この日付で、モーツァルトは自作全作品目録に「２つのメヌエット（K.604）」と「３つのドイツ舞曲（K.605）」を記入している。 どれも宮廷音楽家の義務として、舞踏会場（いわゆる「レドゥーテンザール」）用に作曲された。 K.599（６曲）とK.601（４曲）と合わせてアルタリアからピアノ演奏用「12のメヌエット」として出版された。

〔演奏〕

CD [キング KICC 6039-46] t=4'36 ボスコフスキー指揮 Willi Boskovsky (cond), ウィーン・モーツァルト合奏団 Vienna Mozart Ensemble 1966年３・４月

CD [CRCB-3011] t=25'14 （K.599, 601と合わせて） ハーゼルベック指揮 Martin Haselboeck (cond), ウィーン・アカデミー合奏団 Wiener Akademie 1990年１月

〔動画〕

• [https://www.youtube.com/watch?v=7NaxyGl3iCo] t=4'45
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〔参考文献〕

• ［事典］
  海老沢敏・吉田泰輔監修 「モーツァルト事典」 東京書籍

2014/02/02