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4つのドイツ舞曲 K.602
〔作曲〕 1791年2月5日 ウィーン |
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宮廷舞踏会のために。4分の3、トリオ付き。 第4番のトリオはイ短調。 古い大衆楽器のライエルを使った第3番は何らかの理由で独立して(K.611)別に自作目録に書き込まれた。 ライエルという楽器は前作「4つのメヌエット K.601」の第2番トリオでも使われている。
ドイツ舞曲集(K.600、K.602、K.605の12曲)が1791年アルタリア社から出版された。
〔演奏〕
CD [キング KICC 6039-46] t=7'20 ボスコフスキー指揮 Willi Boskovsky (cond), ウィーン・モーツァルト合奏団 Vienna Mozart Ensemble 1965年 |
CD [PHILIPS 32CD-486] t=7'11 マリナー指揮 Neville Marriner (cond), アカデミー室内管弦楽団 Academy of St.Martin-in-the-Fields 1981年11月、ロンドン |
CD [CRCB-3011] t=24'11 ハーゼルベック指揮 Martin Haselboeck (cond), ウィーン・アカデミー合奏団 Wiener Akademie 1990年1月 ※K.600, 605と合わせて「13のドイツ舞曲」として |
CD [SONY SRCR-8738] t=7'05 アンサンブル・ウィーン Ensemble Wien 1991年3月、ウィーン・コンツェルトハウス |
〔動画〕
ドイツ舞曲 「ライヤー弾き」 ハ長調 K.611〔編成〕 2 fl, 2 ob, 2 fg, 2 hr, 2 tp, timp, leyer, 2 vn, vc, bs〔作曲〕 1791年3月6日 ウィーン |
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ドイツ舞曲K.602の第3番。 自作目録に「ライヤー弾き Leyerer のトリオ付きドイツ舞曲」と表記している。 新全集は個別に扱っていない。 標題音楽というものをモーツァルトはほとんど書かなかったことはよく知られているが、宮廷の舞踏会用の(宮廷音楽家の義務として書いた)作品には、このようなタイトルをみずから付けているのが多い。
〔演奏〕
CD [UCCG 6010] t=1'57 オルフェウス室内管弦楽団 Orpheus Chamber Orchestra 1989年12月、ニューヨーク |
〔動画〕
〔参考文献〕
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