優雅な趣はない。 彼の趣味と野心はこのあたりからより高いジャンルに向い、天才がやがて舞踏音楽にまで花開くようになることを期待させる。石井宏訳 CD[キング KICC 6039-46]
〔演奏〕
CD [キング KICC 6039-46] t=11'15 ボスコフスキー指揮ウィーン・モーツァルト合奏団 1964-66年 ※(1-4-2-5-3-6)の順に演奏。 |
〔動画〕
〔参考文献〕
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