40トンのメックのドブ
45トンのメックも溝
50トンのメックで跳ぶ
55トンのメックは多すぎ
左右胴についた大型のレーザー砲がこの機体の大きな特徴です。
細かい説明は省きますけど熱も溜まらないし、装甲も厚いので使いやすいですよ。
しかし、ミスティアよりはましになったとはいえ近距離戦闘力は低いのでできる限り相手と距離を取りましょう。
スタッグビートルSBT−2A
設計者:FALCONブッシュマンBUM−4H
計者:猫井丸設計者:M−鈴木
総重量:40トン
機体中枢:4.0トン
エンジン:200ニッサン 8.5トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:11
ジャイロ:2.0トン
操縦席:3.0トン
全装甲値:128 8.0トン
中枢値 装甲値
頭 3 8
胴中央 12 20/4
右胴 10 16/4
左胴 10 16/4
右腕 6 10
左腕 6 10
右脚 10 18
左脚 10 18
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
PPC 10 10 3 1〜6 7〜12 13〜18 右腕
ML×4 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左右胴各2
放熱器 頭部
JJ×5 胴中央、左右脚各2
14.5トン
M−鈴木さんのコメント:
本メックは中量級の中でも最軽量に属する40tの重量でありながら、
BLH−6D「ブラックハウンド」とほぼ同等の性能を獲得した、コストパフォーマンスに優れた機体です。
この機体の設計は同一のプラットホーム「アンドラン・モデル」を用いた複数の設計案の一つであり、
特にギュラントAは積極的かつ継続的な「攻撃」を意図された「主戦機型」に分類され、
当初からブラックハウンドに随伴し戦闘する事を意図されていました。
ギュラントに儀装されている火器は「フシゴンPPC」「マグナMK2中口径レーザー」と、
「特筆すべき点」は無いものの比較的普及し、かつ安定した性能を保証する物が選択されており、
(ブラックハウンドに比しては)薄い装甲故に多発するであろう損傷に対する配慮が確認出来ます。
本機の欠点は過熱のし易さです。
追加放熱器は僅かに1基であり、武器使用の選択を誤る事は、即ち致命的なまでの機動性の低下をもたらします。
しかし事実として8.0tの装甲と最大150mに及ぶジャンプ能力をその火力と共に併せ持つギュラントは、
パイロットの能力と冷静な指揮官の指揮の元、重量級をも屠る事が可能なメックなのです。
ヴァリエーション: ギュラント(N型)GRT−8N ギュラントAで
指摘された過熱傾向に対する不可避の回答として選択されたのは放熱器の増設です。
その際、防御力を犠牲にする案と攻撃能力を犠牲にする案の2種類が検討され、
最終的に採用されたのは右胴の中口径レーザーを1門に減じ、
追加放熱器を増設すると言うものでした。 (追加された放熱器は中央胴に装備されます)
この決定によりN型は良好な熱収支を得る事となり、戦闘継続能力の向上に成功しています。
但しA型に比べ瞬間近接火力に劣るのも事実であり、
比較的容易に換装可能な右胴の中口径レーザーと中央胴の追加放熱器は戦場とMWの要求に従い交換され事がしばしばあります。
管理者のコメント:
M−鈴木さんのコメントが完璧過ぎて何も書くこと無し(笑)
設計者:M−鈴木
総重量:40トン
機体中枢:4.0トン
エンジン:200ニッサン 8.5トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:10
ジャイロ:2.0トン
操縦席:3.0トン
全装甲値:128 8.0トン
中枢値 装甲値
頭 3 8
胴中央 12 20/4
右胴 10 16/4
左胴 10 16/4
右腕 6 12
左腕 6 12
右脚 10 16
左脚 10 16
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM×4 2 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 左右胴各2
ML×2 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左右腕各1
弾薬(LRM5)48 胴中央 頭部各1t
JJ×5 胴中央、左右脚各2
14.5トン
M−鈴木さんのコメント:
Gシリーズで3番目に設計されたのは、遠距離支援を目的に設計された「グルーネル」です。
グルーネルも他のGシリーズと同様、胴体装備火器は全て両胴(肩カバー)上に配置されており、設計上の共通点を誇示しています。
そして胴体に装備された問題の「支援火力」は5連遠距離ミサイル4基と非常に充実しており、
機動性も相俟って敵の接近を徹底的に阻害するでしょう。
ギュラントとは明確な設計思想の違いが装甲配分から見てとれます。
腕部に限界まで装甲を施しているのに対し脚部は若干薄く抑えられています。
これは遠距離戦闘に措いては腕部の方がより被弾する可能性が高く、
腕部は事実上胴体を守る盾と見なす事が可能であると判断されている為です。
これら多くの派生機種を産み出したGシリーズはブラックハウンドに遅れる事12年。
上級テック「ハセガワ技術少佐」によって設計されました。
その存在意義は高機動主戦部隊との随行連携が可能な補充戦力であり、全般に防御能力を犠牲にしている点はいかにも中量級主戦機と言えます。
(とは言っても40tと言う重量の中では及第点を与えられて然るべき装甲水準でしょう)
その為要求仕様には徹底的な修理の簡便さが追加される事になりましたが、
ハセガワ少佐が出した解答は「安価な火器の装備」と「生存性の向上による補修部品の確保」の2点でした。
この結論は当時の技術背景には適合していなかったものの、現在の「共食い整備が慣習化」した状況下では非常に貴重な特性と言えます。
しかし残念ながら、Gシリーズの数は酷使と利便性の為、確実に減少しつつあります。
管理者のコメント:
40トンのジャンプジェットを持った支援機ですね。
熱もたまりづらいですし使いやすいと思います。
設計者:M−鈴木
総重量:40トン
機体中枢:4.0トン
エンジン:200ニッサン 8.5トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:12
ジャイロ:2.0トン
操縦席:3.0トン
全装甲値:128 8.0トン
中枢値 装甲値
頭 3 8
胴中央 12 20/4
右胴 10 16/4
左胴 10 16/4
右腕 6 10
左腕 6 10
右脚 10 18
左脚 10 18
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 右腕
LRM5 2 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 左腕
ML 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左胴
MG 0 2 1 2 3 右胴
弾薬(LRM5)24 左胴1t
弾薬(MG)100 右胴0.5t
放熱器 中央胴・頭部各1
JJ×5 胴中央、左右脚各2
14.5トン
M−鈴木さんのコメント:
GシリーズのNo4、最後を飾るのは高い汎用性故に早期に姿を消した、グヴァディールです。
この仕様は単機種で様々な局面に柔軟に対応する事を求められた仕様であり、Gシリーズ中唯一、大口径レーザーを装備しています。
事実大口径レーザー、5連遠距離ミサイル、中口径レーザー、MGと2基の追加放熱器の組み合わせは
遠距離から至近距離まであらゆる距離での戦闘をソツ無くこなし、要求に応える事に成功しています。
勿論多様な装備は単距離に措けるパンチ力の低下をもたらし、実際あらゆる距離で攻撃力は他の3機種に及びませんが、非常に使い易い機体に仕上がっています。
それ故にグヴァディールは「正に40tの馬車馬」の如くあらゆる戦況・戦場で運用される事になります。
特に重要な点はMGを標準装備している点であり、傭兵部隊に良く見られる様な歩兵とメックの混成部隊編成に対し、
単機種で対応可能な点で、非常に高く評価されています。
何故なら、これまで歩兵に対応可能だった殆どのメックは、対メック戦闘能力に不安があるか、
その様な任務に就かせるには過剰な重量を持っているのが常だったのです。
しかし、残念な事に、生産開始が遅れたグヴァディールは元より生産数が稀少であり、更に余りの酷使は早期に戦場からその姿を駆逐してしまったのです。
管理者のコメント:
とっても万能なメックですね。
熱も溜めれるし、弾薬も積んでるし、限界まで装甲はってないので万能ですね(謎)
なお、現在BCGではMGのみ弾薬0.5tを認めることにしました。
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 右腕
JJ×7 胴中央、左右胴、左右脚×2
8.5トン
M-SUZUKIさんの解説:
ツェット(以降Z)は異色の主戦機として知られています。
その火力は大口径レーザー1門のみと少々物足りなさを感じさせるかも知れませんが、
通常の偵察用軽量メックを凌駕する速度と、最高出力で210mにも及ぶジャンプ能力、
そして意外な程の重装甲はZを非常に厭らしい機体に仕立て上げているのです。
戦闘中、Zは殆どの時間を林を森を伝うジャンプに費やします。その役割は陽動以外の何物でもありません。
そして適当な距離に敵が踏み込んだ瞬間、全力走行で150mにまで接近し、大口径レーザーを発射するのです。
この戦法に対し殆どのメックは対抗策を持ちませんでした。
特に、通常の軽量級の様に防御能力に不安のあるメックならばたった1発のヘヴィパンチで戦闘能力を喪失する事がままありますが、
Zは5.5tもの重装甲により、 どの部位への着弾であろうとも、その一撃に耐える事が可能となっているのです。
更に、高い跳躍能力は緊急時の戦場離脱に高い自由度を与えているのです。
Zの欠点は、ジャンプ中に射撃を行った場合の過熱の激しさです。
たった一種類の火器である大口径レーザーを、ジャンプを行いながら射撃した場合の熱は、即座に移動能力に影響を与える程なのです。
その為、ジャンプと同時の射撃は余程の緊急時であっても行われません。
Zには、外観上顕著な特徴があります。
胴体背面に装備された板状の部品がそれで、これには本来2つの機能が備わっていた事が確認されています。
1つは高感度センサーの受信面としての機能であり、 ヘルメスUに使用されているものより
更に高度なものであったと推測されますが、 同様に広い面積を必要とした様です。
もう一つの機能はジャンプ中の姿勢制御で、噴流の偏向・重心移動を可能とするものだった様です。
しかし現在では消耗部品の枯渇に伴いこれらの機能は失われています。
管理者のコメント:
すごく面白いメックですよね、まず目に付くのが装甲値です。
10点区切りですのでPPCやMLなどの主用武器に耐えやすくなってます
ただ脚と左右胴はそのまま中枢までちょっきり削られる可能性がありますけど(汗)
火力のほうはあまり心強いものじゃないですけど、
移動力が高く 自分で距離を選べるので安定したダメージを与えられると思います。
ただ熱管理が少し難しいので注意して使いましょう。
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM6×2 4 ×2 − 1〜3 4〜6 7〜9 左右胴
ML×2 3 5 − 1〜3 4〜6 7〜9 左右胴
SL×3 1 3 − 1 2 3 胴中央、左右胴
弾薬(SRM6)15 頭
放熱器×2 左右脚
JJ×3 胴中央、左右脚
14トン
ばびふぁんさんの解説とコメント:
このメックの目的は、支援機の護衛です。
設計されたきっかけは、優秀なメック戦士でもあり、優秀なテックでもあるフィルクス大尉の不満からです。
大尉は素晴らしい射撃の能力を持っていましたが、操縦は一般戦士並の腕前で、
しかもアーチャーに乗っていることもあって、まとわりつく中量級を嫌悪していました。
そこで彼はメック設計者に掛け合い、このメックを生み出したのです。
このメックの特徴は、その火力にあります。
接近すればどんなメックでも躊躇させるほどの火力を持っています。
この火力に加え、シャドウ・ホークに匹敵する機動力によって、支援機の護衛の役目を十分に果たすことが出来ます。
しかし、このメックには大きな欠点があります。それは弾薬の少なさと熱の過多です。
最大熱発生量はともかく、戦闘を継続してゆくと、思った以上に熱がたまります。
さらにSRMの弾薬も少なく、気づくと無くなっていたという状況がよく発生します。
以上の点より、このメックは上級者向けと言えるでしょう。
・・・このメックがこのような設計になったのは、守られる支援機側の視点から作られたためです。
支援機としては、派手に暴れて燃え尽きてもらった方が自分から目がそれますからね(笑)。
このメックは、燃え尽きるために作られたメックです。
弾薬・装甲・熱全てにおいて燃える(笑)事が出来ます。
SRMも弾不足に見えますが、そんなことは気にせずどんどん撃ちましょう。
必ず相手の目を引くので、良いおとりになりますよ。
ただし、弾が少なくなるまで生きていたら、2回分は残しておくことをお奨めします。
これがなくなると敵に無視され、悲しいです(笑)。
管理者のコメント:
それでもやっぱり弾の数が気になります(爆)
しかし、このくらいの火力と装甲がないと支援機の護衛は勤まらないのでこれは仕方ないことですね。
それ以外に付いては申し分の無い完璧なメックだと思います。
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 右腕
ML×4 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左右胴×2
SL 1 3 1 2 3 頭部
JJ×5 左右胴×2、胴中央
放熱器×2 左右脚
14.0トン
封土さんのコメント:
40tの主戦機。
軽量ながら十分な装甲をもち、中距離、近距離で圧倒的な火力を発揮することができる。
「フェニックスホークよりも軽く、かつフェニックスホークよりも強いメック」が
コンセプトであり、特に近距離におけるブレストファイアーの破壊力は、
重量級が相手でも「何とかなる」という気分にさせてくれる。
ただし、放熱能力が深刻な問題であり、無茶な行動は控えなければならない。
パイロットに熱の管理能力が求められるのはフェニックスホークと同じだろう。
管理者のコメント:
このメックは、確かに熱管理が大変ですよね。
もしこのメックにジャンプで背面に回りこまれてブレストファイアーされたらどうします?
もうどうしようも無いでしょう。
ついでですがブレストファイアーすると熱が9点溜まりますが、
31点という40トンメックとはとても信じられないようなダメージがたたき出せます。
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC5 1 5 3 1〜6 7〜12 13〜18 右腕
ML×2 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左右腕
SRM2×2 2 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 左胴×2
弾薬(AC5)20 右胴
弾薬(SRM2)50 胴中央
JJ×4 左右脚×2
放熱器 右胴
17.0トン
封土さんのコメント:
支援機の要素を強く残した40tの汎用型メック。
移動能力、装甲、火力など、重量の割にかなりのバランスで備えられている。
しかし、「ここぞ!一発」という意味では非常にインパクトの少ないメックであり、
地味な戦術を淡々とこなせることが搭乗者に求められる。
地味に移動し、地味に攻撃し、相手に悟られないうちにいつの間にか装甲をはぎ取る。
あわよくば中枢に致命傷を与える....と、地味であることが求められる。
設計者:GALS
総重量:45トン
機体中枢:4.5トン
エンジン:315GM 21.5トン
歩行時MP:7 走行時MP:11 ジャンプ時MP:0
総放熱器数:10
ジャイロ:4トン
操縦席:3トン
全装甲値:144 9.0トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 14 22/5
右胴 11 17/5
左胴 11 17/5
右腕 7 12
左腕 7 12
右脚 11 20
左脚 11 20
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
ML×3 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 頭・左右胴
3.0トン
価格:410万2195CB
GALSさんの解説:
中量級のチャージャーの異名を持つといわれるメックです
平原での機動力はフェニホを上回り、突撃の威力は理想的な状況では整列結晶鋼を3.5トン分も削り落とすほどです
反面、火力に関してはこのクラスでは平均以下で下手をすると軽量級のメックにも遅れをとるほどです
現在では、偵察専用機と認識されて戦闘では撹乱の役目としか使用されていません
※この機体の突撃ダメージは60トンのチャージャーよりも高いです
管理者のコメント:
うむ、突撃好きの私にはたまらない機体です(笑)
なぜ今までこのような機体を思いつかなかったか不思議なほどたまりません。
例えML3問しかついて無くても、突撃のダメージが高ければ問題ないです。
設計者:ライフルマン太郎&友人S
総重量:45トン
機体中枢:4.5トン
エンジン:225VOX 10トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:3
総放熱器数:10
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:112 7.0トン
中枢値 装甲値
頭 3 6
胴中央 14 19/5
右胴 11 13/5
左胴 11 13/5
右腕 7 10
左腕 7 10
右脚 11 13
左脚 11 13
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM2×2 2 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 頭部、左腕
AC10 3 10 1〜5 6〜10 11〜15 右腕
弾薬(SRM2)50 胴中央
弾薬(AC10)10 右腕
ジャンプジェット×3 胴中央、左右脚
17.5トン
ライフルマン太郎&友人Sさんの解説:
プロト・ガンダロイドは実弾兵器を集中的に装備した、極めて実用的なメックと考えられています。
事実、整備が大変な光学兵器が一切装備されていませんが、
これは同時に弾薬の補給がなければこのメックが間単に無力化されてしまうことでもあるのです。
特に右腕の壱〇式大口径自動装填砲は弾数の不足が目立ちますが、
設計上このランチャー形式の装弾数は10発というのが理論上の限界でこれ以上は増やせません。
また、装甲の強度の不足も相俟って非の打ち所の無い優秀なメックとは言えたものではありません。
しかし、後に登場する「GDR−2R」ガンダロイド・リテイクは装甲強度も納得のいくものになりました。
ガンダロイド・シリーズは、遺跡より発掘された古典的文化のひとつである
ジャパニメーションの影響を受けた技術者マゴロク=G=セキによってその名を与えられました。
彼は優秀な技術者ではありますが、そのネーミングセンスまで優秀かどうかは定かではありません。
尚、彼は、太古のサムライの血と魂を受け継ぐ誇り高きメック戦士であると主張すると同時に優秀な科学者の血統であると主張し続けています。
(武装と装備位置がメ○ビーに似てると思ったヒトは・・・気のせいですよ、きっと。)
管理者のコメント:
うーん、正直な話あまり使えないなぁ・・・
火力も装甲も高くないし機動力もシャドホ並でとても高いとは言えないですねぇ
設計者:GALS
総重量:45トン
機体中枢:4.5トン
エンジン:225VOX 10.0トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:10
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:128 8.0トン
中枢値 装甲値
頭 3 8
胴中央 14 21/5
右胴 11 15/5
左胴 11 15/5
右腕 7 12
左腕 7 12
右脚 11 15
左脚 11 15
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM15 5 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 右胴
SRM6 4 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 左胴
ML 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左胴
MG 0 2 1 2 3 胴中央
弾薬(LRM15)8 右胴
弾薬(SRM6)15 左胴
弾薬(MG) 100 頭
JJ×5 左右胴×2、胴中央
16.5トン
価格393万1820CB
GALSさんの解説:
この機体は、ヴィンディケイターにかわるメックとして3014年に開発された試作機のひとつです。
初めて戦場に現れた時には、その高機動性・高火力・そして歩兵を蹴散らすマシンガンにより危なげなく勝利することができました。
なによりこのメックが2機、小隊に存在することによりさながら機動力のあるクルセイダーを相手にしている錯覚を覚えることがあります。
しかし、戦闘が長引くにつれ継続戦闘能力の低さが目に付き始めました。
現在では、この型を見ることはほとんどありません。
管理者のコメント:
うまい!見ればわかると思いますが「クルセイダー」の1/2のメックです。
クルセイダーより機動力が明らかに高いし、わりとバランスの良いメックなので使い勝手はいいでしょう。
いいですねぇ、こういうのに双子のNPCとか乗せたらすごく面白そうです。
設計者:GALS
総重量:45トン
機体中枢:4.5トン
エンジン:225VOX 10.0トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:10
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:144 9.0トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 14 21/6
右胴 11 15/5
左胴 11 15/5
右腕 7 14
左腕 7 14
右脚 11 20
左脚 11 20
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM5×3 2 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 右胴×3
SRM6 4 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 左胴
ML 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左胴
弾薬(LRM5)24×2 右胴
弾薬(SRM6)15 左胴
JJ×5 左右胴×2、胴中央
15.5トン
価格385万8595CB
GALSさんの解説:
前作の継続戦闘力の低さから3022年に改良されて完成したのがこの機体です。
改良された点は15連長距離ミサイルを5連の3門装備に変更し浮いた1トンで弾薬を増やす、マシンガンとその弾薬をなくし整列結晶装甲を1トン追加する等です。
マシンガンが消えた分、至近距離での破壊力は多少目減りしましたが、それを補ってあまりある継続戦闘力を手に入れました。
前作同様、このメック2機がシンクロすることによってクルセイダーとほぼ同じ戦い方ができ、装甲が強化された分、単独でもウルバリ−ンのような戦闘もできるようになりました。
現在では、遊撃手として位置付けされヴィンディケイターとともに迎撃戦で活躍されています。
管理者のコメント:
1門しかついてないMGをまるごと取っ払ったり、LRMの弾薬を追加したりして使いやすさが向上してますね。
個人的に前のままのほうが好きなんですけどね。
クルセイダーって継続戦闘能力が無いのが特徴のメックだし(爆)
パワーアームPAM−8C
設計者:FALCON
総重量:45トン
機体中枢:4.5トン
エンジン:VOX225 10.0トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:12
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:144 9.0トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 14 20/5
右胴 11 16/5
左胴 11 16/5
右腕 7 14
左腕 7 14
右脚 11 20
左脚 11 20
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
ML×2 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左右胴
SL×8 1 3 1 2 3 左腕×8
MG×8 0 2 1 2 3 右腕×8
弾薬(MG)200 胴中央
JJ×5 左右胴×2、胴中央
放熱器 左右脚
15.5トン
FALCONさんのコメント:
「蜂の巣になるか、焼き尽くされるかの二者択一」
右腕に8連マシンガン、左腕に8連小口径レーザー。
こと接近戦に関する限り、この「パワーアーム」に死角は存在しません。
どちらの側面に回ろうと、その腕の大量の小火器が相手に手痛い逆撃を加えるからです。
しかし、逆に遠距離戦能力は全くありません。
それでも、相手が同クラスなら、厚い装甲は距離を詰めるまで十分耐えてくれます。
軽量級ながら、至近距離で力を発揮するパワーファイター。
それが、この「パワーアーム」なのです。
管理者のコメント:
なんか卑怯臭いような気もしますが、
45トンとは思えないほどのダメージを敵に与えられるメックですね
まぁ、こういうアイディアも確かにありですね
設計者:朽木
総重量:45トン
機体中枢:4.5トン
エンジン:225VOX 10.0トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:12
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:144 9.0トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 14 22/5
右胴 11 18/4
左胴 11 18/4
右腕 7 14
左腕 7 14
右脚 11 18
左脚 11 18
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
火炎放射器×3 3 2 1 2 3 胴中央、左右腕
MG×9 0 2 1 2 3 胴中央、左右胴×4
弾薬(MG)200 頭
JJ×6 左右脚、左右胴
15.0トン
設計者:MT.fuji
総重量:45トン
機体中枢:4.5トン
エンジン:225VOX 10.0トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:12
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:144 9.0トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 14 21/6
右胴 11 16/6
左胴 11 16/6
右腕 7 14
左腕 7 14
右脚 11 18
左脚 11 18
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 右腕
SRM6 4 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 左胴
ML×2 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左右胴
弾薬(SRM6)15 左胴
放熱器×2 左右脚
JJ×5 左右胴×2、胴中央
15.5トン
MT.fujiさんの解説:
この機体は、非常に面白みのない機体ですが、同時に安定しています。
ある意味、当然かもしれません。なにしろ、この機体は新兵用に扱いやすい機体を、というコンセプトの元に設計されたからです。
そのため、この機体は徹底した安定度が求められました。
完成した機体は、充分に新兵を守ると共に、比較的ベテランにも扱いやすい機体として愛されました。
ですが、その無難さ故に、他の機種の影に隠れてしまっているようです。
管理者のコメント:
たしかに地味ですね(汗)
装甲も武装もすごくバランスの良い機体だと思います。
ただ、面白みにはいまいち欠けますけど。
まぁ、これなら初心者でも比較的容易に扱えると思います。
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 胴中央
MG×4 0 2 1 2 3 左右胴
弾薬(MG)200 頭
JJ×6 左右胴、左右脚×2
11.0トン
管理者のコメント:
見てのとうりフェニックスホークをカスタムしたメックです。
特徴としては、フェニックスホークよりも弱いけれども扱いが簡単な事です。
是非、初心者に最初に使って欲しいメックですね(笑)
なにが、初心者向きかというと普通に戦った場合絶対に熱が発生せず。
ジャンプしてLLを撃っても溜まる熱は4点なので決して攻撃力は低下しません!
もちろん、移動力が高いので敵に囲まれたりする事もありません。
そして、装甲もオリジナルよりも高いので安心して戦う事ができます。
きっと、扱うのになれたころにはバリバリと敵の背面を奪ってMGを乱射する事でしょう。
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
ML×3 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 胴中央、左右胴
MG×8 0 2 1 2 3 左右胴
弾薬(MG)200 頭
JJ×6 左右胴、左右脚×2
11.0トン
管理者のコメント:
シャドウクロウUは初心者用のメックではなく自分用にさらにカスタムしたメックです。
ずばりこのメックは戦闘能力だけを求めたメックです。
45トンの中でもっとも実用的な装甲値、ダメージ効率が最高レベルのMLとMG・・・
あまり面白味はないメックですが、ジャンプで相手の背面に回り込みMGを乱射する姿は
まさに餌に餓えたカラスのような外見だと思う事でしょう。
いいえ、思うはずがある分けないでしょう(爆)
まあ、実際相手によっては本当に強いメックですよ。
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 胴中央
ML 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 頭
放熱器×2 左右脚
JJ×6 左右胴×2、左右脚
11.0トン
管理者のコメント:
このシャドウクロウVはフェニックスフォークを改造して放熱能力と装甲を強化したメックです。
このメックのコンセプトは究極の熱効率です。
熱効率については放熱機もう一個あったほうが良いと思うでしょうが、これで良いんです(笑)
ついでに必殺技は突撃と飛び降りです脚の装甲が多いのはそのためです。
是非一度はやってみましょう(笑)
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM5×4 2 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 左右腕×2
SL 1 3 1 2 3 頭
弾薬(LRM5)24×2 胴中央
10.5トン
正太郎さんの解説:
高機動支援機です。
カペラ大連邦製という設定です。
カペラでは基本的に中軽量級しか生産できないという設定があるのでこういう機体も有りかと・・・。
至近距離に踏み込まれた瞬間無力化しますが、再び間合いをはなせるだけの移動力も同時に持っています。
その役割に徹する限り相手が重量級でもひけを取らないでしょう。
ジェンナー(移動力7、ML×4、SRM4×1)やジャベリン(移動力6、SRM6×2)、
マングース(移動力8、ML×3、SL×1)にあったら開き直って格闘戦に賭けましょう(笑)
運が悪くなければブラッドサッカーに対しても勝ち目があります。
管理者のコメント:
なんて、卑怯臭いメックなんでしょう(笑)
ぼくは最初は、番外編の部屋に入れようともしましたがとりあえずこっちに入れておきました(笑)
移動力が高いので容易に相手との距離を放す事ができ、さらに装甲まで厚いので簡単には倒れない・・・
イヤー、こんなメックはイヤー!
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM5×6 2 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 左右腕×3
ML×3 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 頭、左右腕
弾薬(LRM5)24×4 左右脚
放熱器×2 左右腕
JJ 胴中央
21.5トン
正太郎さんの解説:
リューシンの完全な支援機使用です。
一応遠距離ではクルーセイダー並の火力です。
・・・とはいっても移動力を開き直ってる分の怖さがあまりありませんね(笑)、45tだと・・・。
ジャンプは高地の昇降のためにあると思って下さい。
基本的に一度高地をとったら動かずに撃ち続けます。
左右胴は腕をつなげる為だけに存在しています(笑)。
管理者のコメント:
これも、個性的なメックですね。
移動力は見捨てて、あえて火力で勝負する中量級支援機メック。
でもこのメック敵メックに近づかれたらほとんど無力化してしまうと思うのはぼくだけでしょうか(笑)
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM6 4 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 右胴
ML×2 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 右胴×2
MG×5 0 2 1 2 3 左胴
弾薬(SRM6)15 右胴
弾薬(MG)200 左胴
JJ×6 左右胴×3
12.5トン
設計者:ライフルマン太郎
総重量:50トン
機体中枢:5.0トン
エンジン:250マグナ 12.5トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:3
総放熱器数:10
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:128 8.0トン
中枢値 装甲値
頭 3 8
胴中央 16 19/5
右胴 12 15/5
左胴 12 15/5
右腕 8 14
左腕 8 14
右脚 12 14
左脚 12 14
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM2 2 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 頭部
AC10 3 10 1〜5 6〜10 11〜15 右腕
MG×2 0 2 1 2 3 左腕×2
弾薬(SRM2)50 胴中央
弾薬(AC10)10 右腕
弾薬(MG)200 左腕
ジャンプジェット 胴中央
ジャンプジェット×2 左右脚
18.5トン
ライフルマン太郎さんの解説:
ガンダロイド・リテイクは実弾兵器を集中的に装備した、ガンダロイド・シリーズの改良型です。
相変わらず右腕の壱〇式大口径自動装填砲は弾数の不足が目立ちますが、
設計上このランチャー形式の装弾数は10発というのが理論上の限界でこれ以上は増やせません。
しかし、装甲強度の改善がされたため、耐久性が多少なりとも向上しています。
また、対歩兵用にマシンガンが装備されていますが、
これは本来のガンダロイドに搭載を予定されていながら、重量制限で変更を余儀なくされていた武装だったのです。
尚、ガンダロイド・シリーズは必ず速射自動装填砲を搭載していますが、
これは製造元のベンチャー企業セキ・モビルウェポンズが誤って大量の速射自動装填砲を発注してしまって、
ガンダロイド・シリーズに白羽の矢が立てられ主兵装に採用されたという経緯があるらしいのですが、
今となっては最早定かではありません。この主兵装の選択の余地が最初から無かった状況下で設計されたメックと考えるとなるほど、
難産だったもののガンダロイド・シリーズは「頑張った方」と評価されてもよいメックかもしれません。
管理者のコメント:
自分ならMGと弾薬とSRM2を外して、SRM6にするなぁ。
こっちもあんまり強くないっすね。
どうせなら機動力を一段階落とした方が良かったと思います。
設計者:ライフルマン太郎
総重量:50トン
機体中枢:5.0トン
エンジン:200ニッサン 8.5トン
歩行時MP:4 走行時MP:6 ジャンプ時MP:4
総放熱器数:14
ジャイロ:2トン
操縦席:3トン
全装甲値:168 10.5トン
中枢値 装甲値
頭 3 8
胴中央 16 26/6
右胴 12 20/4
左胴 12 20/4
右腕 8 16
左腕 8 16
右脚 12 24
左脚 12 24
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 右腕
LRM10 4 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 左胴
SRM6 4 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 右胴
弾薬(LRM10)12 左胴
弾薬(SRM6)15 右胴
放熱器×4 胴中央×2、左右胴
ジャンプジェット×4 左右脚×2
21.0トン
ライフルマン太郎さんの解説:
カサグランデ初期型は50トンクラスとしては珍しく一見バランスの取れたメックに見えます。
遠近両用の大口径レーザーは、右腕に装備され良好な射界と、良好な火力を誇ります。
さらに遠距離では、10連装の長距離ミサイルが目標を確実に捉え、近距離では、一撃必殺の6連装
短距離ミサイルが火を吹きます。放熱能力も良好で全力走行時に2門の火器を使用しても過熱しません。
加えて10トンもの装甲はこのクラスにしては、かなりの贅沢と言えるでしょう。
しかし、一見万能を誇るこのメックも、特に初期型に関しては多くの問題点を抱えています。
中量級メックとしては貧弱なエンジン出力が、このメックの泣き所の一つです。重量級程度の機動性では
中、軽量級相手では不便な点も多く、相手が機動力に差の無い重量級であれば火力の差は歴然です。
また、堅牢な前面装甲とは裏腹に背面装甲が脆弱な点も問題点の一つです。過去に何度かこのメックの
転倒事故による大爆発が確認されており、装甲の問題点を浮き彫りにしました。
なお、この機体の名称は最初「カサゴルファー」と命名されるべく形式番号が決定されていましたが、
やはりというべきか急遽変更され、替わりに語呂の近い「カサグランデ」という名が与えられました。
尚、「カサグランデ」とは、設計当時の知る人ぞ知るシャドウホーク乗りのメック戦士のニックネーム
であるとか、設計チームの名物研究員の恋人の名前であるとか諸説ありますが定かではありません。
管理者のコメント:
左右背面が転倒しただけで中枢まで食いこんで弾薬が爆発する可能性があるんで凄く危ないっす。
絶対に新兵には乗らせたくないメックですね(汗)
で、このメックですが決してバランスは悪くないのですが、武装が地味なためにいかにも弱そうに見えますね。
放熱能力は良いので操る分には楽なんですけどね。
設計者:ライフルマン太郎
総重量:50トン
機体中枢:5.0トン
エンジン:200ニッサン 8.5トン
歩行時MP:4 走行時MP:6 ジャンプ時MP:4
総放熱器数:12
ジャイロ:2トン
操縦席:3トン
全装甲値:168 10.5トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 16 26/5
右胴 12 19/5
左胴 12 19/5
右腕 8 16
左腕 8 16
右脚 12 24
左脚 12 24
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 右腕
LRM10 4 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 左胴
SRM6 4 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 右胴
MG×2 0 2 1 2 3 左腕×2
弾薬(LRM10)12 左胴
弾薬(SRM6)15 右胴
弾薬(MG)200 胴中央
放熱器×2 頭、胴中央
ジャンプジェット×4 左右脚×2
21.0トン
ライフルマン太郎さんの解説:
頭部の鶏冠状の放熱器が特徴のカサグランデ後期型は初期型の弱点を補いつつも、
よせばいいのに冒険までしてしまったメックです。
遠近両用の大口径レーザーは、この型でも右腕に装備され良好な射界と、良好な火力を誇ります。
さらに遠距離では、10連装の長距離ミサイルが目標を確実に捉え、近距離では一撃必殺の6連装
短距離ミサイルが火を吹きます。放熱能力を犠牲にして増設したマシンガンも接近戦では強力です。
加えて10トンもの装甲は後期型では改良され背面からの転倒による事故も減りました。
しかし、一見改良されたはずの後期型も、新たな問題点を抱えています。
第一にマシンガンの増設の際に犠牲となった放熱器のために、過熱し易くなった点が不慣れなメック
戦士を危険にさらします。さらに弾薬の装備位置が危険であるとの報告もきています。
また、機動性には一切の改良点がありません。
管理者のコメント:
左右胴の背面が転倒しても中枢に食いこまず、MLの一撃にも耐えれるようになったのでこれで安心ですね。
放熱能力は多少減ったものの、MG装備で対歩兵能力も身につけました。
しかし、弾薬の装備位置がもろ私好みのためにちょっとした事で爆死する危険性があります(汗)
まぁ、万能メックとしては決して悪いメックではないと思いますよ。
やっぱり、機動力低いけどね
設計者:MT.fuji
総重量:50トン
機体中枢:5.0トン
エンジン:250マグナ 12.5トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:10
ジャイロ:3.0トン
操縦席:3.0トン
全装甲値:144 9.0トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 16 24/5
右胴 12 18/5
左胴 12 18/5
右腕 8 12
左腕 8 12
右脚 12 18
左脚 12 18
(第1次改装後)
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC20 7 20 1〜3 4〜6 7〜9 右胴
弾薬(AC20)5 胴中央
JJx5 左右胴x2、胴中央
17.5トン
(第2次改装後)
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC10 4 10 1〜5 6〜10 11〜15 右腕
MLx2 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左右胴
弾薬(AC10)10 胴中央
JJx5 左右脚x2、胴中央
17.5トン
MT.fujiさんの解説:
懲罰機体とも言うべきカミカゼ・・・
ですが、星間連盟時代までならばともかく、第1次継承権戦争後、メックの生産ライン自体が貴重な時代となり、そのようなメックは甚だ効率が悪すぎるとして、改良が考えられました
一つには様々なメックに用いられているヴィラー300エンジンをカミカゼに回すような贅沢な事が嫌われた事もあります
なまじ偏ったメック故に敵からの攻撃対象としては後回しにされていたカミカゼの生産ラインに、かろうじて残っていた技術を総動員して改良を加えました
第1次改装の機体はそうして改良を加えられたメックです
エンジン出力を落したのと引き換えに薄すぎる装甲を厚いものとする事に成功しました
2種類の武装が記されていますが、下記の武装はその後、更に改良を加えられた結果生まれたメックです。
確かにAC20を搭載した場合、一撃必殺の能力は得られるかもしれません。しかし、反面この最強の火器は射程が短い事は周知の事実であり、汎用性を広げる為にAC20をAC10に換装、更に浮いた重量を用いて近接火力用のML2門が増設されています
また射界を広くする為にその最大の武装ACは腕に移されています
・・・ここまでくれば、カミカゼを特攻機と呼ぶものもいないでしょう
管理者のコメント:
機動力を落としていじってみてもアホなメックは所詮アホなメックですね(笑)
ついでにこいつの移動力をもう1段階落とすとハンチバックもどきができあがります。
しかし、第二改装後の機体はまともでそれなりに強いですよね
設計者:ライフルマン太郎
総重量:50トン
機体中枢:5トン
エンジン:100GM 3トン
歩行時MP:2 走行時MP:3 ジャンプ時MP:2
総放熱器数:10
ジャイロ:1トン
操縦席:3トン
全装甲値:160 10トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 16 26/5
右胴 12 20/4
左胴 12 20/4
右腕 8 16
左腕 8 16
右脚 12 20
左脚 12 20
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠 装備個所
AC10 ×2 3 10 無し 1〜5 6〜10 11〜15 左右腕
SL ×2 1 3 1 2 3 左右腕
AC10弾薬(10)×2 左右胴
ジャンプジェット×2 胴中央×2
28トン
ライフルマン太郎さんの解説:
アーバンメックを大型化した、市街戦専用機。従来のアーバンメックの二倍の
火力を誇るが、あまり期待されてはいない模様。これ作った責任者ですか?行方不明です。
生産台数は不明だが、中距離〜接近戦火力は間違いなく脅威となる事だろう。
管理者のコメント:
市外戦専用のメックとして見た場合はかなり強いと思います。
AC10の2本だけで20ダメージですからね。
ただ、どちらにしろこの移動力だといろいろと大変な場合が多いと思いますが
設計者:ライフルマン太郎
総重量:50トン
機体中枢:5トン
エンジン:100GM 3トン
歩行時MP:2 走行時MP:3 ジャンプ時MP:2
総放熱器数:10
ジャイロ:1トン
操縦席:3トン
全装甲値:160 10トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 16 26/5
右胴 12 20/4
左胴 12 20/4
右腕 8 16
左腕 8 16
右脚 12 20
左脚 12 20
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠 装備個所
AC5 ×2 1 5 3 1〜6 7〜12 13〜18 左右腕
LRM10×2 4 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 左右腕
AC5弾薬(20)×1 胴中央
LRM10弾薬(12)×2 左右胴
ジャンプジェット×2 左右胴
28トン
ライフルマン太郎さんの解説:
長距離砲戦型に改良(改悪?)されたアーバンガーディアンの派生機。
接近戦にはトコトン弱くなったが遠距離での火力はライフルマンをも凌ぐという、珍妙な機体。
生産台数は不明だが、ごく僅かであったことは容易に推測できる。
管理者のコメント:
うご!これは渋い!
AC5とLRM10という、使い無い武器でバランスの良い使えるメックができあがっていますね。
熱もぴったしですし、AC5とLRM10って使えない武器同士愛称が良いんですね(笑)
設計者:GALS
総重量:50トン
機体中枢:5.0トン
エンジン:250マグナ 12.5トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:12
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:168 10.5トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 16 25/6
右胴 12 19/5
左胴 12 19/5
右腕 8 16
左腕 8 16
右脚 12 24
左脚 12 24
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 右胴
ML×3 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左胴×3
SRM2 2 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 右胴
MG×2 0 2 1 2 3 右胴×2
弾薬(SRM2)50 頭
弾薬(MG) 100 右胴
JJ×5 胴中央、左右胴×2
放熱機×2 左右胴
16.0トン
価格428万8251CB
GALSさんのコメント:
この機体は『不沈メック』と名高いサンダーボルトのマイナーダウン版として開発されました。
当初、ミニボルトは40トン汎用メックとして設計され、開発されました。
しかし、試作機が完成して実際運用してみると、装甲が薄い・過熱が予想以上に高い等の指摘を受け、結局この型に収まりました。
マイナーダウンした分遠距離火力が低下しましたが、その分機動力が大幅にアップし、近距離火力も一切低下していません。
装甲もこのクラスにしては最強で、一般の60トンメックにもひけをとることはありません。
また、同重量のスカイホークとペアになることによりその実力は倍増されることでしょう。
なんせ、一方はサンボルの遠距離火力、もう一方はサンボルの近接火力ですから(笑)
管理者のコメント:
ということでサンボルの近接火力のメックですね。
スカイホークは50トンの一番下の方にありますので見つけられないかもしれませんが(ぉ
2体がペアになれば結構面白いと思います。
設計者:MT.fuji
総重量:50トン
機体中枢:5.0トン
エンジン:250マグナ 12.5トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:10
ジャイロ:3.0トン
操縦席:3.0トン
全装甲値:160 10.0トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 16 25/6
右胴 12 17/5
左胴 12 17/5
右腕 8 15
左腕 8 15
右脚 12 21
左脚 12 21
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM15 5 X1 6 1〜7 8〜14 15〜21 右腕
SRM6 4 X2 1〜3 4〜6 7〜9 左胴
ML 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 頭部
弾薬(LRM15)8X2 左胴
弾薬(SRM6)15 胴中央
JJX5 左右脚x2、胴中央
16.5トン
MT.fujiさんの解説:
遠距離火力と近距離火力とを併せ持たせた機体です。
50トンにしては歩行時移動力が5と低さを感じさせますが、
既存の一般的な50トンメックの大半がこのメック以下の機動力しか持っていないという事は注視に値するでしょう。
なんと言っても、このメックは1ランク上の55トン級メックであるウルバリーン(通常型)を上回る装甲と火力、そして同等の機動力を持っているのです。
無論、放熱能力は比較的低いものですが、この武装においては全く問題にならないものと言えるでしょう。
(一言)
長距離ミサイルランチャーは接近戦では役に立ちません。
逆に短距離ミサイルランチャーと中口径レーザーは近接戦闘でないと射程内に捕らえられない武器・・・
ちょうど切り換えを行なわざるをえないのでちょうどいい組み合わせかと。
管理者のコメント:
たしかにそうっすね、でも遠距離時は過熱が少ないのでなんかもったいない気がしますけどね。
まぁ、ウルバリーンより強いと言うのは間違いない事実ですし、わりと良いメックだ思います。
設計者:MT.fuji
総重量:50トン
機体中枢:5.0トン
エンジン:200ニッサン 8.5トン
歩行時MP:4 走行時MP:6 ジャンプ時MP:4
総放熱器数:13
ジャイロ:2.0トン
操縦席:3.0トン
全装甲値:168 10.5トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 16 24/7
右胴 12 18/6
左胴 12 18/6
右腕 8 16
左腕 8 16
右脚 12 24
左脚 12 24
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
PPC 10 10 3 1〜6 7〜12 13〜18 右腕
SRM6x2 4 x2 1〜3 4〜6 7〜9 左右胴
ML 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 頭部
弾薬(SRM6)15x2 左右胴
放熱器x3 左右脚、胴中央
JJx4 左右脚、左右胴
21.0トン
MT.fujiさんの解説:
機動性にこそ問題があるものの、なかなかに高い評価を受けているメックです
その堅牢な装甲と高い攻撃力は少なからぬメックに警戒心を与えるものです
頭部にはウルバリーンのものと同じ全周囲回転式砲座に中口径レーザーを搭載しています
ヴィンディケーターのヴァリエーションの一つ、アヴェンジング・エンジェルと同様の機動力強化型として、
エンジンを250出力のものに換装、それに伴いPPCをLLに、放熱器を2器重量増加を押さえる為に取り外し
(放熱器の代わりに弾薬を1トン減らしたものもあります)、 0.5トン分の装甲をJJの追加に当てた機体が存在します
・・・っていうメックを何故か夢で見てしまいました
夢の中では5/8/5くらいで飛びまわってたんだけど(機動力以外は夢で見たのと同じ)、まあ、XLエンジン使ってたんだろうな
しかし、何故こんなの夢で見るかな・・・
ちなみに価格は377万9500CBです
管理者のコメント:
機動力こそ低いもののしごくまともなメックですね。
てっきり夢で見たからもっとお馬鹿なメックだと思ったのですが・・・
例えば45トンで6/9/6でAC20搭載とか(爆)
設計者:葦野有楽斎
総重量:50トン
機体中枢:5.0トン
エンジン:300ヴィラー 19トン
歩行時MP:6 走行時MP:9 ジャンプ時MP:6
総放熱器数:10
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:96 6.0トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 16 16/3
右胴 12 10/2
左胴 12 10/2
右腕 8 10
左腕 8 10
右脚 12 12
左脚 12 12
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL×1 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 右腕
ML×2 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左右胴
SL×4 1 3 1 2 3 左右胴
MG×2 0 2 1 2 3 胴中央
弾薬(MG)200 頭部
JJ×6 左右胴
14.0トン
葦野有楽斎さんの解説:
メック戦士の訓練機として運用されている「カメレオン」・・・。
しかし、そのバランスの良さを、実戦投入しない手はない。そう考えた技術者がいた。
彼は、まず、単に搭載されているコンピューターの熱管理システムのリミッタを解除する、というアプローチをとった。
ところが、この手法だと、エンジンやフレームが「訓練機用」であり、所詮は、整備面での問題も含めて、実戦での運用にとても耐えられるものではなかった
そこで、彼は、「最終的に『似たようなスペック』になればいい」と、
新たにカメレオンに「似せた」機体を組んだのであり、それこそがこの「RLC−3E」である。
こうしてできあがった機体は、300ヴィラーエンジンによって、中量級のメックとしてはトップクラスの機動力を誇り、あらゆる距離に適応した火力を持つ。
しかしながら、中途半端にカメレオンに似せて作った機体であるため、追加放熱器を一切持たず、
フェニックス・ホーク同様、ないしはそれ以上に厳しい熱管理を要求され、
そのくせ、放熱能力を全面的にエンジンに頼っているために、カメレオンと違って、水地での放熱の恩恵も、さほど受けない。
また、装甲もこのクラスでは相当お粗末といえよう。
結果、訓練機をモデルにしながら、むしろ、新兵よりも熟練兵により真価が引き出せる機体となっている。
管理者のコメント:
やられた!カメレオンメックがあったか!なぜこいつに気が付かなかったんだ(汗)
カメレオンメックって装甲の薄さにさえ目をつぶればかなり強いメックだと思いますよ。
熱管理だって中遠距離ではLL撃ちながら突っ込み、肉薄して近距離でLL以外全部と考えれば平気ですしね。
このメックは訓練と同じメックなのでわりとどの新兵でも容易に扱えるとかいろいろと理由付けも可能なので
シナリオにからめやすいとも思いますしね。
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC10 3 10 1〜5 6〜10 11〜15 左胴
LRM5×4 2 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 右胴×4
弾薬(AC10)10×2 左胴、頭部
弾薬(LRM5)24×2 左右脚
JJ×3 左右脚、胴中央
22.5トン
司城さんの解説:
とりあえず、AC10を使いたくて作り始めました。
さらに、軽いほうが良いなとなんとなく思ったため、
よしじゃあ、軽い支援機でも造るかとゆうことになり出来た機体がこれです。
どうして支援機になったかは気にしないように。僕にもわかりません(苦笑)
というわけで、この機体は誰がなんと言おうと支援機です(爆)
実はこの機体、実戦で使ったことがないのですが、たぶん使いにくいでしょう。
このトン数で、歩行時MP3ですから(^^;
なお、トン数を増やしてもうちょっとましになったやつもあるんですが、
今回敢えてこっちを送らせてもらいました。
管理者のコメント:
うーん、歩行時MP3です(言って見たかっただけです(笑))
でも、これだとAC10がいまいち目立ってませんねぇ(^^;;
このさいLRM取っ払ってAC10もう1基増設するなんてどうでしょう(爆)
まあ、ワンポイントアドバイスとしてはAC10っていう武器は
実はPPCやLLなどの熱のたまりやすい武器といっしょに使ってこそ真価を発揮する武器なんですよね。
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
PPC 10 10 3 1〜6 7〜12 13〜18 右腕
ML×4 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左右胴×2
JJ×5 胴中央、左右胴、左右胴
放熱機×3 胴中央、左右脚
16.5トン
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM5×4 2 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 左右腕
ML×3 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 頭、左右胴
弾薬(LRM5)24×2 左右脚
JJ×5 胴中央、左右胴、左右胴
HS 胴中央
16.5トン
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 右腕
SRM6×2 4 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 左右胴
SL×4 1 3 1 2 3 左右胴背面
弾薬(SRM6)15
JJ×5 胴中央、左右胴、左右胴
16.5トン
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 右腕
MG×16 0 2 1 2 3 左右胴×8
弾薬(MG)200 胴中央
JJ×5 胴中央、左右胴、左右胴
16.5トン
HOSHINAさんの解説
MGS「マンゴスティン」シリーズは、第二次継承権戦争末期に公式に製造されたメックです。
固定武装は存在せず、カートリッジ方式の武装を逐一交換することであらゆる用途で幅広く使い分けることが出来ます。
装甲も50t級のメックの中では非常に厚く、信頼のおける物です。
マンゴスティンの各部はモジュールごとに分割されており、組立が非常に簡単に出来るようになっています。
そのため、マンゴスティンの兵装の交換などに要する時間は、通常の5分の3まで短縮されています。
ただし、交換武器は2時間(係数1)かかる改造が行われている必要があり、これを省いている場合は時間が2割増しになります。
この改造は、マンゴスティン以外のメックに搭載するときには支障はありません。
万能な様に見えるマンゴスティンですが、結局は中量級の壁である耐久性で劣ります。
しかし、軽〜中量級には絶大な効果があり、武装と編成次第で重量級も圧倒できるでしょう。
管理者のコメント:
なんか、オリジナルルールだそうですが一体一体がまともなので一体づつのっけました。
全ての機体がちゃんとバランスが取れてます。
正太郎さんの解説:
AC10+高機動を試したかったんだけど・・・。
主戦機にしては武装が少なすぎ、格闘機としては装甲が薄すぎ、偵察機にするには値が張りすぎる。
ゲームマスターの出す雑魚のメックとしてならそれなりに存在価値はあるかな?
既存の50tメック相手にあまり勝てる気がしないメックっていうのも珍しいな・・・。
管理者のコメント:
ああ、なんてはかないメックなんでしょうか(笑)
まあ、左右胴の装甲が薄かったりしますがこういうメックもまたありでしょう(笑)
解説:
AC10+高機動その2。
さすがに5/8/0で押さえると結構使えるメックになるね。
ジャンプがないのはちょっと痛いけど主戦機としてそこそこ仕上がってると思う。
管理者のコメント:
これなら大分使えるメックになりましたね、熱管理もちょうど良い感じですし
でも、やっぱりACシリーズってメックにはなかなかむかない武器ですよね
っていう事でACいっぱい搭載した強いメック誰か作って(笑)
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 左胴
LRM15 5 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 右胴
弾薬(LRM15)8×2 右胴
JJ×3 胴中央、左右胴
放熱機×2 左右胴
17.5トン
沙仁さんのコメント:
どこかで見た装備だと思ったらそりゃそーですな、サンボルの遠距離装備です(笑)
このメックの運用については一言。
歩けです★
決して『走れ』でも『飛べ』でも『止まれ』でもない
『全力を以ってして歩け』です。たまに熱を冷ましましょう★
もともと、この2門の武器は相性のよい武器ではありません。
もう、ハッキリと中距離で使うものだと割り切って歩きましょう。
競歩の如き歩みでこれにの武器の中距離を確保(大抵の場合、主戦場から大きく離れています)
あるきながら気長にただ、一点の敵をフクロにする為に狙い続けて下さい。
ある意味地味です。
管理者のコメント:
LRMとLLやPPCって実は相性悪いんですよね。
LLで近距離だと、LRMが最低射程に入り込んじゃうし。
LRMが近距離だと、LLが中距離になっちゃうんですよね。
かといって、両方分けて装備したら重量の問題で弱くなっちゃうし、かさばるんですよね。
なので、このメックをいかに上手く使うかは使うメック戦士の腕にかかってきますね。
関係無いけど、歩いたら「スカイホーク」ちゃうやん!っていう突っ込みは無しでしょうか(笑)
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC20 7 20 1〜3 4〜6 7〜9 右胴
ML 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 胴中央
MG×8 0 2 1 2 3 左胴×8
弾薬(AC20)5×2 右脚×2
弾薬(MG)100 左脚
JJ×4 左右胴×2
23.5トン
管理者のコメント:
このメックはハンチバックを自分なりに改造してみたメックです。
名前はネタが切れていたので何も考えないで、すごく適当に決めちゃいました(爆)
まず、機動力を増やしたかったけれどエンジンを変えるわけにも行かなかったのでJJで機動力を少しアップ。
そして、装甲をぎりぎりまで減らして(特に腕)中口径と小口径を一本づつ&放熱器を外して
そのぶんの重量を全てMGに変えました。
主な戦法としてはAC20で装甲を吹っ飛ばしてそこをMG大量射撃で埋めるというとても外道な戦法です(笑)
50tとはいえ、装甲の薄い強襲型のメックならば十分まともに打ち合う事が出きるはずです。
注意点は腕がPPC一門で、すぐにとれそうになるので腕には当てられないようにしましょう(爆)
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM6×2 4 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 左胴×2
ML 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左胴
MG×7 0 2 1 2 3 右胴×7
弾薬(SRM6)15×2 左胴
弾薬(MG)200 右胴
JJ×5 胴中央、左右胴×2
放熱機 胴中央
17.0トン
設計者:猫井丸
総重量:55トン
機体中枢:5.5トン
エンジン:275コアテック 15.5トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:12
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:176 11.0トン
中枢値 装甲値
頭 3 8
胴中 18 28/8
右胴 13 20/6
左胴 13 20/6
右腕 9 16
左腕 9 16
右脚 13 24
左脚 13 24
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM5×2 2 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 左右腕
SRM6 4 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 左胴
ML×3 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 右胴
SL 1 3 1 2 3 頭
弾薬(SRM6)15 左胴
弾薬(LRM5)24 胴中
放熱器×2 左右脚
JJ×5 胴中、左右胴×2
17.0トン
猫井丸さんの解説:
ウルバリーンの遠距離攻撃能力を残しつつ、接近能力を高めた改造機。
頭部の全周レーザーを小型化したことにより、
背面に忍び寄る高速メックに対する打撃力は劣化したがターレット自体の小型化により旋回速度が実測で40%UP。
機動防御する機体への追随性向上でより高い命中精度を得、結果的にこの機体の生存率を上げることとなった。
さらに頭頂高が0.5m下がった事により偵察時の被発見率が改善され、偵察護衛機としての地位を確立した。
改修された機体は200機に満たないが、どの機体も満足のいく成果をあげ、
小型ターレットを考案した技術少尉に中尉昇進をプレゼントする事となった。
管理者のコメント:
ウルバリーンよりも装甲、火力ともに高いですね。
特に近距離時の火力は約2倍になってます。
しかし、加熱が少々多いのでその辺は要注意です。
設計者:ライフルマン太郎
総重量:55トン
機体中枢:5.5トン
エンジン:275コアテック 15.5トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:10
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:152 9.5トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 18 20/7
右胴 13 20/6
左胴 13 20/6
右腕 9 14
左腕 9 14
右脚 13 18
左脚 13 18
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC5 1 5 3 1〜6 7〜12 13〜18 右腕
SRM4 3 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 左胴
LRM5 2 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 左腕
MG 0 2 1 2 3 頭部
弾薬(AC5)20 右胴
弾薬(SRM4)25 左胴
弾薬(LRM5)24 左胴
弾薬(MG)100 胴中央
ジャンプジェット×5 胴中央、左右脚×2
18.5トン
ライフルマン太郎さんの解説:
実弾兵器ばかり装備されたこの一風変わった機体は元々は何の変哲も無いグリフィンでした。
激しい戦闘で運悪く右半身を破壊されたグリフィンを有合わせのパーツで修繕した結果、
この機体の原型となったと言われていますが定かではありません。尚、マシンガンは車載型を流用しています。
しかし、弾薬兵器は整備の面ではエネルギー兵器より比較的負担が少ない為、
そしてグリフィンに比べて過熱しにくいため扱いが容易であることは、
このバリエーションが相当数生産される理由には充分であった(←本当か!?正気か!?)というのが現在、最も一般的な仮説です。
グリフィンに比べると長距離火力では明らかに見劣りするものの接近戦火力を保有するため
距離を詰められても反撃が可能となっていることからメック戦士は安心して戦うことができます。
管理者のコメント:
うーむ、LRM5以外は使えない武器オンパレードですね(苦笑)
下手したらシャドホよりも使えないかも(汗)
設計者:ライフルマン太郎
総重量:55トン
機体中枢:5.5トン
エンジン:275コアテック 15.5トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:14
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:152 9.5トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 18 29/6
右胴 13 21/5
左胴 13 21/5
右腕 9 18
左腕 9 18
右脚 13 10
左脚 13 10
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
PPC 10 10 3 1〜6 7〜12 13〜18 右腕
LL 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 右腕
放熱器×4 左右脚×2
ジャンプジェット×5 胴中央、左右胴×2
18.5トン
ライフルマン太郎さんの解説:
ギルマンはその名の示すとうり、水地に潜むことで凶悪無比な狙撃手となる一風変わったメックです。
遮蔽物の全く無い戦場ではこのメックはその貧弱な脚部装甲のため、大した脅威とはなり得ません。ですが、
一旦水地や遮蔽物の陰に陣取ったこのメックは上半身に集中的した強靭な装甲も相俟って粘り強い戦いができ、
敵を大いに苦しめます。また、高機動のため相手によっては撤退する等の柔軟な対応が可能ではあります。
水地から上半身を現したギルマンは恐るべき支援機となって敵を苦しめます。
管理者のコメント:
ということで水地で有利なメックです。
陸上では部分遮蔽を取りながらPPCを毎ターン撃って、LLを1ターン置きに射撃。
水地では両方をどかすか撃ちまくりですね。
そして放熱能力が高いので毎ターンジャンプしながらPPCを撃つこともできるというのは魅力的ですね。
装甲も脚さえ見なければ最高レベルの厚さですしね。
設計者:ぷらなりあ
総重量:55トン
機体中枢:5.5トン
エンジン:220DAV 10トン
歩行時MP:4 走行時MP:6 ジャンプ時MP:4
総放熱器数:13(ドラグーンタイプ:15)
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:168 10.5トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 18 27/6
右胴 13 20/6
左胴 13 20/6
右腕 9 15
左腕 9 15
右脚 13 22
左脚 13 22
カタフラクトタイプ
武器など 熱 ダメージ 最低 近 中 遠
AC10 3 10 1〜5 6〜10 11〜15 左胴
ML×3 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 右胴×3
ML 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 頭
弾薬(AC10)20 左胴
放熱器×3 胴中央、左右脚
JJ×4 左右胴、左右脚
23.0トン
ドラグーンタイプ
武器など 熱 ダメージ 最低 近 中 遠
LRM15 5 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 左腕
PPC 10 10 3 1〜6 7〜12 13〜18 右腕
弾薬(LRM15)8×2 左腕×2
放熱器×5 胴中央、左右脚、左腕×2
JJ×4 左右胴、左右脚
23.0トン
ぷらなりあさんの解説:
BM−100シリーズの主力であり、主戦機の役割を荷うこの機体は、機動力はさほどではないものの、
「重装歩兵」として主戦線を構築するに相応しい重装甲と過不足のない中距離/近接火力を与えられていたものと考えられる。
残念ながら同じ兵器は現在作る事が出来ない為、発掘された機体とデータを元に復元されたカタフラクトには、
その設計思想を生かすために、派手さはないが各レンジで確実にダメージを与えるショルダーキャノン(AC10)を左肩にマウントし、
近接時には一気に敵を打ち砕くべく中口径3連ガトリングレーザードガンを搭載している。
キャノンに実弾兵器を採用している為継戦能力に不安が残るが、戦闘中でも容易に弾薬補給が可能となるよう
弾薬は全てマガジンにて背後から一括交換出来るようなシステムになっており、復元機でもその機構をそのまま採用している。
その他の特徴として、カタフラクトは最も多用される中量級メックの為、容易に他の用途に用いる武装にコンバートする機能も持っている。
代表的なものは「ドラグーン・タイプ」と呼ばれる支援機仕様への換装であろう。
ロールアウト時には別に生産ラインを持つので開発コード「BM−MS−104」を持つドラグーンだが、
基本的なフォルムはカタフラクトと同じであり、ハードポイントの位置が異なる他は内部の動力/熱排出系とも全く共通
(イン/アウトプットスロットが複数存在しているだけ)である。
そのためハードポイントの設定されている個所の装甲板及びマニピュレータを取り替え、武装を搭載すればどちらとしても使用できる。
ちなみに再現されたドラグーンタイプは左腕にLRM15を、右腕にPPCと追加放熱器を搭載しているのだが、
ドラグーンタイプにおいてもカタフラクトタイプ同様戦闘中の弾薬補給が考慮されており、
左腕に装備されたミサイルカートリッジを自らの右腕を使って容易に交換できるシステムとなっている。
そのため、ドラグーン用のマニピュレータはカタフラクト用のそれと違って格闘には向かない。
余談であるが、支援機にこのようなマニピュレータを採用できるのも、
戦闘教義によって戦闘時の役割がはっきり決められており、格闘を考慮する必要がないからである。
無論主戦機たるカタフラクト用のマニピュレータにはパンチに適したものが採用されていて、
自機のカートリッジを交換(装備位置が自機の背面という事もあるが)したりは出来ない。
管理者のコメント:
カタフラクトタイプは主戦機ですね。
55トンでエネルギー兵器だけでないにも関わらず近距離攻撃力25点というのはなかなかのものですね
ドラグーンタイプはそれなりに強力な支援機ですね。
放熱のバランスが良いので毎ターン安定して撃てるというのも良いですね。
設計者:ぷらなりあ
総重量:55トン
機体中枢:5.5トン
エンジン:275コアテック 15.5トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:17
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:184 11.5トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 18 29/6
右胴 13 20/6
左胴 13 20/6
右腕 9 18
左腕 9 18
右脚 13 26
左脚 13 26
武器など 熱 ダメージ 最低 近 中 遠
ML×4 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左右胴×2
SL×6 1 3 1 2 3 左右胴×3
放熱器×7 胴中央、左右脚、左右胴×2
JJ×5 左右胴、左右脚、胴中央
16.5トン
ぷらなりあさんの解説:
この機体は機動力と重装甲にものを言わせて敵メックに肉薄し、
多数装備されたレーザーをシャワーのように浴びせ、格闘攻撃も組み合わせて一気に敵を粉砕する目的で設計されている。
戦闘教義上に示される役割としては、衝撃力の高い重装騎兵にあたる。
発見されたオリジナルの機体には格闘戦用の装備も取り付けられていたが、
オリジナルに採用されているような軽量エンジンが作れないため、また格闘武器を復元するに足る強度を持つ材料が入手困難なので
やむなく復元機では撤去しているが、レーザー兵器はオリジナルと同様の配置/装備となっている。
レギオンタイプのメックは至近距離での破壊力を可能な限り極大にする為、
信頼度の高い連装中口径レーザードガンを2基の他に、小口径3連ガトリングレーザードガンを2基搭載しており、
高い排熱能力とあわせてまさにシャワーのようにレーザーを吐き続ける事が可能になっている。
遠距離はおろか、中距離においての牽制すらままならない本機だが、
他機種との連携を上手く行い、古代の名将ハンニバルやアレキサンダーの戦術に見られるような、
操典通りの理想的な迂回攻撃が実施できれば、
カタフラクトやドラグーンによって形作られる金梃に敵をしたたかに撃ち付けるハンマーとして 敵を粉砕する事も可能であろう。
ちなみに、面白味のない前2機種に比べ、この機体は格闘を愛する武闘派のメック戦士に人気が有り、
何故か本機を使用するメック戦士は濃い漢が多いと言われているが、噂の真相はつまびらかではない。
管理者のコメント:
近距離兵装に主眼を置いたまさに肉弾ファイターですね。
装甲も最高装甲ですし、隣接時はパンチも合わせれば50点というすばらしいダメージを与えられます。
ただ、装備が卑怯くさいですが(苦笑)
ビートルBTL−1A
設計者:FALCON 設計者:デイアン=レ=ロッシュ
総重量:55トン
機体中枢:5.5トン
エンジン:165VOX 6.0トン
歩行時MP:3 走行時MP:5 ジャンプ時MP:3
総放熱器数:13
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:144 9.0トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 18 25/10
右胴 13 20/6
左胴 13 20/6
右腕 9 8
左腕 9 8
右脚 13 18
左脚 13 18
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM15×3 5 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 右胴×2、左胴×1
弾薬(LRM15)8×4 左胴×4
放熱器×3 左右脚×1、胴中央×1
JJ×3 胴中央×1、左右脚×1
28.5トン
デイアン=レ=ロッシュさんの解説:
ローンイーグル
遠距離から獲物のねらう鷹のようなメック。
そのイメージからこの名が付けられた。
小隊戦闘における支援のみを主眼におかれている。
そのため近接 中距離兵装は除装されている。
単体で戦線に投入されることはない。
戦術としてはJJの使用で地形の迅速な確保。
2ターンLRMを全門一斉射し、その後1ターン放熱のため2門発射を繰り返す。
管理者のコメント:
支援機としてはとても有能なメックですね、
少々面白みにはかけるものの敵から見ればうっとうしい事この上ないでしょう
ただ、継続戦闘能力が少し不足してるようにも思えますね
まぁ、完璧なメックよりは完璧じゃないメックのほうが自分は好きなんですけどね。
設計者:幸福氷菓
総重量:55トン
機体中枢:5.5トン
エンジン:220DAV 10.0トン
歩行時MP:4 走行時MP:6 ジャンプ時MP:4
総放熱器数:16
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:184点 11.5トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 18 27/8
右胴 13 20/6
左胴 13 20/6
右腕 9 18
左腕 9 18
右脚 13 26
左脚 13 26
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL×2 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 左右胴
ML 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 胴中央
MG×4 0 2 1 2 3 左右胴×2
弾薬(MG)200 胴中央
放熱器×6 左右胴×2、左右脚
JJ×4 左右胴、左右脚
計22.0トン
[取扱説明書]
両肩にマウントされた2門の大口径レーザー・・・・・・。
これだけで分かる人には元ネタが分かるでしょう。そう、某ライデ○です。
足は遅いけどえっちらおっちら走りながら主戦場に近付きます。
で、熱が溜まってなければ大口径レーザー×2。
熱が溜まってればハーフキャンセル・・・・・・じゃなかった
大口径レーザー×1、中口径レーザー×1。
上手いことを近付けたらマシンガンと格闘を加えて撲殺。
熱が溜まりそうで溜まらない(?)、微妙な排熱能力がチャームポイント。
装甲や搭載火器から既存の(これ重要)重量級メックとなら
なんとか戦えるんじゃないでしょうか?
管理者のコメント:
僕はあんまり覚えてないんですけどたしか某ヴァーチャ□ンのキャラですよね(いちおう伏せ字(笑))
昔はジャンプキャンセルしゃがみレーザーとかやったなぁ、オラタンはむずかしすぎてやらなかったけどね。
ついでに僕はアファ○ムド使いね、むちゃくちゃ格闘がすきだったからね、
敵の近接攻撃をジャンプで避けてすぐキャンセルして殴り返したりとかって
こんなことはどうでも良いですね(爆)
設計者:MT.fuji
総重量:55トン
機体中枢:5.5トン
エンジン:275コアテック 15.5トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:12
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:168 10.5トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 18 25/8
右胴 13 20/6
左胴 13 20/6
右腕 9 16
左腕 9 16
右脚 13 21
左脚 13 21
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
PPC 10 10 3 1〜6 7〜12 13〜18 右腕
SRM6 4 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 左胴
ML×2 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 胴中央、右胴
弾薬(SRM6)15 頭
放熱器×2 左右脚
JJ×5 胴中央、左右脚、左右胴
17.5トン
MT.fujiさんの解説:
この機体は、ウルヴァリーンの改良型の一機種です。
しかし、その外見は、元のウルヴァリーンとは、かなり異なったものとなっています。
ウルヴァリーンの特徴の一つでもある頭部に装備された全周型の中口径レーザーですが、
これは後方への牽制程度にしか使用出来ないと判断され、胴中央へと移行されています。
この改修には賛否両論があったのですが、結果的に空いた頭部の空間に弾薬を収納した事により、
弾薬への引火率の低下が見られています。
こうして完成した機体は前面に火力を集中させ、武装の切り換えにより熱管理も行ないやすい機体として仕上がりました。
信頼のおける機体の設計を原型として使用したため、信頼度も新設計メックとしては信じられないほど高いものでした。
フレームやシステムに同一もしくは同系列のものを使用しているだけで、
外見などは全くの別物と言ってもいい機体ですが、改修型ならではの利点が存在します。
ウルヴァリーンというベストセラー機を原型とし、パーツの多くが共有可能なため、
その生産数の割りに予備部品が豊富に存在するのです。
これは、現在も決して生産数が多いとは言えないバーグラーの多くが使用され続けるのに大きく貢献しています。
管理者のコメント:
わりとこのメック強いですね普通に戦っている分には絶対に熱が溜まりませんし
攻撃力もかなり↓の方にあるブラックハウンドとほとんど同じですね
ただ、ちょっと装甲のバランスに問題ありですけど。
設計者:MT.fuji
総重量:55トン
機体中枢:5.5トン
エンジン:275コアテック 15.5トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:11
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:152 9.5トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 18 20/8
右胴 13 20/6
左胴 13 20/6
右腕 9 16
左腕 9 16
右脚 13 16
左脚 13 16
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM5×4 2 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 左右腕、左右胴
ML×4 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左右胴×2
弾薬(LRM5)24×3 左胴×3
放熱器×1 頭
JJ×5 胴中央、左右脚、左右胴
18.5トン
MT.fujiさんの解説:
この機体は元々、高速支援機として開発されたもので、迅速に高地を確保の後、砲撃。
接近してきた場合には中口径レーザーで牽制という機体です。
熱管理も遠距離砲撃時においては全く問題がないレベルであり、グリフィンと並ぶ支援機として登場したものです。
なんといっても、その武装の整備の簡易性から、前線での運用評価は他より高いと言えるかもしれません。
更に遠距離戦での能力を確保するため中口径レーザーを取り払い、LRM5を1基、弾薬を1トン、放熱器を増設したものも存在しますが、
こちらは接近戦の低下と遠距離戦の増強が釣り合わないとしてあまり使用されていません。
武器の入手のしやすさから、他の機体が武装が破壊された際、この機体を参考に改装される場合もあるようです。
55トンの一般的な他のメックと装甲に使われた重量が同じであるために改装がしやすいという事も大きいようです。
管理者のコメント:
なるほど、こいつは確かに高速支援機ですね。
これはかなり使いやすくてかなり良いと思います。
というか今までなぜこれと同系統のメックが応募されてなかったのかがわからないくらい良いメックです。
装甲も支援機ならばこのぐらいで十分ですし、熱も溜まりづらいので扱いやすさは僕も保証します。
設計者:はじめ
総重量:55トン
機体中枢:5.5トン
エンジン:275コアテック 15.5トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:14
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:168 10.5トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 18 29/6
右胴 13 20/6
左胴 13 20/6
右腕 9 18
左腕 9 18
右脚 13 18
左脚 13 18
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM6×2 4 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 左右胴
ML×3 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 頭、左右胴
弾薬(SRM6)15×2 左右胴
放熱器×4 左右脚×2
JJ×5 胴中央、左右胴×2
17.5トン
設計者:ゲイル
総重量:55トン
機体中枢:5.5トン
エンジン:275コアテック 15.5トン
歩行時MP:5 走行時MP:8 ジャンプ時MP:5
総放熱器数:15
ジャイロ:3トン
操縦席:3トン
全装甲値:168 10.5トン
中枢値 装甲値
頭 3 9
胴中央 18 25/6
右胴 13 20/6
左胴 13 20/6
右腕 9 15
左腕 9 15
右脚 13 23
左脚 13 23
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL×2 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 左右腕
JJ×5 胴中央、左右胴、左右脚
放熱機×5 胴中央、左右胴、左右脚
17.5トン
ゲイルさんの解説:
「ラッシュ」この機体を一言で言うと、「ちょっと欲が出てきた初心者用」メックであろう。
両腕に装備した大口径レーザー2門のみという武装は、きわめて判り易い行動理念を導き出し、
そしてこの高い機動力は相手のどのような行動にも対応できる。
そして、分厚い装甲は、多少のミスも意に介さない継戦能力を発揮する。
ここまでを総合すると、完全な「初心者」メックなのだが、唯一、絶対の弱点が存在する。
それは、誰もが経験するであろう「熱」である。
2度の全力移動・全力射撃を行うと、それだけで行動に支障をきたしてしまうのである。
かといって、射撃を調整するにも、武装は2門…
まさしく、大局的に戦場を見ることが出来なければ、脅威とは成り得ないで機体である。
この機体を十分に使いこなし、敵に「脅威」と認められるようになれば、誰も君のことを初心者とは呼ばないであろう…
あ、でもコンスタントに大口径1門は発射できるから、チビチビ削るのには最適かも (笑)
そういう意味では、やっぱり「初心者」用だな(笑)
管理者のコメント:
たしかにこのメックは中距離ではものすごく強いです。
ただしこのメックで敵に隣接するときは良く注意してください、
なぜなら55トンの必殺技の「6点パンチ」ができないからです。
だってLLが両腕についてるんだもん。
あとゲイルさんも言っているとうり熱には気をつけてください。
基本は『歩いてLLを2つ撃って2点過熱、 その後ジャンプ5歩で離脱してLLを1つ撃ってちょうど熱が消える』
ですかね。
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM5×2 2 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 左右腕
LL 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 右胴
MG×8 0 2 1 2 3 胴中央、右胴×7
弾薬(LRM5)24 右脚
弾薬(MG)200 左脚
JJ×5 胴中央、左右胴×2
17.5トン
このメックは、はじめそとの模擬戦用に適当に作ったメックです。(笑)
でもまあ、自分としてはそこそこにバランスよく出来てると思ってます。
このメックは最初、「全距離対応」というコンセプトで組まれていたのですが、
はじめそに、「移動の主導権が取れればLLとMGの組み合わせは強い」と言われ、こんな風になっちゃいました。
このメックは、その移動力とLLで、ちょうどフェニホのような中距離戦闘を得意とします。
さらに、MGとLRMがサポートとしてついてるので、およそどのような間合いでもそこそこ戦えます。
欠点は、自分より移動力のあるメックが相手だと、得意の中距離戦闘が出来ないということ。
全距離をカバーする分だけ、ほかのメックよりどうしても火力の面で劣るということ。
この2つです。(あるいはもっとあるかも)
なお、このメックは決して宮沢賢治の小説には出てきません。(笑)
管理者のコメント:
ええっと、このMG8本は決してサポートの武器といえるようなものではないと思うぞ(笑)
まあ、わかりやすくこのメックの弱点を補足しておくとずばり「ML」に弱いです(笑)
思い切った弱点ですが、移動さえ上手く行けばMLなんか怖くありません。
ついでに、宮沢賢治の小説云々の意味わかりますか?(笑)
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
PPC 10 10 3 1〜6 7〜12 13〜18 右胴
AC5 1 5 3 1〜6 7〜12 13〜18 左胴
弾薬(AC5)20 左胴
放熱機 胴中央
JJ×3 胴中央、左右胴
18.5トン
沙仁さんのコメント:
・・・熱管理は他の機体と同様に比較的ラクだと思います(笑)
実はこの機体の作成の念頭にあったのは『ウォーハンマー』と
『マローダー』つまりPPC2門のメックですな。
毎ターン撃つとツラいから『2ターンで3本』構成。
よくあるはなしです。つまり1ターン平均15点。
なら、ラクして15点叩き出した方がよかでしょ、ということですな。
ついでに言うなら『当たらなきゃ意味がない』ンですよ、兵器ってのは(笑)
でもって、長距離兵器で比較的あてやすいのが4〜6ヘクスが有効射程のこの兵器。
よって、こういう装備に相成りました。分かり易いですよね〜(笑)
管理者のコメント:
確かに分かりやすい理由のメックですね。
なんか読んでて納得してしまいました(笑)
でも確かに、2ターンに一度5点熱が溜まる機体ってのは危険ですよね。
なにせ、5点熱が溜まると移動力まで落ちちゃいますから。
その点に関してはこのメックは安心だと。
でも、なんか問題があるような気が………ところでこのメック近づかれたらどうすればいいざんしょ?
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
AC2×2 1 2 4 1〜8 9〜16 17〜24 右腕
LL 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 左胴
弾薬(AC2)45 右腕
JJ 胴中央、左右胴
19.5トン
松島(弟)の開発コンセプト:
AC/2を活用する、おあいそで一門だけつけるのはナシ!
解説:
常に先陣にあり、その優れたレーダー機器と得意の長距離射撃で戦いの到来を告げるもの。
シャドウホークの火器、装甲を変更し、高性能レーダー(英語版だと実際にあるらしいです、
ライフルマンやフェニホに付いているとかいないとか…詳しい事知っている人い たら教えて下さい)をつけた機体。
星間連盟時代の貴族が設計した、戦いの開始を告げると言う“名誉”だけにこだわった遠近両用の指揮官機。
戦術:
得意の長距離火力?を活かすため、5、10、15のいずれかの距離で戦いましょう。
もし敵がPPCやLRMを持っていたり、あるいはこちらより移動力が高かった場合は格闘戦に持ち込みましょう、
装甲は強くないけど大丈夫、メックは中枢が残っていれば動きます!
くれぐれも背後は取られないように…。
管理者のコメント:
見てのとおりのAC2を2門搭載したメックです。
AC2が2門付いてるメックの中ではかなりまともに扱えるメックだと思います。
でも、AC2ってダメージ2点しかないからやっぱりたいした脅威にはならないと思います。
たぶん敵のメックはLLが1門付いているメックとしか認識してくれないんじゃないかなぁ(^^;;
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
PPC×2 10 10 3 1〜6 7〜12 13〜18 左右胴各1
放熱器×12 頭部、胴中央、左右脚×2、左右胴×3
JJ×3 胴中央、左右胴
27.5トン
hsatouさんの解説:
このメックは、局地戦用駆逐メックとでも言うべきメックで、機動力を犠牲にして火力と防御力を強化し、
中量級メックで重メックの撃破を目論んだ野心作だが、用途を限定し過ぎた為に汎用性に欠ける機体となってしまった。
一時的に拠点防衛用として使われた例は存在するが、
重量級相手ならともかく動きの素早い軽量級相手に苦戦する例が頻発していらい、全宇宙的にそっぽを向かれた観がある。
現在では、ごく一部の物好きの傭兵か、よほどメックに恵まれない部隊での運用が確認されるのみである。
はっきり言えば、「毎ターンPPC2門を連射しまくる移動砲台」以外の何者でもありません。
しかし、火力と装甲だけは強力なので、パイロットの腕次第ではかなり戦えます。
しかし、武装が二つしかないので、へぼメック戦士が使うとPPCが当たらないので何の役にも立ちません。
基本的な戦術としては、歩行、走行、ジャンプを使って適度に移動を行いながらひたすらにPPCを撃ちまくります。
ジャンプをしない限り、PPCを斉射しても熱は貯まりません。
接近戦に関しては、充分な防御力がありますから、相手がよほどの重量級でもない限り気にする必要はありません。
ちなみに、高機動型のメックは大の苦手です(汗)高速移動で2門しかないPPCを躱されてしまうので(^^;;
管理者のコメント:
これだけの防御力があれば部分遮蔽など取らずにどうどうとPPCが撃てますね。
僕からのコメントを続けようとしましたが、あまりに完璧過ぎる説明で僕の話すことがないです(笑)
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
SRM6×3 4 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 胴中央、左右胴
弾薬(SRM6)15×2 左右脚
放熱器×3 頭、左右胴
JJ×5 胴中央、左右胴、左右脚
16.5トン
正太郎さんの解説:
護衛格闘機です。
支援部隊とセットで使用します。
その名の通り用心棒です。
支援型のメックがいればおとりにも主力にもなれるメックです。
ただし単体での使用は意味がないのでやめましょう(笑)。
「SRM6を主軸に・・・」と思ったらキンタローの様になってしまった(爆)。
管理者のコメント:
なんかいい感じの名前ですね。
非常にシンプルかつ、たぶん強力なメックでしょう
でも、このメック弾薬が切れたらどうなっちゃうんだろう(笑)
今度試しに単体で使ってみようっと
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
PPC 10 10 3 1〜6 7〜12 13〜18 右腕
LRM15 5 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 左腕
ML×5 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 頭、左右胴×2
弾薬(LRM15)8×2 左右脚
放熱器×6 胴中央×2、左右腕、左右脚
27.0トン
正太郎さんの解説:
中量強襲機とでも呼んで置きましょうか・・・。
同じくカペラ大連邦製という設定です。
リューシン?と同じく移動力に難がありますが、近距離に飛び込まれたときの信頼性が違います。
純粋に火力だけなら75t移動力4のメックに匹敵します。
管理者のコメント:
全距離に対応しているタイプのメックですね。
ただ、75トンメックと比べると中距離がPPC一本だとちょっと不安ですね。
まあ55トンメックですので十分なんですけどね。
でも、この重量で強襲型並みの移動力だとはたして本当に使えるのだろうか・・・
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 右腕
SRM6×2 4 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 左胴×2
ML 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 頭
弾薬(SRM6)15×2 左胴
放熱器×2 左右脚
JJ×5 胴中央、左右胴×2
17.5トン
えんどさんのコメント:
近接戦闘を目的として設計されたメックである。
戦術としては、遠距離を主体としたレフトハンドとの連携用である。
4機のライトハンド、レフトハンドが2重の半円形の布陣を敷き、
布陣を狭めることで殲滅する。
以前のプレイで頭に命中することが多かったのでふと思いついたメックです。
弾薬を胴中央に移すだけでえせオフィシャル化(弱点のあるメック)する設計。
私がミサイル好きだからこうなった。熱は使い方次第です。
こんどレフトハンドも送りますね。自分ではC3をうちこんで使うつもりでした。
管理者のコメント:
うーむ、C3は3025年には実用化されてないんで無理ですが
もしC3に対応させられたら、本当に恐ろしい事になりますね。
僕がGMの時に使うとしたら、やっぱり弾薬は胴中央にのっけて
大爆発とともに、散るっていうシチュエーションでいくかな(謎)
それでも、やっぱりSRM6は強力だよなー(笑)
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
PPC×2 10 10 3 1〜6 7〜12 13〜18 左腕、左胴
放熱器×8 胴中央×2、左右脚×4、左胴、左腕
JJ×4 左右胴×2
24.0トン
沙仁さんのコメント:
完全な『支援機』ですので、後方でうだうだしつつ、サーペントと同じ目標を
ぺしぺし打っていればベストでしょう。速やかな高地確保と高地撤退の為にJJがついています。
用途は考えるまでも無いですね(爆)
PPC2門。それが全てです(爆)
水地があったら即確保しましょう(;;)
その片側だけに偏った武装と装甲。そして、水地を好む
作りのこのメックは通称『しおまねき』
管理者のコメント:
あう、僕が作ろうとしたメックを先にやられてしまいました。
まあ、僕が作ろうとしたのは左右対称で両腕にPPCのついている
面白くないメックだったので完全にやられてしまいました(なにがだ(笑))
でもどうせだったら、脚と胴の装甲も片寄らせれば(だめじゃん(爆))
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 左胴
LRM15 5 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 左胴
SRM6 4 ×2 1〜3 4〜6 7〜9 右胴
SL×3 1 3 1 2 3 右胴
弾薬(SRM6)15 右胴
弾薬(LRM15)8 左胴
放熱器×3 胴中央、左右脚
JJ×4 左右脚、左右胴
23.5トン
沙仁さんのコメント:
単純に『強いメック』を作る事は比較的カンタンです。
ですが、ML無しでどこまで頑張れるか、ということを考えたらこうなりました。
ブレイクポイントが痛いですが、それでも標準仮想ダメージはウォーハンマーと1〜2点しか違いません(笑)
隣接時にはSL×3+SRM6+LLで15点の熱+走行で17点の熱を想定していますが、
放熱は13.+4だと、ギリギリ修正がかからない様に設定しています。
遠距離時にはLL+LRM15でやはり13点の熱です。
移動分の熱を冷ます為にも2〜3ターンに一度はLLを休めましょう。
このメックの正しい用法は『支援機の支援』です。支援機の近くに足の速いメックは確実に寄ってきますので、
その為の武装なのです。そして、支援機が遠くに弾を飛ばす事があれば、同じ目標を狙う。
単体では支援機としても格闘機としても力不足なのです。
ですが、補助とするなら他のユニットと組み合わせる事で真価が発揮されると思います。
つまり単体での性能にははっきりいって期待していません(笑)
メックの正しい運用は小隊単位で、という考え方の許に作成されたメックです。
このメックの参考になったのは『サンボル』『ウォーハンマー』『エンフォーサー』の3機です。
色々と参考になりました。
管理者のコメント:
たしかに、単体の戦力で考えると期待はあまりできませんね。
移動力が少ないから、自分より軽いメックだと相手の得意な距離で戦う事になりますし。
重いメックと戦うと火力で上回るのは容易ではないでしょう。
でも、バランスはいいので乱戦で味方のメックを支援するのにはとてもむいていますね。
しかし、MLをつけないっていうコンセプトは見習いたい所ですね。
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
PPC 10 10 3 1〜6 7〜12 13〜18 右腕
ML×4 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左右胴×2
放熱器×3 胴中央、左右脚
JJ×5 胴中央、左右胴、左右脚
16.5トン
M-SUZUKIさんの解説:
BLH−6D(SHD−3I)ブラックハウンドは、その外観からも判る通りSHD−2Hシャドウホークの
派生機種であり、事実その初期型(SHD−3I)はシャドウホークを改造したものでした。
本機はしかし、シャドウホークの改造型という出自から連想されるイメージとはかけ離れた性能を誇っています。
主武装に高い信頼性を誇るクリウスPPCを、近接火力として4門のマグナMK2中口径レーザーを装備しており、
3基に増設された放熱器のもたらす柔軟性に富んだ攻撃能力は例え最重量級のメックと言えども無視出来るものではありません。
ですが、本機の最大の特徴はその機動性と、何よりもマローダー並の重装甲です。
シャドウホークの「ある意味」最大の特徴とも言われる「僅か90m」のジャンプ能力を2基増設する事で
150mに延長、更に整列結晶装甲を丸2t追加して実に11.5tもの重装甲で身を纏っているのです。
その性能は初めての実戦参加に於いて証明されました。
2800年3月、惑星モンデニアに措ける救援作戦に参加した際、僅か4機/1個小隊のブラックハウンドが
12機からなる完全なメック1個中隊に対して勝利を収めています。
一方、後期型のブラックハウンドは3023年、ライラ共和国軍に所属していた傭兵部隊でその最初の一機が造られています。
現在生産されている後期型(BLH−6D)と初期型(SHD−3I)の外観上の識別は、
手駆動装置が4指型であるか、5指型かによって容易に可能です。
この手駆動装置の変更は、ブラックハウンドに繊細な作業が可能な指を与えましたが、
現在使用されている中でも特に優秀な戦闘用拳と見なされているシャドウホークの手駆動装置と異なり
構造的に堅固とは言い難い手駆動装置の保護の為に格闘能力に若干の制限を追加しました。
それを補って余りあるのがシャドウホークタイプ特有の脚部構造の柔軟性の高さです。
シャドウホークは初期生産ロットでこそ装甲板とマイアマーの干渉から自傷故障を頻発させましたが、その後の改良は
中量級メックの中でも最も重いクラスに属するシャドウホークの脚部に最高レベルの柔軟な可動範囲を与えているのです。
ブラックハウンドの脚部構造には更なる改良が行われており、その為かブラックハウンドのMWは特に脚技を好む傾向がある様です。
後期型になった際行われたもう一つの変更点は頭部装甲です。
通信システムにテックバトルコムを採用していた事もあり、当初フェニックスホークと同じ開閉システムで事足りると思われた
頭部装甲だったのですが、より広い空間を内包したブラックハウンドの頭部機構にはそぐわない事が判明しました。
その為、ブラックハウンドの頭部装甲は前傾する事でMWの乗降を可能とする機構に変更されています。
この変更はシャドウホークで問題となっていたセキュリティ問題をも解決する事に成功していますが、
緊急脱出装置に依らない脱出の際、多少の不評を買う原因となっています。
エリアヴァリエーション
ライラ共和国で生産されるブラックハウンドはライトニング・ストライクPPCとディファイアンスB3中口径レーザーで武装されています。
これはゼウスとコマンドーに使用されている火器と共用化が図られており、戦場における整備性を向上させています。
管理者のコメント:
と言う事で、解説が新しくなった最強の機体ブラックハウンドです。
この機体の恐ろしさは今やかなりの有名です。
一部の人の意見ではこの機体が極悪だというよりも「ある人」が乗ったこの機体が極悪なんだと言われています。
まぁ、それ抜きにしても非常に強固な装甲とバランスの良い機動力、継戦能力を支えるエネルギー兵器はとても強いです。
一度でも敵に回せばどれだけ強いかがわかります。
きっとこれとの戦いを思い出すだけで涙が出てくる人は多いはずです。
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
PPC 10 10 3 1〜6 7〜12 13〜18 右腕
ML×4 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左右胴×2
SL×2 1 3 1 2 3 左右胴
放熱器×3 右脚、左脚×2
JJ×5 胴中央、左右胴×2
17.5トン
中村渠由紀さんのコメント:
重装甲高機動汎用機。
どちらかというと近距離戦が得意。でもちょっと火力が弱いかも。
40tのバーニングと火力が同程度ってのは問題ありだよなぁ。
敵が離れていたらPPCを撃ちながら接近。
近づいたらML×4&SL×2というメック。
足の装甲がぶあついので、積極的に格闘も仕掛けてキックも使う。
SLを1門削って装甲をさらに強化する案もあり。
管理者のコメント:
あえて左腕の装甲を10点におさえたというところに
ポリシーを感じますね、こういう非対称型なメックもなかなか好きですね(笑)
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LL 8 8 1〜5 6〜10 11〜15 右胴
LRM5×2 2 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 左胴×2
ML×2 3 5 1〜3 4〜6 7〜9 左右胴
SL 1 3 1 2 3 左胴
弾薬(LRM5)24 左胴
放熱器×3 右脚、左脚×2
JJ×5 胴中央、左右胴×2
18.0トン
中村渠由紀さんのコメント:
ブリアンと同じく重装甲高機動汎用機。
ただしこちらはどの距離においてもまんべんなく戦えるようにした。
シャドホの改良機みたいなかんじ。
同じくやや火力が弱い。
管理者のコメント:
どの距離でも戦闘でき、シャドウホークよりは火力が高いメックですね。
自分的には、バランスの取れた良い機体だと思いますよ(^_^)
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
PPC 10 10 3 1〜6 7〜12 13〜18 右胴
LRM5×2 2 ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 左胴×2
弾薬(LRM5)24×2 左胴
放熱器×4 左右脚×2
JJ×5 胴中央、左右胴×2
19.5トン
中村渠由紀さんのコメント:
高機動支援機。
グリフィンの装甲を削って追加放熱器を装備しただけのもの。
だいぶ装甲が薄いので接近戦は決してやらないこと。
できれば早めに部分遮蔽を確保して砲台に徹する。
制止してれば全力射撃をしても過熱しないので、
そこら辺をグリフィンと使い分ける(分けられたらいいなぁ)
3機のメックの中では1番気に入ってない
管理者のコメント:
かなりいやなタイプの支援機です、
ジャンプ移動と走行を駆使してあっというまに高台の部分遮蔽に移動
んでもって、全武器乱射・・・絶対に出会いたくないタイプのメックですね。
中村渠さんは気に入ってないようですが、なかなか使いやすく強いメックだと思いますよ。