戦車に価格の掲載がつきました。
投稿するさいには価格を表記しても表記しなくてもかまいません。
表記する場合は鈴木さんの作ったエクセルで計算すると楽ですよ。
ホッパー試験車輛
設計者:MT.fuji
総重量:1.0トン
エンジン:25(核融合) 0.75トン
ホバー 巡航時MP:65 全速時MP:98
放熱器:10
車体中枢:0.1トン
管制装置:0.05トン
浮上装置:0.1トン
補助動力:0トン
砲塔:0トン
全装甲値:0 0トン
中枢値 装甲値
前面 1 0
右側面 1 0
左側面 1 0
後面 1 0
砲塔 1 0
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
なし
0トン
MT.fujiさんの解説:
速度試験の為に開発された、理論上(ルール上)最高速のホバー車輛、それが、このホッパー試験車輛です
試験車輛と名付けられただけあって、一切の兵装、装甲が存在せず中枢を覆っているのは強化プラスチック製
(ただし装甲には到底なりえない程度)のエアパーツだけです
こうした贅肉を落した結果、最高速は980km/h以上とマッハに迫る程の速度に達します
星間連盟時代においては人を乗せるのは危険なだけでなく、余分なウェイトになると乗せられず、観測機器のみが乗せられていました
しかし、現在、1部の継承王家では偵察任務に回せないか見当が始まっているという噂です
え〜一つ言っておきますと、これ考えたのは私ではありません
チャットで話している最中、GALSさんから聞いたものに設定を付け加えただけです
いや、これそのまま消えてしまうには、何かもったいなかったので
もっとも、こんなもの実際に走ったら、車体が耐えられるか甚だ疑問なんですが・・・誰も乗りたくないだろうし
管理者のコメント:
却下!!!(0.000000001秒、世界新記録)
ルール上可能だけどこんな車両の形をした有人ミサイルは嫌です。
しかもこんなアホなもののために核融合エンジン使ってるし〜
っていうか、絶対音速の壁超える前に衝撃で分解するっす!!!
いや、それ以前に加速度に耐えられないであっけなく分解して終わりです。
ハヤテ偵察車輛
設計者:GALS
総重量:2.0トン
エンジン:25(ICE) 1.0トン
ホバー 巡航時MP:32 全速時MP:48
放熱器:0
車体中枢:0.2トン
管制装置:0.1トン
浮上装置:0.2トン
補助動力:0トン
砲塔:0トン
全装甲値:8 0.5トン
中枢値 装甲値
前面 1 2
右側面 1 2
左側面 1 2
後面 1 2
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
なし
0トン
価格:1万3348CB
GALSさんの解説:
ICE搭載型の理論上(ルール上)最高速のホバー車輛、それが、このハヤテ偵察車輛です
名称から推測するとドラコ連合軍のようですが、詳細は定かではありません
偵察専用に製作された為、武装はなく、装甲も地上車と同程度しかありません
しかしながら、最高速は480km/h以上と文字通り疾風のごとく、生半可なスピードでは他の追随を許しません
(例外は伝説のホッパー試験車輛と気圏戦闘機です)
また、このスピードにより操るのが難しく、乗りこなすには余程の訓練を積まないと無理でしょう
よって、現在では生産台数のわりにあまり目撃される事はありません
管理者のコメント:
そして乗りこなすための訓練でこれに乗ったパイロットが死んだとか死ななかったとか
訓練でこの車両が何台も壊れたとか壊れなかったとか(笑)
とりあえず自分は絶対にこれには乗りたくないです。
重臣用乗用車
設計者:GALS
総重量:3.0トン
エンジン:10(ICE) 1.0トン
車輪 巡航時MP:10 全速時MP:15
放熱器:0
車体中枢:0.3トン
管制装置:0.15トン
浮上装置:0.0トン
補助動力:0トン
砲塔:0トン
全装甲値:8 0.5トン
中枢値 装甲値
前面 1 2
右側面 1 2
左側面 1 2
後面 1 2
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
MG 0 2 1 2 3 車体前面
弾薬(MG)100
貨物 50kg相当
1.05トン
価格:1万5733CB
GALSさんの解説:
この車輛は、重臣用に開発された地上車です。
ぱっと見には黒いカラーリングの普通の地上車ですが、車体前面に巧妙に隠された対人用マシンガンが搭載されています
このマシンガンは搭乗者の反対派の妨害に逢った時に非常に効果的です
また、エンジンの力を最大限に発揮できるような構造になっているのでスピードは地上車よりも速いです
現在ではドラコ連合軍の領域でこの車が広まりつつありますが、真相は定かではありません
コメント:
もし、こんなのが戦場に溢れかえっていたら相手はかなりの痛手を受ける事になります
なにせ、値段が地上車より多少値が張る程度なので楽に大量生産できますから100台あっても
スティンガーより安価ですのでMGの嵐が襲いかかってくるかと思うと(^^;
管理者のコメント:
グッドです!
かなり気に入りました!
これならいろいろとシナリオにも登場させやすいと思います。
いかにもヤの親分とかが乗ってそうですし(笑)
アシ・ガル軽装甲車
設計者:MT.fuji
総重量:5トン
エンジン:25(ICE) 1.0トン
タイヤ 巡航時MP:9 全速時MP:14
放熱器:0
車体中枢:0.5トン
管制装置:0.25トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:0.1トン
全装甲値:24 1.5トン
中枢値 装甲値
前面 1 5
右側面 1 5
左側面 1 5
後面 1 4
砲塔 1 5
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
MGx2 0 2 1 2 3 砲塔x2
弾薬(MG)100
1.5トン
MT.fujiさんのコメント:
ドラコ連合軍で用いられている軽量の装甲車です
重量は僅かに5トン、砲塔を外せば、その重量は4トンを切ります
武装は貧弱ではありますが、大量生産に向いており、歩兵直援の車輛として多数採用されています
ドラコ連合との戦闘では1度はこの車輛を目撃する事になるでしょう
管理者のコメント:
非常に安価に造れるのでグッドですね。
すぐに壊れるとはいえ使い道はかなりいろいろとあると思います。
ヴィーン戦闘偵察車
設計者:M−鈴木
総重量:6トン
エンジン:40(ICE) 2トン
タイヤ 巡航時MP:10 全速時MP:15
放熱器:0
車体中枢:0.6トン
管制装置:0.3トン
浮上装置:0.0トン
補助動力:0トン
砲塔:0.1トン
全装甲値:24 1.5トン
中枢値 装甲値
前面 1 5
右側面 1 5
左側面 1 5
後面 1 5
砲塔 1 4
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
MG×2 (0) 2 1 2 3 砲塔×2
弾薬(MG) 100
1.5トン
M−鈴木さんの解説:
ヴィーン戦闘偵察車は2933年からベルクラム・ブロッソ・カンパニー(BBC)で製造されている6輪軽装甲車輌で、
受注と同時に月産1000台を越える生産を開始し、現在までに200万台以上がロールアウトしています。
この驚異的な生産数を実現せしめたのは一重にヴィーンFSVが「高い汎用性」を売り物にした民生車輌をベースとした車輌であり、
数多くの生産設備がそのまま流用可能だった事が寄与している様です。
但しその生産体制を実際に構築するのは一筋縄に行くものではありませんでした。
民生用車輌を生産する施設の殆どは、頑丈であるにも関わらずデリケートな加工を要求される整列結晶装甲を扱い切れない事が予想されたのです。
BBCの生産技術部門が出した解決手段は装甲部位の部品の一括生産であり、
完全に成形された部品を供給する事で困難な加工工程を各組立工場に要求する事無く生産を軌道に乗せる事に成功しました。
ヴィーンはこのMG砲塔搭載型の他、大型のセンサーや兵員輸送モジュール(1個分隊相当)、
そして煙幕展張装置を搭載したタイプも数多く生産されており、軍隊の各種雑務に就いています。
その為辺境では実に多くの正規軍や傭兵部隊がこの車輌を運用しており、非常に目にする機会が多い車輌と言えるでしょう。
ちなみに、この様に軍用汎用車輌の生産で成功を収めたBBCですが、これ以外の営業は芳しいものでは無かった様です。
特にこのヴィーンFSVのベースとなった汎用車は余りに幅広であり、民間での需要は芳しいものではありませんでした。
尚、この車輌の「砲塔と弾薬の重量を除いた」重量は4.5tを割り込んでおり、他の小型車輌同様整備性は非常に高くなっています。
管理者のコメント:
たしかにこういう安い民生車両ってのも世の中あるはずですよね。
ただ、出きれば絶対にメックとの戦闘は避けたいですよね。
ポルターガイストミサイル車両
設計者:ライフルマン太郎
総重量:9トン
エンジン:25(ICE) 1.0トン
タイヤ 巡航時MP:5 全速時MP:8
放熱器:0
車体中枢: 0.9トン
管制装置:0.45トン
浮上装置: 0トン
補助動力: 0トン
砲塔: 0.4トン
全装甲値:16 1.0トン
中枢値 装甲値
前面 1 4
右側面 1 3
左側面 1 3
後面 1 2
砲塔 1 4
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM5×2 (2) ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 砲塔×2
弾薬(LRM5)24×1
ペイロード0.25トン
5.0トン
ライフルマン太郎さんの解説:
低コストな長距離支援戦闘車両として設計されたが、LRMの搭載自体が
コストパフォーマンスの悪化を招き、あまり旨味の無い兵器に仕上がったが、砲塔の装備で射界は良好。
数の暴力で脅威となりえるか?価格は125923コムスタービル。
なお、SRM4×2に換装したバリエーションも存在するが稀である。車両の設計段階でコンセプト上、射ち合いは不利な為である。
装甲は無いよりマシな程度しか持ち合わせてはいないが、参考までにSRM搭載型の価格は182092コムスタービルである。高い。
管理者のコメント:
この値段であれば安価な後方支援能力として重宝しますね。
ただ、このようなタイプの車両がメックに大量破壊されるのは目に見えてますので
自分だったら絶対に乗りたくないです。
スカウト偵察車輛
設計者:MT.fuji
総重量:11トン
エンジン:50(ICE) 3.0トン
ホバー 巡航時MP:12 全速時MP:18
放熱器:0
車体中枢:1.1トン
管制装置:0.55トン
浮上装置:1.1トン
補助動力:0トン
砲塔:0.05トン
全装甲値:32 2.0トン
中枢値 装甲値
前面 2 8
右側面 2 6
左側面 2 6
後面 2 6
砲塔 2 6
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
MGx1 0 2 1 2 3 砲塔
通信装備(3.0トン相当)
弾薬(MG)100
4.0トン
MT.fujiさんの解説:
偵察車輛をホバー化した車輛です
高速性能の強化、装甲の強化(僅かですが・・・)、更に対歩兵戦闘力の追加という利点があります
加えて、その通信装備も更に強化されています
戦場では高い評価を受けています
管理者のコメント:
まぁ、見たまんまで特記する点はとくにないっすね。
ウィンドワース偵察車輛
設計者:MT.fuji
総重量:11トン
エンジン:80(ICE) 5.0トン
ホバー 巡航時MP:15 全速時MP:23
放熱器:0
車体中枢:1.1トン
管制装置:0.55トン
浮上装置:1.1トン
補助動力:0トン
砲塔:0.1トン
全装甲値:16 1.0トン
中枢値 装甲値
前面 2 5
右側面 2 2
左側面 2 2
後面 2 2
砲塔 2 5
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
MGx2 0 2 1 2 3 砲塔x2
弾薬(MG)100
2.0トン
MT.fujiさんの解説:
驚異的な速度を持つ偵察車輛です
反面武装は貧弱、装甲も薄く、戦闘には耐えうるものではありません
とにかく、その速度が命なのです
・・・もっとも、さすがに本気で逃げるこいつを追撃するのは困難でしょう
管理者のコメント:
見ての通りの高速車両ですね。
こういう車両が部隊に1両いれば何かと便利ですよね。
装甲は紙同然ですが。
R−ナルクルス移動射点
設計者:M−鈴木
総重量:11トン
エンジン:25(ICE) 1トン
タイヤ 巡航時MP:4 全速時MP:6
放熱器:0
車体中枢:1.1トン
管制装置:0.55トン
浮上装置:0.0トン
補助動力:0トン
砲塔:0.3トン
全装甲値:56 3.5トン
中枢値 装甲値
前面 2 16
右側面 2 10
左側面 2 10
後面 2 10
砲塔 2 10
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM2×2 (2) ×2 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔×2
MG×2 (0) 2 1 2 3 砲塔×2
弾薬(SRM2)50
弾薬(MG) 100
4.5トン
M−鈴木さんの解説:
R−ナルクルスは「移動射点」と言う特殊な種別を与えられた小型戦闘車輌です。
その名の通り、僅か11tの車体にも関わらず移動力は重量級のメックと同等でしか無く、
機動戦闘を考えられる様な代物ではありません。
しかし全周をくまなく覆う装甲はPPCの直撃にも耐えられる頑強なものであり、
長い射撃継続能力と共にこの車輌の存在意義を確定しています。
都市の要所要所に、しかも大量に配置された、これら移動射点は「非常に鬱陶しい存在」として
無法にも都市内に侵入した敵を撃退する際の補助戦力として有効に機能します。
特に、2門搭載された37mm(対装甲/対人)両用MGの存在は、
「移動射点」に非常に高い対歩兵戦闘能力を与えており、都市防衛戦力の統括中枢として機能する能力を高めているのです。
当然U−ナディル同様、整備性は非常に高く、砲塔と弾薬の重量を除いた重量は僅かに6t弱、
町工場での分解整備が可能となっています。
尚、本「移動射点」の価格は12万1413CBです。
管理者のコメント:
こんなのが都市に50台くらい配備してあったら面白いだろうなぁ(笑)
でも1ターンづつ確実に撃破されるけどね(汗)
ファルシオン軽装甲車
設計者:MT.fuji
総重量:15トン
エンジン:70(ICE) 4.0トン
タイヤ 巡航時MP:6 全速時MP:9
放熱器:0
車体中枢:1.5トン
管制装置:0.75トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:0.25トン
全装甲値:64 4.0トン
中枢値 装甲値
前面 2 15
右側面 2 12
左側面 2 12
後面 2 10
砲塔 2 15
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM5 (2) x1 6 1〜7 8〜14 15〜21 砲塔
MGx2 0 2 1 2 3 砲塔、車体前面
弾薬(LRM5)24
弾薬(MG)100
4.5トン
MT.fujiさんの解説:
この装甲車は歩兵支援用の装甲車として設計されたものです
あまり重武装ではありませんので、窮地でない限り戦力としてはあまり数えない方がいいでしょう
・・・設計しといてなんだけど、あまり役に立ちそうにないなあ
管理者のコメント:
たしかにちょっと使い道ないかも
まぁ、安いからいいいっか
っていうか、役にたたんと思ったら送るな(笑)
グレムリン支援車輛
設計者:GALS
総重量:20トン
エンジン:120(ICE) 8トン
タイヤ 巡航時MP:7 全速時MP:11
放熱器:0
車体中枢:2.0トン
管制装置:1.0トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:0.3トン
全装甲値:40 2.5トン
中枢値 装甲値
前面 2 12
右側面 2 6
左側面 2 6
後面 2 5
砲塔 2 11
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM5 (2) ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 砲塔
SRM2 (2) ×2 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔
MG 0 2 1 2 3 前面
弾薬(LRM5)24
弾薬(SRM2)50(インフェルノ弾頭)
弾薬(MG)100
ペイロード 0.2トン
6.2トン
価格:20万4050CB
GALSさんの解説:
グレムリン支援車輛は、デルフィアンスIDCからスティングレイ軽戦車に使用されたエンジンを買い取ったマインベース重工が製作したのが元で、現在の生産台数は5000台を越えます。
この支援車輛は遠距離用の5連長距離ミサイルランチャー・援護用に2連短距離ミサイルランチャー・そして対装甲/歩兵両用火器のマシンガンの搭載により、およそどんな距離にでも対応できる存在となりました。
そしてこの支援車輛が大量生産されてる最大の要因は低いランニングコストと言うもので、4台揃えても約80万CBと安価で最悪、使い潰ししても損害は軽微ですみます。
戦場での役割は、相手戦力の妨害に尽きます。遠くからLRMでチクチク削ったり近くに寄ってインフェルノの洗礼を浴びせたり、邪魔な歩兵をMGで蹴散らしたり・・・
敵にしてみれば、その名の通り『子悪魔』的存在となりえます。
管理者のコメント:
いかにも敵の妨害用な戦車ですね(苦笑)
こういうのが戦場に何体もうろちょろしてたらすごく邪魔です。
しょせん20トンなのでメックに狙われたらどうしようもないですけど。
シミター攻勢装甲車
設計者:MT.fuji
総重量:20トン
エンジン:100(ICE) 6.0トン
タイヤ 巡航時MP:6 全速時MP:9
放熱器:0
車体中枢:2.0トン
管制装置:1.0トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:0.4トン
全装甲値:80 5.0トン
中枢値 装甲値
前面 2 20
右側面 2 14
左側面 2 14
後面 2 11
砲塔 2 20
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM6 (4) x2 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔
MGx2 0 2 1 2 3 砲塔x2
弾薬(SRM6)15
弾薬(MG)100
5.5トン
MT.fujiさんの解説:
僅か20トンの軽装甲車ですが、砲塔に6連SRMを搭載しており、軽量級メックにとって非常に厄介な相手です。
特に遠距離火器が用を成さない都市部に於いて脅威ですらあると言えるでしょう。
勿論戦車も無傷で済む筈はありません。
しかし戦車を以って、メックを相手に一対一のキルレシオが維持出来るなら、コストパフォーマンス上十分と言えるでしょう。
管理者のコメント:
1両ではたいした強くないですが戦車は価格が安いので大量に戦線投入するとかなり強いですよね
この戦車のSRM6も敵によっては十分痛いはずです
トライホーネット(後退)支援戦車
設計者:M−鈴木
総重量:20トン
エンジン:100(ICE) 6トン
無限軌道 巡航時MP:5 全速時MP:8
放熱器:0
車体中枢:2.0トン
管制装置:1.0トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:0トン
全装甲値:48 3トン
中枢値 装甲値
前面 2 9
右側面 2 9
左側面 2 9
後面 2 21
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM5×3 (2) ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 車体後方
弾薬(LRM5)24×2
8.0トン
M−鈴木さんの解説:
トライホーネットは兵器運用上異常とも言える武装配置を施した軽戦車です。
3基装備されたこの戦車唯一の武器である5連遠距離ミサイル発射筒は全て後方を指向しており、本来戦闘時に向くべきである正面には一切の火器装備が為されていません。
これはこの戦車の使用目的をこの上無く雄弁かつ簡潔明快に物語っています。
戦闘終了を決意し、戦場から後退するに際して、(恐らく)不可避な戦力の欠損に起因する相互支援の不足から発生するであろう、
戦闘参加部隊の被害拡大を防止し、敵の追撃戦闘意欲を効果的に減衰させるべく編成された「遅延戦闘代行部隊システム」の「中核を為すべく」設計されているのです。
通常この戦車は15〜21輌を1編成とし、1編成を3分割して運用されます。
この1分割単位(5〜7輌)は濃密な弾幕を形成し、掩蔽地形内から接近する敵に効果的な脚止め攻撃を行います。
当然、武装パターンは隣接状態におけるこの戦車の無力ぶりをアピールしていますが、1分割単位が射撃を行う間に他の2群が後退を行う事で継続的な後退を繰り返す事が、「有効な肉薄攻撃」を「自殺的突出と同義」である様に状況に働きかけ続けます。
勿論、単に「撃っては下がり、下がっては撃つ」に終始する事で各個撃破の対象とならない為には、移動先である援護射撃実行地点がある程度の掩蔽地形であり、かつ入りやすく脱出しやすい地形でもある事が求められます。
その為にもシステムを構成する他のユニットは力作車・工兵・小型支援砲撃システムと多岐に渡り、期待される戦果に比較してかなり大規模な陣容を擁する事になります。
(そこには戦車が脱出するギリギリの幅しか有さない地雷源や、予備砲撃済みである事を雄弁に主張する支援砲撃地形などが存在するでしょう)
この様な、実戦戦力(と言うか正面攻撃戦力)にならない部隊は指揮官(中でも攻撃精神旺盛な指揮官)には評判が悪く、ともすれば軽視されがちでした。
ですが、この部隊の存在により無駄な戦力の損耗を未然に防がれた部隊が少なくなかったのも又事実であり、上層部での評価は上がりつつあります。
この部隊が充分に整備され、戦場に頻繁に出現する様になれば、ハイエナ的追撃部隊の多くがその戦略の転換を求められる事になるでしょう。
管理者のコメント:
こんな戦車は外道だ!(攻撃精神旺盛)
しかしこれだけ大規模な部隊を組んでも用途がこれじゃぁもったいないっすよ
敵として戦場で出されるとやる気も萎えるしねー
U−ナディル軽戦車
設計者:M−鈴木
総重量:20トン
エンジン:100(ICE) 6トン
タイヤ 巡航時MP:6 全速時MP:9
放熱器:0
車体中枢:2.0トン
管制装置:1.0トン
浮上装置:0.0トン
補助動力:0トン
砲塔:0.5トン
全装甲値:72 4.5トン
中枢値 装甲値
前面 2 19
右側面 2 14
左側面 2 14
後面 2 10
砲塔 2 15
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM2×5 (2) ×2 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔×5
弾薬(SRM2)50
6.0トン
M−鈴木さんの解説:
汎用軽量機と同じ重量でありながら、都市内戦闘に擱いてはそれを遥かに凌駕する戦闘能力を有する戦闘車輌。
それがホルマヘタン重工業の誇る、U−ナディル軽戦車です。
近接時に驚異的な破壊力を見せるその武装は、砲塔に装備された10門の短距離ミサイルであり、直撃ダメージは最大で20点にも及びます。
これは理想的な状況ではメックを一撃で打ち倒す事も可能とうたわれ、事実、前線では好意的に受け入られました。
実際の戦場では4輌1個小隊を最小戦闘単位として運用され、路地1本を埋める様に移動、配置されます。
これにより、U−ナディル戦車小隊はあたかも奇襲に備える歩兵の如く、1輌の損害と引き換えに致命的な出血を攻撃側に強いる事が出来るのです。
そんな運用を可能とし、各惑星軍に広く受け入れられる要因となったのは、まず第一にその価格です。
なんと『1個小隊』で僅か82万6467CB。
これは最も多く用いられる軽量偵察メック「ワスプ」や「スティンガー」に比較してさえ約半額でしか無く、多少の損害を無視した運用を可能としています。
第二にメンテナンス性の高さが挙げられるでしょう。
装輪式を選択した事は路外戦闘能力を制限しましたが、それは同時に民間施設を使用した整備・組み立てを可能としているのです。
勿論、民間の施設を活用するには、特に重量が重要ですが、砲塔と弾薬を下した状態でのU−ナディルの車体重量は約12t。
これは大型の輸送車輌と同等レベルでしか無いのです。
そして装備火器が2連SRMのセットになっている点も重要です。
2本組のチューブが5つセットになった構造は損傷時や整備時に非常に有利であり、極端な話そのセットのみの交換による簡易整備も可能なのです。
こう言った整備性の優秀さは比較的堅牢な装甲構造と共に稼動率を引き上げたのです。
管理者のコメント:
「使い捨て戦車」それが僕の最初の印象です(笑)
でも日本円にして1両あたり約一億円するんですよね(笑)
メック買うくらいならやっぱり戦車買ったほうが強いっすね
ジェノサイド歩兵戦闘車
設計者:MT.fuji
総重量:21トン
エンジン:80(ICE) 5.0トン
ホバー 巡航時MP:10 全速時MP:15
放熱器:0
車体中枢:2.1トン
管制装置:1.05トン
浮上装置:2.1トン
補助動力: 0トン
砲塔:0.5トンないし0.6トン
全装甲値:64 4.0トン
中枢値 装甲値
前面 3 15
右側面 3 12
左側面 3 12
後面 3 11
砲塔 3 14
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
MGx10 0 2 1 2 3 砲塔x10
弾薬(MG)200
ないし
火炎放射器x6 3 2 1 2 3 砲塔x6
6.0トン
MT.fujiさんの解説
多数のMGないし火炎放射器を2基の砲塔に装備したBMTです
正にジェノサイドの名にふさわしい虐殺ぶりを発揮する車輛です
MG装備型と火炎放射器装備型の2種類があり、状況に応じて使用されます
かつてのケンタロスの虐殺においても使用されたらしい、との伝説があります
が、当時はまだ開発されていなかったはずですので、さすがにこれは単なる噂でしょう
管理者のコメント:
まずMG型のほうはこれだっけの数があれば周りの歩兵はまず30秒もかからずに全滅しますね
しかもMGは戦車に対しても有効な兵器ですので「タンクキラーのタンク」とも言えるでしょう
しかーし、火炎放射器のほうはちゃんと風を読んだりしないと酷い目にあうと思います。
間違っての自分の周りの全6ヘクスに火をつけないように(笑)
ウェイター偵察車輛
設計者:MT.fuji
総重量:21トン
エンジン:125(ICE) 8.0トン
ホバー 巡航時MP:12 全速時MP:18
放熱器:0
車体中枢:2.1トン
管制装置:1.05トン
浮上装置:2.1トン
補助動力:0トン
砲塔:0.25トン
全装甲値:48 3.0トン
中枢値 装甲値
前面 2 12
右側面 2 10
左側面 2 10
後面 2 5
砲塔 2 11
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM2 (2) x2 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔
MGx4 0 2 1 2 3 砲塔x3、車体前面
弾薬(SRM2)50
弾薬(MG)100
4.5トン
MT.fujiさんの解説:
偵察任務用として開発された高速ホバー装甲車輛です
その速度は巡航速度でもローカストの最高速度にも匹敵するレベルに仕上げられています
更に後の時代になると、SRMが降ろされ、ビーグル動的探査装置が搭載されるなど、更に偵察車輛としての面が強くなっている
また、このSRM発射筒は実に取り外しが簡単に出来るようになっており、
一見SRM発射筒の為としては無駄に広く取ってあるようにも見える、浮いた空間には兵員輸送カーゴを取りつけられるようになっています
管理者のコメント:
ローカストより早い戦車ですよね。
使い道はあなた次第ですが偵察車両なんで戦闘はなるべく避けましょう装甲薄いんで
クラクティブ・スツーカ哨戒戦車
設計者:M−鈴木
総重量:23トン エンジン:125(核融合) 5.25トン
ホバー 巡航時MP:11 全速時MP:17
放熱器:0
車体中枢:2.3トン
管制装置:1.15トン
浮上装置:2.3トン
補助動力:0トン
砲塔:0.35トン
全装甲値:112 7トン
中枢値 装甲値
前面 3 30
右側面 3 20
左側面 3 20
後面 3 18
砲塔 3 24
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
ML×3 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔×3
SL 1 3 1 2 3 砲塔
ペイロード(0.4t)
3.5トン
解説:
贅沢にも核融合エンジンを搭載し、時速180kmで戦場を駆け抜ける重装甲ホバータンク。
それがこの「クラクティブ・スツーカ」です。
重量は23tと比較的軽い方に分類されますが、
軽量級メックはおろか、下手な中量級にも匹敵する程の装甲は、乱戦に飛び込むのにも大した不安を与えないでしょう。
残念ながら全ての火器が命中した場合でもメックをよろめかせるには至りませんが、
継続的かつ執拗な攻撃は、思った以上の損害を相手部隊に強いる事になる筈です。
この様に、非常に高い戦闘能力を誇るクラクティブスツーカですが、驚くべき事に、
本来この戦車は軽量級メックに代わり、広大な平野や湿地帯を哨戒する為に作られたものなのです。
しかし、現在この貴重な核融合炉を搭載した戦車が単なる哨戒任務に就く事はまず無く、
メックと共に戦場を疾走する特徴的な箱型の姿が確認されます。
管理者のコメント:
戦車に核融合エンジンはもったいないー
もったいないお化けが出るぞー(笑)
っちゅうか、時速180kmってスピード速すぎですよ(笑)
まず新兵の射撃は当たりませんな(笑)
僕だったらLRMを装備します(チキン)
スティングレイ軽戦車
設計者:M−鈴木
総重量:24トン
エンジン:120(ICE) 8トン
無限軌道 巡航時MP:5 全速時MP:8
放熱器:0
車体中枢:2.4トン
管制装置:1.2トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:0.8トン
全装甲値:24 1.5トン
中枢値 装甲値
前面 3 8
右側面 3 3
左側面 3 3
後面 3 2
砲塔 3 8
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC5 1 5 3 1〜6 7〜12 13〜18 砲塔
MG 0 2 1 2 3 前面
弾薬(AC5)20
弾薬(MG)100
M−鈴木さんの解説:
スティングレイ軽戦車は、恒星連邦の在来型機甲兵装生産メーカーであるデルフィアンスIDCが、
恒星連邦所属星系の惑星軍からの強い要望に応える形で設計、製造した軽装甲の戦闘車輌です。
その要求仕様は厳しいもので、標準クラスのオートキャノンの搭載と、対装甲/歩兵両用火器であるMG37の搭載を行った上で空挺部隊での運用が可能な重量である事、
降下(発進)後の自力展開能力に優れる事、歩兵の攻撃に耐える装甲を有する事、そして低いランニングコストと言うものでしたが、
デルフィアンスIDCの設計陣はこの要求仕様に対し、僅か2ヶ月で試作車輌を完成させる事に成功しました。
しかし、この戦車は完全な欠陥品でした。
走行装置と火器管制装置の相性に起因すると解析された照準装置の過剰動作反応により、
行進間射撃が事実上不可能となっており、折角の機動性(巡航速度54km/h)を戦場で生かすのが不可能だったのです。
そして、それ以上の欠陥として指摘されたのは、脆弱な装甲でした。
意図されて行われた事とは言え、「歩兵の対装甲火器に耐えるのがやっと」と言う装甲は余りも用途に対して不足に過ぎ、
折角搭載した標準型オートキャノンの存在価値を喪失させていたのです。
現在、デルフィアンスIDCはリコールを受け入れた上で、3022年の改修版製造開始に向けて全力で設計/試験を進めています。
管理者のコメント:
たしかにこの装甲はあまりにも脆弱過ぎますね。
さすがに下手したら歩兵より弱い戦車ではまったく存在価値が無いですからね。
アリゲーターV
設計者:ロックウッド
総重量:25トン
エンジン:150(ICE) 11トン
キャタピラ 巡航時MP:6 全速時MP:9
放熱器:0
車体中枢:2.5トン
管制装置:1.25トン
浮上装置:0.0トン
補助動力:0トン
全装甲値:64 4トン
中枢値 装甲値
前面 3 18
右側面 3 16
左側面 3 16
後面 3 14
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM2 (2) ×2 1〜3 4〜6 7〜9 前面
MG×2 (0) 2 1 2 3 前面×2
弾薬(SRM2)50
弾薬(MG) 100
貨物2.75トン
6.25トン
ロックウッドさんの解説:
アリゲーターVは比較的高級な辺境守備車輌として設計された車種です
その武装はあくまでも対ゲリラ掃討が精々でありその主力兵器(?)
は随伴する歩兵を輸送する2.75トンのスペースです
ここには歩兵のスペースのほかに長期の単独行動のための物資などが積み込まれます
その装甲は平均クラスではありますがメックの強力な火器にでも一発なら耐え切ります
しかしアリゲーターVにとってもっとも強力な敵は無駄な予算を切り詰めようとする惑星軍の蔵相でしょう
このクラスの車種としては武装が少なく魅力に欠けるからです
管理者のコメント:
なるほど戦車はメックと違って余分なスペースを空けて随伴兵を乗せると言う事ができるんですよね
その随伴兵が『焼夷榴散弾』とか『成形炸薬弾』をとか使ったり
敵の随伴兵に『電状網』と『白燐弾』使われて謎の悲鳴上げたりするんですね(謎)
いや、上のは気にしないで下さい。
かなり良いところに目をつけた戦車だと思います(無理やり締め)
シュマイズ・ポラー高速補助戦闘車
設計者:M−鈴木
総重量:25トン
エンジン:95(ICE) 6トン
ホバー 巡航時MP:9 全速時MP:14
放熱器:0
車体中枢:2.5トン
管制装置:1.25トン
浮上装置:2.5トン
補助動力:0トン
砲塔:0.25トン
全装甲値:72 4.5トン
中枢値 装甲値
前面 3 22
右側面 3 11
左側面 3 11
後面 3 10
砲塔 3 18
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM2×4 (2) ×2 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔・車体前面に各2基
マシンガン×3 (0) 2 1 2 3 砲塔・車体前面・背面に各1門
弾薬(SRM2)50×2(通常弾薬1t・インフェルノ弾頭1t)
弾薬(マシンガン)100
8トン
M−鈴木さんの解説:
重量の割に攻撃能力に乏しいと言えるこのS・ポラーホバータンクですが、その真価は直接戦闘能力にはありません。
メックが息詰まる拮抗した戦闘を繰り広げている最中、
もし一方のメックがインフェルノ焼夷弾の洗礼を受けたとなれば、その戦闘の趨勢は一気に決する事になります。
そんな決定的要因を提供するのが、この戦車に期待されている役割です。
その他インフェルノSRMとMGは対歩兵戦闘能力にも優れており、この戦車の戦場での存在意義を明確にしています。
管理者のコメント:
かなり嫌な戦車ですね
はるか後方からものすごいスピードでやってきて
インフェルノを撃ちながら離脱…
放熱能力の少ないメックにとっては並の軽量級メックより強敵ですね
スティングレイU軽戦車
設計者:M−鈴木
総重量:28トン
エンジン:140(ICE) 10トン
無限軌道 巡航時MP:5 全速時MP:8
放熱器:0
車体中枢:2.8トン
管制装置:1.4トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:0.8トン
全装甲値:48 3トン
中枢値 装甲値
前面 3 16
右側面 3 8
左側面 3 8
後面 3 3
砲塔 3 13
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC5 1 5 3 1〜6 7〜12 13〜18 砲塔
MG 0 2 1 2 3 前面
弾薬(AC5)20
弾薬(MG)100
10トン
M−鈴木さんの解説:
スティングレイU軽戦車は、設計上の諸問題から事実上のリコールを受けた「スティングレイ軽戦車」の拡大改良型であり、事実上の実用生産仕様と言えます。
その改修点は多岐に渡っており、中でも特筆すべき点は大幅な装甲の増強でしょう。
スティングレイがランニングコストの低減と空挺部隊での運用を目的に自重を極端に切り詰めた結果、
対装甲兵器戦闘に深刻な不安を抱えていたのに対し、スティングレイUは実に2倍もの装甲を施しているのです。
それらの改修の結果、重量は4t増加しましたが、本戦車の最大の特徴とも言える機動性は全く低下していません。
デルフィアンスIDCは3022年から全てのスティングレイをUに改修する作業を無償にて開始しており、
3023年までに新規生産分を含めて10000台を越えるスティングレイU軽戦車が恒星連邦の各惑星に配備される予定になっています。
純粋にこの軽戦車の性能を評価するならば、惑星上の防衛戦力として考える上で戦車に不足していた広汎な地域への展開能力を有する点で
これまでの兵器体系の隙間を埋めるものであり、侵攻側の部隊に対しは「充分な予備戦力無しに行動できない」との判断を強制出来る程度には有力であると言えます。
それだけを聞くと有効な戦力には思えないかも知れませんが、この事実が戦略面に与える影響は非常に大きいと言えます。
管理者のコメント:
この装甲ならばかなりまともなものになってますね。
ところでリコール時に改装されたエンジンたちは何処に行ったんでしょうか?
ゴブリン駆逐戦車
設計者:ライフルマン太郎
総重量:30トン
エンジン:120(ICE) 8.0トン
キャタピラ 巡航時MP:4 全速時MP:6
放熱器:0
車体中枢:3.0トン
管制装置:1.5トン
浮上装置: 0トン
補助動力: 0トン
砲塔: 0トン
全装甲値:40 2.5トン
中枢値 装甲値
前面 3 30
右側面 3 4
左側面 3 4
後面 3 2
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC10 (3) 10 1〜5 6〜10 11〜15 車体前面
MG (0) 2 1 2 3 車体前面
弾薬(AC10)10×2
弾薬(MG)100×1
15.0トン
ライフルマン太郎さんの解説:
いわゆる突撃砲。充分な前面装甲を持つ。価格は451750コムスタービル。
主に市街戦等を目的に設計されている。数を揃えられると非常に厄介な戦車ではある、ハズ。
なお、武装を全て外し、AC20と弾薬1トンに換装したバリエーションも稀に存在する。
AC20搭載型は市街戦では脅威となる。価格は572000コムスタービルと少し高価。
武装が前面に集中的に搭載されている上に装甲も前面に集中している為に、前面装甲以外を
狙われると軽量級メックにすら簡単に破壊される危険がある。決して敵に背を向ける事を
この戦車は許さない。あまり乗りたくはない無砲塔戦車である。
管理者のコメント:
この装甲だと歩兵に対しても格好のカモになると思います(苦笑)
アイディアとしては悪くないんですけどね
ガレオン装甲車
設計者:MT.fuji
総重量:30トン
エンジン:150(ICE) 11.0トン
無限軌道 巡航時MP:5 全速時MP:8
放熱器:0
車体中枢:3.0トン
管制装置:1.5トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:0.6トン
全装甲値:80 5.0トン
中枢値 装甲値
前面 3 20
右側面 3 15
左側面 3 15
後面 3 12
砲塔 3 18
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM2x5 2 x2 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔x5
MGx2 0 2 1 2 3 砲塔x2
弾薬(SRM2)50x2
弾薬(MG)100
8.5トン
MT.fujiさんの解説:
この戦車は高い戦闘能力を保持した軽戦車です。
砲塔に5基もの2連SRM発射筒を装備し、近接戦闘に於いては決して無視出来るレベルではありません。
3050年代のものでは、現在の通常型SRMをストリークSRM2に換装すると共に、
核融合エンジンに変換する事で浮いた重量を用いて、装甲を1トン追加すると共に、
マシンガンを総計5門に増加(その内4門を砲塔に、1門を更に車体前面に装備)しています。
管理者のコメント:
30トンの主戦タイプの戦車ですね
正直言って30トンでキャタピラの戦車ってあんまり強くないね
ブルーライト高速戦闘車
設計者:MT.fuji
総重量:31トン
エンジン:135(ICE) 9.0トン
ホバー 巡航時MP:10 走行時MP:15
放熱器:0
車体中枢:3.1トン
管制装置:1.55トン
浮上装置:3.1トン
補助動力:0トン
砲塔:0.6トン
全装甲値:88 5.5トン
中枢値 装甲値
前面 3 20
右側面 3 16
左側面 3 16
後面 3 16
砲塔 3 20
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM6x2 (4) x2 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔x2
弾薬(SRM6)15x2
8.0トン
MT.fujiさんの解説:
このホバー戦車は高速かつメックに無視出来ないダメージを与える事が出来、且つある程度重量を抑えた戦車として開発されました
その速度は巡航速度で100km/hを上回り、また優れたセンサーを搭載している為、平地や湿地帯ではメックの代わりに偵察任務につく事も珍しくありません
マシンガンを搭載していない為、歩兵には弱いかもしれませんが、この高速をもってすれば歩兵を振り切る事も出来るでしょう
管理者のコメント:
これだけ速いと歩兵を振りきるも何も近づく事もできませんって
ネルフェルド・プローン中戦車(α型)
設計者:M−鈴木
総重量:31トン
エンジン:135(核融合) 6.75トン
ホバー 巡航時MP:10 全速時MP:15
放熱器:0
車体中枢:3.1トン
管制装置:1.55トン
浮上装置:3.1トン
補助動力:0トン
砲塔:0.5トン
全装甲値:152 9.5トン
中枢値 装甲値
前面 4 50
右側面 4 25
左側面 4 25
後面 4 20
砲塔 4 32
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
ML×3 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔×3
LRM5 (2) ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 砲塔
SL 1 3 1 2 3 正面
弾薬(LRM5)24
6.5トン
解説:
ネルフェルド・プローンは、メックと同格の戦力として戦場に投入される為に設計された、中型のホバータンクです。
このホバータンクの重量を念頭に置くならば、その火力には特に見るべき物はありません。
しかし装甲の厚さは実に印象的です。
最重量級メックの胴体中央正面の装甲にも等しい装甲は、偶発的な駆動部位の破壊を除き、
この戦車を行動不能せしめる事を拒否しており、ともすればキングクラブの一斉射撃に耐える事すら可能となっているのです。
しかし、現在ではこの設計は失敗であったと考えられています。
一般的にホバータンクはこのレベルの装甲が消滅する程被弾したならば、
どこか致命的な損傷を受けて戦闘能力を喪失すると考えられているからです。
管理者のコメント:
そうそう、戦車は超遠距離からのAC2の1発で沈むことも有るから難しいんだよね。(24へクスアタック(笑))
と言うことで核融合エンジンはもったいないもったいない(笑)
ネルフェルド・プローン中戦車(β型)
設計者:M−鈴木
総重量:31トン
エンジン:135(核融合) 6.75トン
ホバー 巡航時MP:10 全速時MP:15
放熱器:0
車体中枢:3.1トン
管制装置:1.55トン
浮上装置:3.1トン
補助動力:0トン
砲塔:0.5トン
全装甲値:160 10.0トン
中枢値 装甲値
前面 4 58
右側面 4 25
左側面 4 25
後面 4 20
砲塔 4 32
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL 3 5 1〜5 6〜10 11〜15 砲塔
SL×2 1 3 1 2 3 砲塔×2
6.0トン
解説:
ネルフェルド・プローンβ型はα型にも増して、更に面白みの無い高速戦闘車輌です。
最早無駄としか言い様が無い重装甲は突撃の為に用意されているとしか思えない程で、
基本ルール通りでは60にも達する突撃ダメージを使用する誘惑に殆どの戦車兵は耐えられないと言われます。
突撃を選択しない場合、この戦車の武装はとことん無難なもので、特に軽量級メックまでを相手に負ける心配は、ありません。
それ所か厳密な距離と移動ルート選定により、殆ど全てのメックを相手に勝利を収める事も可能な筈です。
もしこの車輌(31tホバー)にAC2を搭載したなら、その人物は極刑に処されるべきです。ハイ
管理者のコメント:
うわぁん(T_T)、やろうとしたことを先読みで言うなぁ!!!
ああぁ、AC2&突撃戦車はこれで没か…強いのにぃ…
ホッブ・ゴブリン突撃砲
設計者:ライフルマン太郎
総重量:40トン
エンジン:160(ICE) 12.0トン
キャタピラ 巡航時MP:4 全速時MP:6
放熱器:0
車体中枢:4.0トン
管制装置:2.0トン
浮上装置: 0トン
補助動力: 0トン
砲塔: 0トン
全装甲値:88 5.5トン
中枢値 装甲値
前面 4 60
右側面 4 12
左側面 4 12
後面 4 4
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC10 (3) 10 1〜5 6〜10 11〜15 車体前面
SRM2 (2) ×2 1〜3 4〜6 7〜9 車体前面
MG×2 (0) 2 1 2 3 車体前面×2
弾薬(AC10)10×2
弾薬(SRM2)50×1
弾薬(MG)100×1
17.5トン
ライフルマン太郎さんの解説:
この戦車はゴブリン駆逐戦車の上位機種です。
武装、装甲両面において数段強化されており、特に装甲厚は2倍以上になっています。
この戦車を真正面から破壊しようとするといかなるメックでも梃子摺る事になると計算されています。
なにせ最大口径のオートキャノンの直撃に数回耐える事が可能です。
管理者のコメント:
砲塔の無い珍しいタイプの車両ですね。
その分の重量で前面の装甲が厚くなってますね。
で、この車両ですけどメックに近づかれたらとことん弱いのが最大の問題点ですね。
側面に回りこまれたら反撃することができず、背面から攻撃されたならわずかML2門の攻撃にさえも耐えれませんからね(苦笑)
ですので、このような設計にするのなら遠距離専用にした方が良かったかもしれませんね。
ラグラット支援車輛
設計者:MT.fuji
総重量:41トン
エンジン:135(ICE) 9.0トン
ホバー 巡航時MP:9 全速時MP:14
放熱器:0
車体中枢:4.1トン
管制装置:2.05トン
浮上装置:4.1トン
補助動力:0トン
砲塔:1.0トン
全装甲値:136 8.5トン
中枢値 装甲値
前面 5 30
右側面 5 26
左側面 5 26
後面 5 26
砲塔 5 28
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM2x10 (2) x2 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔x10
弾薬(SRM2)50(通常)
弾薬(SRM2)50(インフェルノ)
12.0トン
MT.fujiさんの解説:
戦場で非常にメック戦士に嫌われているホバー戦車です
多数の2連短距離ミサイルを装備し、高速で彼方からやってきては、走り去る車輛です
下手な攻撃力の高い戦車より余程危険な車輛かもしれません
多連装砲塔より放たれる一撃につき20発に及ぶインフェルノ・ミサイルは一瞬にしてメック戦闘のバランスを崩壊させ、
更に一撃一撃のダメージは低くと、多数命中する通常弾頭は車両にも強烈な破壊力を発揮するのです
なかなかに厚い装甲は、この戦車に対するメックの攻撃にも耐え、一撃を与える事を可能としています
最大の欠点は何と言っても一門あたりの弾薬が極端に少ない事です
この為、SRMを1〜2門外して弾薬に回すような改装が施されているケースがあります
はっきし言って、メック戦闘の最中にこんな戦車に出て来てほしくないです
管理者のコメント:
これまた外道な戦車ですな(汗)
はるか彼方から時速約150キロで爆走して接近
インフェルノミサイル撃ちまくって「放火」してそのまんまとんずらですか(汗)
クラウド高速支援戦闘車
設計者:MT.fuji
総重量:41トン
エンジン:135(ICE) 9.0トン
ホバー 巡航時MP:9 走行時MP:14
放熱器:0
車体中枢:4.1トン
管制装置:2.05トン
浮上装置:4.1トン
補助動力:0トン
砲塔:1.1トン
全装甲値:96 6.0トン
中枢値 装甲値
前面 5 30
右側面 5 15
左側面 5 15
後面 5 10
砲塔 5 26
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM20 (6) x1 6 1〜7 8〜14 15〜21 砲塔
MGx2 0 2 1 2 3 砲塔x2
弾薬(LRM20)6x3
弾薬(MG)100
14.5トン
MT.fujiさんの解説:
このホバー戦車が初めて戦場に姿を現したのは惑星トルドッドWでの戦闘です。
この惑星は水が豊富で、それが目標とされたのですが、それが作戦・戦術上特殊な問題を突きつけていました。
その大地は一部の都市部を除いて殆どが湖沼と湿地帯であり、真っ当に着陸出来る場所すら殆ど無かったのです。
これはメックの運用にも重大な問題を引き起こしました。
重量級メックは脚を取られ、戦闘はおろかまともな機動すら困難だったのです。
必然的に軽量級のメックが攻撃主力として投入されましたが、そこに立ちふさがったのがクラウド高速支援戦闘車でした。
湿地帯を物ともせずに高速で駆け抜けていくクラウド高速支援戦闘車に軽量級メック部隊は翻弄されました。
ジャンプジェットが予想に反して有効に使えなかった事もそれに拍車を駆けました。
(ジャンプした先が泥地帯でずっぽりはまってしまったり、底無し沼だったと言う例が少なくなかったのです)
歩兵による接近戦も試みられましたが、2門装備されたマシンガンが効率的に歩兵を蹴散らし、
湿地帯や沼、泥地といった最悪の地形に影響される事なく軽量級メックの大半の攻撃が届かぬ遠距離から攻撃を行なえるクラウド高速支援戦闘車、
それに地理を知り尽くした守備隊は最終的に自軍に数倍する敵を撃退する事に成功したのです。
トルドッドWで程ではありませんが、その後も比較的使用しやすい戦車としてそこそこ見られるようです。
管理者のコメント:
むぅ、ホバー戦車にLRMを付けるのは卑怯だぞめちゃくちゃ強いじゃねええか
いつも思うけどやっぱり戦車は強いねえ(溜息)
バジリスク高速戦闘車
設計者:M−鈴木
総重量:41トン
エンジン:135(ICE) 9トン
ホバー 巡航時MP:9 全速時MP:14
放熱器:0
車体中枢:4.1トン
管制装置:2.05トン
浮上装置:4.1トン
補助動力:0トン
砲塔:1.2トン
全装甲値:104 6.5トン
中枢値 装甲値
前面 5 25
右側面 5 20
左側面 5 20
後面 5 14
砲塔 5 25
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM6×4 (4) ×2 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔×4
弾薬(SRM6)15×2
14.0トン
解説:
重量41tにも及ぶ重ホバータンク「バジリスク」は対メック戦闘に焦点を絞った、特徴的な戦車です。
武装は6連短距離ミサイルを実に4基、計24門
時速152kmで接近し、背面から放たれる24発の弾頭は、最大のメックですら一撃で葬り去る可能性を秘めているのです。
又、6.5tの装甲は弾薬が尽きるまでの生存の可能性を高めており、以外と粘り強い戦闘継続能力を見せてくれるでしょう。
管理者のコメント:
この41トンって重量ですけどホバーの戦車は41も45も武装の積める重量かわんないそうです。
で、この戦車かなり強いっすね1ターンで平均32点ダメージですよ
強すぎです、近距離戦闘する戦車は良くメックに同へクスに入られ一方的に蹴られることもありますが
この戦車は移動力高いんでほとんどのメックを振り切ることもできますしね。
クローク歩兵支援戦闘車
設計者:MT.fuji
総重量:45トン
エンジン:170(ICE) 12.0トン
ホバー 巡航時MP:10 走行時MP:15
放熱器:0
車体中枢:4.5トン
管制装置:2.25トン
浮上装置:4.5トン
補助動力:0トン
砲塔:0.5トン
全装甲値:96 6.0トン
中枢値 装甲値
前面 5 20
右側面 5 15
左側面 5 15
後面 5 10
砲塔 5 20
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
火炎放射器x2 (3) 2 1 2 3 砲塔x2
MGx10 0 2 1 2 3 砲塔x6、前面x2、後面x2
弾薬(MG)200
兵員輸送用カーゴ(7.0トン相当)
15.0トン
MT.fujiさんの解説:
歩兵を支援する為に開発された高速戦闘車です
武装も歩兵を相手取るという目的に絞り、火炎放射器とマシンガンのみを装備しています
逆に言えば、対メック戦闘においてはひたすら接近戦闘を挑むしかないという事でもありますが、
その速度を生かして接近、弾丸をばらまいて去って行くこの戦闘車は相当にうっとうしい存在となるでしょう
管理者のコメント:
この戦車は空きスペースに人員が載せれるんですね
使い道はさまざまです
チェリーブロッサム突撃戦車
設計者:ぷらなりあ
総重量:45トン
エンジン:260(ICE) 27トン
ホバー 巡航時MP:11 全速時MP:17
放熱器:0
車体中枢:4.5トン
管制装置:2.25トン
浮上装置:4.5トン
補助動力:0トン
砲塔:0トン
全装甲値:88 5.5トン
中枢値 装甲値
前面 5 52
右側面 5 12
左側面 5 12
後面 5 12
砲塔 − −
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
ペイロード 1.25トン
1.25トン
ぷらなりあさんの解説:
この戦車はBM−100シリーズ汎用メックと同時に開発されたFAV−100シリーズ戦闘車両の中でも最も異色な突撃戦車である。
この戦車には一切武装がついていない。この戦車の武器は「速力」であり、前面に取り付けられた「衝角」である。
すなわち、突撃専用戦車なのである。
何故このような車両が存在するかと言うと、これは懲罰部隊専用に開発された、いわば特攻兵器なのである。
軍規違反、重大な過失などにより懲罰部隊に配属された兵士は汚名返上の為にこの戦車を使用し、
LRM車両の煙幕弾のみを援護として敵陣に突入、最高速なら85点にも及ぶ質量弾となって敵メックを粉砕せんとする。
幸運にもメックを1機以上倒し・・・そして生き残った者だけが再び前線に復帰する事を許されるのだ。
なお、軍事裁判にて死刑を宣告された者の中で、自らの一族の汚名を晴らす為に「戦死」を望む者の為にもこの戦車が使用される事がある。
その際には前部に取り付けられたペイロードに1トン徹甲爆弾が設置され、一人一殺の特攻攻撃を行う事となる。
管理者のコメント:
戦車ってあまり操縦技能あげないから突撃が成功しにくいんだよね
それにしても戦車の突撃のダメージには不条理なものを感じます。
同じ重量であればメックと戦車の突撃のダメージが同じなんですよ
戦車の突撃のダメージは今の半分くらいが適正だと思います。
ライジング高速戦闘車
設計者:はじめ
総重量:45トン
エンジン:170(ICE) 12トン
ホバー 巡航時MP:9 全速時MP:14
放熱器:0
車体中枢:4.5トン
管制装置:2.25トン
浮上装置:4.5トン
補助動力:0トン
砲塔:1.2トン
全装甲値:104 6.5トン
中枢値 装甲値
前面 5 30
右側面 5 20
左側面 5 20
後面 5 14
砲塔 5 20
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC10 (3) 10 1〜5 6〜10 11〜15 砲塔
弾薬(AC10)10×2
14.0トン
僕の解説:
とりあえずはじめて戦車作ってみました。
いやー、凄いねー、45トンの移動力9/14でAC10が装備できちゃうんだもん。
これはいくらなんでも有利過ぎだと思うぞー。
しかもこれで値段が約100万Cビルなんだから更に驚きですね。
と言う事で戦車がかなり強いと言うことがわかりました。
ケルジェッペラー中戦車
設計者:M−鈴木
総重量:47トン
エンジン:190(ICE) 15トン
無限軌道 巡航時MP:4 全速時MP:6
放熱器:0
車体中枢:4.7トン
管制装置:2.35トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:0.45トン
全装甲値:136 8.5トン
中枢値 装甲値
前面 5 33
右側面 5 26
左側面 5 26
後面 5 20
砲塔 5 31
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM5×4 (2) ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 車体前面×4
SRM4×2 (3) ×2 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔×2
MG (0) 2 1 2 3 砲塔
弾薬(LRM5)24×2
弾薬(SRM4)25
弾薬(MG)100
16トン
価格93万9453CB
M−鈴木さんの解説:
ケルジェッペラーは侵攻型補助戦車として設計されており、通常の重量級メックに随伴可能な機動性を有します。
戦場に措いては、あたかもメックの外部ウェポンベイであるかの様に運用されており、戦車に対する随伴歩兵の様な存在と言えます。
事実それに適した武装選択が行なわれており、メックと同時に密集運用可能な戦車分隊レベルで考えるならば、
「大部分のメックの遠距離火力を1.5〜2倍に引き上げる40門の遠距離ミサイル」
「メックの死角から近接する敵を揺るがせ得る合計16門の短距離ミサイル」
そして「歩兵の接近を阻む2門のマシンガン」
と充分な火力を持っています。
このメック1機とゲルジェッペラー中戦車2輌によるHighLowミックス構想は戦場でその効果を実証しています。
3021年、エンフォーサーとジャベリン各1機に戦車4輌で編成された特設混成小隊が遭遇した敵は
マローダーを含む有力な重量級小隊であり、通常であれば撤退以外の選択肢はありえませんでした。
しかしその時、この小隊がメックと戦車による連携行動の訓練をほぼ終了させていた事もあり、限定的な交戦を試みたのです。
事実上アーチャー2機が隠れていたも同然なのですから当然と言えるでしょうが、
たかが中軽量級メックと見て不用意に接近したマローダーは手ひどい反撃を受けました。
集中火力によりもんどり打って転倒したマローダーは更に背面から数発の射撃を受け、事実上戦闘能力を喪失してしまったのです。
勿論他の3機を相手に戦闘継続する意志が無かった混成小隊は速やかに後退し、マローダーが喪われる事は無かったのですが、
この時の損害が元でマローダーはこれ以降本惑星上の戦場に現れる事は無かったのです。
管理者のコメント:
50トンに満たない重量の戦車とは言え組み合わせ次第によっては
かなり強いかもしれませんね。
実際使ったわけじゃないから保証はしませんけど(笑)
ギャラン対空車輛
設計者:MT.fuji
総重量:50トン
エンジン:200(ICE) 17.0トン
無限軌道 巡航時MP:4 全速時MP:6
放熱器:0
車体中枢:4.0トン
管制装置:2.0トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:2.5トン
全装甲値:120 8.0トン
中枢値 装甲値
前面 5 30
右側面 5 25
左側面 5 25
後面 5 20
砲塔 5 28
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC2x2 (1) 2 4 1〜8 9〜16 17〜24 砲塔x2
MGx6 0 2 1 2 3 砲塔x2、車体前後左右側面各1
弾薬(AC2)45
弾薬(MG)100
16.5トン
MT.fujiさんの解説:
対空戦車と呼ばれている車輛です
最大射程のAC2を2門、更に対人用のマシンガンを実に6門搭載しています
通常型の航空機に対しては強力な戦闘能力を発揮しますが、気圏戦闘機やバトルメックには非力な面が強く、射程を活かしての支援砲撃がせいぜいでしょう
けれど、通常型の航空機が主流で気圏戦闘機が殆ど存在しない地方惑星においては警戒すべき車輛として知られています
砲塔以外にも全周囲にマシンガンを装備し、歩兵の接近を阻んでいます
本来は星間連盟時代に設計された優れた索敵システムを搭載していましたが、
長い戦乱の時代の間に消耗し尽くされ現在ではその大半が性能の劣るものに変更されています
ただし、ごくまれに当時の索敵システムを搭載した車両を見かける事があります
管理者のコメント:
最大射程の兵器と最低射程の兵器を組み合わせたある意味ユニークな車両ですね。
しかし、新しいエアロテックではAC2は気圏戦闘気に対して全く有効な兵器ではないので
ちょっとつらい所ですね。
まぁ、航空機落とすのには十分だと思いますけどね。
バルバロス突撃戦車
設計者:MT.fuji
総重量:50トン
エンジン:165(ICE) 12.0トン
ホバー 巡航時MP:8 走行時MP:12
放熱器:0
車体中枢:5.0トン
管制装置:2.5トン
浮上装置:5.0トン
補助動力:0トン
砲塔:1.5トン
全装甲値:104 6.5トン
中枢値 装甲値
前面 5 30
右側面 5 18
左側面 5 18
後面 5 12
砲塔 5 26
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC20 (7) 20 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔
MGx2 0 2 1 2 3 砲塔
弾薬(AC20)5x2
弾薬(MG)100
17.5トン
MT.fujiさんの解説:
突撃戦車と銘打たれたこの戦車は、遠距離兵装が一切なく、否応無く近接戦闘を余儀なくされる事から突撃の名が冠されました。
(否応無くと余儀無くはどちらか一方で良いです、又突撃戦車〜と突撃の〜も意味がニ重になっています)
兵装としては最強の近接火力AC20を装備し、ホバー戦車としては速度に欠けるものの、
デモリッシャーなどとは比べものにならぬその速度は決して遅いと言えるものではありません。
また、マシンガンを2門を対歩兵用として装備し、固定砲ではなく、砲塔装備式とした事が戦闘での使いやすさを引き上げています。
弾薬はマシンガンはともかく、主砲であるAC20にはあまり余裕がないので、気をつけて使用しましょう。
管理者のコメント:
この戦車の場合は弾切れ起こしても安心ですね
その場合は名前の通りのことをすれば良いだけですからね。
しかしこの移動力で普通AC20が積めるかぁ・・・
AC20の弱点の「重いから機動力を犠牲にする」というのが完璧に無くなってるじゃないか・・・
T10主力戦車ACタイプ
設計者:ロックウッド
総重量:50トン
エンジン:150(ICE) 11トン
タイヤ 巡航時MP:3 全速時MP:5
放熱器:0
車体中枢:5トン
管制装置:2.5トン
浮上装置:0.0トン
補助動力:0トン
砲塔:1.5トン
全装甲値:168 10.5トン
中枢値 装甲値
前面 5 40
右側面 5 30
左側面 5 30
後面 5 30
砲塔 5 38
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC10 (3) 10 1〜5 6〜10 11〜15 砲塔
MG×2 (0) 2 1 2 3 砲塔×2
LRM5 (2) ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 砲塔
弾薬(AC10)10×3
弾薬(MG)100
弾薬(LRM5)24
19.5トン
T10主力戦車GRタイプ
設計者:ロックウッド
総重量:50トン
エンジン:150(ICE) 11トン
キャタピラ 巡航時MP:3 全速時MP:5
放熱器:0
車体中枢:5トン
管制装置:2.5トン
浮上装置:0.0トン
補助動力:0トン
砲塔:1.5トン
全装甲値:168 10.5トン
中枢値 装甲値
前面 5 40
右側面 5 30
左側面 5 30
後面 5 30
砲塔 5 38
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
ガウスライフル (1) 15 2 1〜7 8〜15 16〜22 砲塔
MG×2 (0) 2 1 2 3 前面×2
弾薬(GR)8×3
弾薬(MG)100
19.5トン
ロックウッドさんの解説:
T10は継承権戦争が勃発する依然にライラ共和国で生産されていた主力戦車です
その武装はシンプルでガウスライフル一門が砲塔にMG2門が車体前方についていました
T10はその装甲の厚さと長距離からの狙い済ました狙撃によって恐れられました
ですが継承権戦争による物資及び技術レベルの低下によってT10は再設計を余儀なくされました
生産ラインの変更は最低限という条件をつけられて!
それに技術者達が出した回答はガウスライフルの代わりにAC10、同軸MG一丁、車長用MG一丁、LRM5一門を装備するというものでした
これによってT10は砲塔の再設計と車体のほんの僅かな変更だけで再生産されています
管理者のコメント:
なるほど、もともとはガウスライフルの付いていた戦車だけど再設計で仕方なく・・・ですね
いいですねACの方は重量合わせのようにも感じられるLRMが気に入りました。
ブランテル補助戦車
設計者:M−鈴木
総重量:50トン
エンジン:150(ICE) 11トン
無限軌道 巡航時MP:3 全速時MP:5
放熱器:0
車体中枢:5.0トン
管制装置:2.5トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:2.0トン
全装甲値:104 6.5トン
中枢値 装甲値
前面 5 31
右側面 5 18
左側面 5 18
後面 5 11
砲塔 5 26
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC5×2 (1) 5 3 1〜6 7〜12 13〜18 砲塔×2
SRM4×2 (3) ×2 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔×2
弾薬(AC5)20×2
弾薬(SRM4)25×1
23.0トン
M−鈴木さんの解説:
ブランテル中戦車は特徴的な連装砲身を備えた補助戦車です。
補助戦車と言う名称を与えられていますが、ブランテルは本来主力戦車として開発が進められていました。
特に連装主砲は適切な火器管制システムを欠く戦場においても高い命中率を得る事が可能であり、採用は確実と見られていました。
しかし、当時同時に設計が完了したメタルモーラーに主力戦車としての座を奪われる事が確実となり、開発は完全に停止されたのです。
(但し主力戦車選定の基準は性能よりもむしろ賄賂の金額だったとも言われています)
当然、その時点で開発中の車体等も全て破棄される予定でしたが、
ゲリル重工を襲った贈収賄露呈事件がこの車輌が日の目見る機会を与えたのです。
高額の使途不明金の流入先として(名誉な事にも)ブランテルが選ばれ、書類が整備され、
更には様々な実験データーがその上に重ねられていきました。
そのデータ量たるや異常な程で、監査担当者をも唸らせる程だったと言います。
それもその筈、実は開発スタッフの一部は、この調査を機会にブランテル開発再開を目論んでいたのです。
事件を巡る駆け引きと過程は大変興味深いものですが、
それはここの主題とは関係無い為割愛いたしますが、結果は眼前に鎮座しています。
補助戦車と言う中途半端名称ながら、ブランテルは量産にこぎつけたのです。
管理者のコメント:
ぼくてきに主戦力と呼ぶには少し火力不足かな?
なんか、あまりいいコメントが思い浮かばないなぁ(汗)
キャリオン中戦車
設計者:MT.fuji
総重量:55トン
エンジン:220(ICE) 20.0トン
無限軌道 巡航時MP:4 全速時MP:6
放熱器:0
車体中枢:5.5トン
管制装置:2.75トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:1.25トン
全装甲値:160 10.0トン
中枢値 装甲値
前面 6 40
右側面 6 30
左側面 6 30
後面 6 25
砲塔 6 35
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC5 1 5 3 1〜6 7〜12 13〜18 砲塔
LRM5x2 2 x1 6 1〜7 8〜14 15〜21 砲塔
MGx2 1 2 1 2 3 砲塔、車体前面
弾薬(AC5)20
弾薬(LRM5)24
弾薬(MG)100
15.5トン
MT.fujiさんの解説:
キャリオン中戦車は砲塔に主力火器AC5を内装し副次火器としてLRM5を左右側面に外装、更に車体上部及び前面に対歩兵用のMGを装備しています。
勿論、主戦力として運用するには火力不足気味であるのは否めない事実ですが、キャリオン中戦車は本来支援用として設計さたものなのです。
しかしバルグーン兵器廠が爆撃を受け、キャリオン中戦車の製造ライン以外の全ラインが壊滅した時、本来の目的を越えて運用される事が不可避に決定されました。
キャリオン中戦車は様々な戦況に敢然と立ち向かいましたが、バルグーン兵器廠も又、ただ漫然と生産を行っていたわけではなかったのです。
数年を待たずして、キャリオン中戦車にヴァリエーションが追加されているのです。
主な改良型としては2基のLRMを除し、ACをAC10に強化したものや、逆にACを除し、LRM15と追加の弾薬を装備したものが掲げられます。
尚、AC10搭載型には搭載弾薬が少ないと言う点が欠点として上げられており、次善の策として装甲を1トン軽減して弾薬を追加したタイプも確認されています。
管理者のコメント:
少々火力不足な感もありますが支援車両ならこんなものでしょう
キャリオン中戦車(3050年代バージョン)
設計者:MT.fuji
総重量:55トン
エンジン:220(核融合) 15.0トン
無限軌道 巡航時MP:4 全速時MP:6
放熱器:10
車体中枢:5.5トン
管制装置:2.75トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:1.6トン
全装甲値:160 10.0トン
中枢値 装甲値
前面 6 40
右側面 6 30
左側面 6 30
後面 6 25
砲塔 6 35
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
ガウスライフル 1 15 2 1〜7 8〜15 16〜22 砲塔
AMS 1 特殊 ー ー − 砲塔
MGx2 0 2 1 2 3 砲塔、車体前面
弾薬(ガウスライフル)8x2
弾薬(AMS)12
弾薬(MG)100
19.5トン
MT.fujiさんの解説:
キャリオン中戦車も時代が過ぎると戦力不足が目立つようになってきた
特に大きかったのはグレイデス軍団による星間連盟時代のメモリーコアの発掘である
これによって高度な装備の再生産技術を手に入れた中心領域においてキャリオン中戦車も再設計された
エンジンは内燃機関から核融合へと変更され、主砲もAC5から新開発のガウスライフルへと変更された
浮いた重量で、これまた新開発されたミサイル迎撃システム、通称AMSが搭載され、この戦車の生存性を高めている
管理者のコメント:
やっぱりガウスライフルは強いっすねぇ
射程長いし、最低射程短いし、ダメージでかいしね
ベルセンドルフ中戦車
設計者:M−鈴木
総重量:56トン
エンジン:170(ICE) 12トン
無限軌道 巡航時MP:3 全速時MP:5
放熱器:0
車体中枢:5.6トン
管制装置:2.8トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:1.6トン
全装甲値:152 9.5トン
中枢値 装甲値
前面 6 46
右側面 6 28
左側面 6 28
後面 6 15
砲塔 6 35
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC10 (3) 10 1〜5 6〜10 11〜15 砲塔
LRM5×2 (2) ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 車体前面×2
SRM6 (3) ×2 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔
MG×2 (0) 2 1 2 3 砲塔×2
弾薬(AC10)10×2
弾薬(LRM5)24
弾薬(SRM6)15
弾薬(MG)100
24.5トン
価格119万3660CB
M−鈴木さんの解説:
第3次継承権戦争の末期にあった3018年、軍令部は惑星防衛軍までも抽出した大規模攻勢を画策。
この際不足する事が避けようが無いであろう防衛軍戦力を補充する為に、
急遽対メック戦闘に措いて優位に立ち得る戦車が要求され、それに3社が名乗りを上げました。
その内の1社、オルペコ兵器廠が提示した案がこのベルゼンドルフ中戦車であり、3018年から3021年までの短期間限定的に製造されました。
最大の特徴は重装甲と各種コンポーネントの配置でしょう。
パワーパックを車体前方に配し、そのすぐ上に遠距離ミサイルポッドを設定、乗員区画と砲塔を車体後方に置く事で乗員の生存性を大幅に高めているのです。
この設計思想はメックの様な脱出装置を持たない戦車にとっては革新的とも言えるもので、当初兵器業界の注目を集めました。
しかしこの戦車の生産は上記の様に僅かな期間で打ち切られてしまいました。
これは車体構造上パワーパックの交換が困難であり、余りにメンテナンスに手間を食う事が(戦闘投入以前に)現場の不評を買った事が原因です。
しかも不幸な事に(それとも幸いな事にと言うべきでしょうか?)
この戦車がその本来の目的で使用される機会は訪れず、売り文句であった高い生存性は実証されることは無かったのです。
現在、ベルゼンドルフ中戦車は正規軍の第一線からは完全に姿を消しており、殆どが交換部品として消費済みです。
それでも僅かに残った稼動機が傭兵部隊や辺境の防衛軍で稀に確認出来ますが、どう多く見積もってもその総数が3ケタに達する事は無いでしょう。
管理者のコメント:
機動力は少なめですが非常にバランスの良い戦車ですね。
メンテナンスが困難でも乗員の生存性が高いというのは一つの利点ですね。
バレット支援砲撃車輛
設計者:MT.fuji
総重量:60トン
エンジン:220(ICE) 20.0トン
車輪 巡航時MP:4 全速時MP:6
放熱器:0
車体中枢:6.0トン
管制装置:3.0トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:1.5トン
全装甲値:120 7.5トン
中枢値 装甲値
前面 6 30
右側面 6 20
左側面 6 20
後面 6 20
砲塔 6 30
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM20 (5) X1 6 1〜6 7〜14 15〜21 砲塔
SRM6 (4) X2 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔
MGx8 0 2 1 2 3 砲塔x4、車体前後面x2
弾薬(LRM20)6x3
弾薬(SRM6)15
弾薬(MG)200
22.0トン
MT.fujiさんの解説:
大火力を搭載した支援車輛です
その遠距離砲撃能力はハンター戦車と同程度ですが、こちらは近接戦闘能力においてハンターを圧倒しています
代償は速度で、この速度は重量級メックと同程度の速度しかありません。また、タイヤを採用している為、荒地などでの運用に不安を残しています
しかし、その値段を考えれば、メックにも少なからぬ損傷を与えうる支援車輛と言えるでしょう
管理者のコメント:
遠近どちらにおいて目だったた攻撃力はありませんが
遠距離の敵を砲撃で圧倒する事もできるし、近距離の歩兵をMGでつぶす事もできるとも言います(笑)
メタルモーラー主力戦車
設計者:M−鈴木
総重量:60トン
エンジン:180(ICE) 14トン
無限軌道 巡航時MP:3 全速時MP:5
放熱器:0
車体中枢:6.0トン
管制装置:3.0トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:2.0トン
全装甲値:128 8.0トン
中枢値 装甲値
前面 6 35
右側面 6 25
左側面 6 25
後面 6 15
砲塔 6 28
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC10 (3) 10 1〜5 6〜10 11〜15 砲塔
LRM5×2 (2) ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 砲塔×2
SRM4×3 (3) ×2 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔×2、車体前面×1
弾薬(AC10)10×2
弾薬(LRM5)24×2
弾薬(SRM4)25×1
27.0トン
M−鈴木さんの解説:
メタルモーラー主力戦車は、外観が示す通り、マンティコア主力戦車の廉価版として設計された重戦車です。
マンティコアは汎用性が高く、対メック戦闘能力も高い優秀な戦車ですが、
その性能を支える装備類は技術基盤の整備が進んでいない惑星環境で運用に支障を来す程に高価・かつ整備要求性が高く、
より運用が容易な主力戦車の登場が要求されたのです。
そこで、マンティコア主力戦車より核融合炉とエネルギー兵器を排除し、
内燃機関と実弾兵器で固めて再設計された重戦車、それがこのメタルモーラーなのです。
主火器は距離を問わずに運用可能なクラス10ACとし、
その補助火器として5連遠距離ミサイルと4連短距離ミサイルを各2基砲塔に装備、
更に4連短距離ミサイル1基を車体前面に装備しています。
その火力はオリジナルであるマンティコアにも劣らないものであり、
機甲部隊の主力としての資格を充分にそなえていると言えます。
当然、大幅な重量増加は他の構成要素の重量削減で賄う必要があり、本戦車の場合、エンジン重量を削る事で解決しています。
その結果機動性と装甲は若干低下しましたが、
最大速度54km/hは決して鈍足と言う訳ではありませんし、装甲も何とか実用レベルを維持しています。
特に、汎用性と至近距離瞬間火力ではマンティコアを凌駕しており、前線では概ね好意的に受け入れられています。
管理者のコメント:
かなりバランスの取れた実戦的な戦車だと思います。
ただ、SRMの弾薬が少ないと思うのは僕だけでしょうか?
ラージシールド重装甲車
設計者:はじめ
総重量:68トン
エンジン:205(ICE) 17トン
無限軌道 巡航時MP:3 全速時MP:5
放熱器:0
車体中枢:6.8トン
管制装置:3.4トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:1.3トン
全装甲値:320 20.0トン
中枢値 装甲値
前面 7 128
右側面 7 48
左側面 7 48
後面 7 32
砲塔 7 64
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM2×12 (2) ×2 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔
MG×6 0 2 1 2 3 砲塔×2、前面、左右側面、後面
弾薬(SRM2)50×4
弾薬(MG)100
19.5トン
管理者の解説:
このラージシールド重装甲車はあらゆる状況下で盾の役目を果たすべく開発されました。
その事を証明するように前面には8トン、合計で20トンもの装甲を有しています。
しかし、その反動を受け武装はSRM2とMGと言う非常に貧弱な装備になっています。
この車両は車両設計工場「ファーストライン」を守るべく初めて実戦で配備されました。
このときの編成は、防衛側はこの車両4両と中、重量級メック8機、敵も中、重量級メックからなる中隊でした。
彼らの予想ではこの車両たちは1分間以上の敵からの集中射撃に耐える予定でした。
しかし、砲撃戦が始まった瞬間に1両目は燃料タンクに被弾し爆発炎上し2両目も30秒とたたないうちに移動不能
3両目も射撃による火災の影響により乗員が全員死亡し、最後まで耐えきったのはたった1両でした。
しかも、その1両も最後は砲塔が固定し移動もほとんどできないという惨憺たる状態でした。
しかし、この車両たちは敵の射撃を肩代わりし、彼らが放ったインフェルノミサイルは敵のメックたちの行動を鈍らせたために
工場は半壊したものの、味方のメックたちはほとんど無傷同然、1機も倒れることなく敵のメック半数を破壊し、残りのメックを追い払う事に成功したのです。
こうしてこの車両は使えるのか使えないのかよくわからないまま初戦を終えたのでした。
この車両たちは一時的に多数生産され、各地で盾としての役割を果たしたために今やほとんど残っていないのでした。
FGM・LRMスタンド
設計者:M−鈴木
総重量:70トン
エンジン:140(ICE) 10トン
無限軌道 巡航時MP:2 全速時MP:3
放熱器:0
車体中枢:7.0トン
管制装置:3.5トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:0トン
全装甲値:144 9.0トン
中枢値 装甲値
前面 7 72
右側面 7 40
左側面 7 40
後面 7 24
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM15×4 (5) ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 車体前面×4
MG×8 (0) 2 1 2 3 車体前面左右側面後面各2
弾薬(LRM15)8×8
弾薬(MG) 100
40.5トン
M−鈴木さんの解説:
真上から見るとほぼ正方形の巨大な70tの塊、それがFGM・LRMスタンド重支援戦車です。
制圧火力に措いてこそドールハウスにその座を譲りますが、特殊弾頭を用いた戦場環境操作能力は正しく在来戦車随一だと言えるでしょう。
(煙幕弾頭等を用いた特殊効果の適用を前提にしています)
又、貧弱ながら、ドールハウスに倍する移動能力は最低限の戦場への展開能力を与えており、
緊急時にも効果的な迎撃戦闘を可能になっています。
しかしこの戦車の最大の存在意義は別にあるのです。
ドールハウス(LRM5多数搭載戦車)をネット戦闘では使う気になれない。
ソレ故に名称にはFGM(フォア・ゲームマスター)が冠されているのです。
そーゆーわけです。ハイ
管理者のコメント:
はい、なぜドールハウスをネット戦闘で使う気になれないかを具体的に説明しますと
ダイスを降る数が多いからですね、このメックはその辺が解消されています。
私は戦車自体が既にほとんどGM専用だと思うんですけど…
ヴァンパイアー重戦車
設計者:MT.fuji
総重量:80トン
エンジン:240(ICE) 23.0トン
キャタピラ 巡航時MP:3 全速時MP:5
放熱器:0
車体中枢:8.0トン
管制装置:4.0トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:2.1トン
全装甲値:208 13.0
中枢値 装甲値
前面 8 60
右側面 8 35
左側面 8 35
後面 8 24
砲塔 8 54
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC10x2 (3) 10 1〜5 6〜10 11〜15 砲塔x2
MGx4 0 2 1 2 3 砲塔x2、車体前後面各1
弾薬(AC10)10x3
弾薬(MG)100
29.5トン
MT.fujiさんの解説:
その巨大な車体に連装式の砲塔を装備した大型戦車です
元々はデモリッシャー戦車の設計を流用したもので、破壊力こそ落ちたものの、汎用性が増しています
少なくとも、砲塔に載った巨大な連装砲は見るものを威圧するでしょう
駆逐戦車として砲を固定したタイプもあり、その場合は幾つかのバリエーションがありますが、一門をAC20に換装したタイプと装甲を強化したタイプが代表例です
管理者のコメント:
見ての通りのAC10に換装したデモリッシャーですね
こっちのほうが使いやすさは上ですね
ただ一撃必殺能力がないというのはかなりきついと思いますけどね
ドールハウス重支援戦闘車輌
設計者:M−鈴木
総重量:100トン
エンジン:100(ICE) 6トン
キャタピラ 巡航時MP:1 全速時MP:2
放熱器:0
車体中枢:10.0トン
管制装置:5.0トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:4.0トン
全装甲値:320 20.0トン
中枢値 装甲値
前面 10 70
右側面 10 60
左側面 10 60
後面 10 50
砲塔 10 80
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM5×20 (2) ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 砲塔×20
弾薬(LRM5)24×15
55.0トン
解説:
カンパニーキラー(中隊殺し)とも戦場決定権とも呼ばれる超大型戦車です。
無限軌道を使用する車輌の中でも最大級の重量は移動能力を「有るか無しか?」のレベルに制限し、
それ故にドールハウスが根拠地防衛任務以外に使用される事は、殆どありません。
しかしドールハウスを「移動可能な砲台」と認識するならば、攻撃/防衛両作戦に与える影響力は計り知れ無いものがあります。
事実、その存在を秘匿した状態で中隊レベルのメック部隊を迎撃した際、
4輌のドールハウスからの射撃(LRM弾頭400本です!!)は僅か1分程で10機以上のメックの戦闘能力を削ぎとってしまったのです。
又、戦闘継続能力も秀でており、15tの弾薬は18斉射/3分丸々の連続射撃を保証しているのです。
この車輌の能力は、特殊弾頭を使用する事で更に際立ちます。
地雷弾や煙幕弾の使用は「敵戦力の分断」や「ジャンプ能力を持たないメックの脚の破壊」に威力を発揮し、
拠点防衛では他に並ぶ物の無い存在感を誇示するのです。
管理者のコメント:
もし僕がこんな戦車目にしたら全力で逃げますね(笑)
っていうか、こんなもん絶対落せないっす
まぁ、移動力低いんで防衛用にしか使えないから一安心なんですけど。
それに近づけばザコなんですけど…とりあえず下の戦車を見て下さい
ドールハウス重支援戦闘車輌近接戦闘仕様
設計者:M−鈴木
総重量:100トン
エンジン:100(ICE) 6トン
キャタピラ 巡航時MP:1 全速時MP:2
放熱器:0
車体中枢:10.0トン
管制装置:5.0トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:4.0トン
全装甲値:320 20.0トン
中枢値 装甲値
前面 10 70
右側面 10 60
左側面 10 60
後面 10 50
砲塔 10 80
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM4×20 (3) ×2 1〜3 4〜6 7〜9 砲塔×20
弾薬(SRM4)25×15
55.0トン
解説:
この車輌は通常のドールハウスと外観からは全く見分けがつきません。
それは本来のドールハウスが装備しているホリー5連LRMとホリー4連SRMが
非常に似た外観を有するが為に可能となった、この車輌の存在意義でもあります。
何度かドールハウスと戦闘した部隊は、ドールハウスが近距離戦闘能力に乏しい事にすぐに気が付く事になるでしょう。
そうなれば、ドールハウスも通常の戦車同様メックに蹂躙される事は避けられません。
それどころか、静止しているに等しい貧弱な移動能力は、一般の戦車よりもドールハウスを脆弱な存在にしているのです。
しかし、このドールハウスもどきが支援火力小隊に混在していた場合、
肉薄するメックは、とんでもない罠に陥った事を思い知る事になるでしょう。
そのメックは突如、80発の短距離ミサイルの洗礼を受ける事になるのです。
この攻撃を凌ぐ事が可能なメックは殆ど存在しません。
何故なら、重装甲のメックは接近までに装甲を万遍なく削られており、
一方高速メックにはこの攻撃に耐える装甲は装備されていないからです。
管理者のコメント:
と、このようにこの戦車が混ざってることがあるそうです。
まぁ、外見上の見分けはつかなくても、300m近くになるまでミサイル撃たなかったら
こっちだってわかるんですけどね…
わかった所でどうなるものでもないですね(^^;;
オリジナルメック(10〜35トン)〜40トンから55トンのオリジナルメックの部屋に進みます。
オリジナルメック(40〜55トン)〜40トンから55トンのオリジナルメックの部屋に進みます。
オリジナルメック(60〜75トン)〜60トンから75トンのオリジナルメックの部屋に進みます。
オリジナルメック(80〜100トン)〜80トンから100トンのオリジナルメックの部屋に進みます。
番外編メック〜極端なメックや特殊なメックや使えないメックやアホなメックがあります。
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