お金がないんです雇ってください! 大抵の事なら人並み以上にできるし用心棒になると思います・・・
(いきなり言われてちょっとびっくり。)
えーっと……バイトかな? 僕も一応…バイトなんだけどねぇ……。
(断られたらどうしようかな・・・しばらく食事できないかも・・・)
「・・・っと、開いている席はと・・・」
(店内を見まわしながら、開いているカウンターの席に座る)
「軽食をお願いしたんだが・・・どんなのがあるのかな?」
(内線電話の受話器を取る)
もしもし、ますた?えーっと…
(この辺で那賀浪が来店)
え、あ…ちょっとお客さん…? ゴメン!これちょっとあのお客さんにお願いっ(小声)
(メニュー表を慧に渡します。中身はごくごくありふれた喫茶店の軽食。 サンドイッチとかカレーとかスパゲティ、オムレツ、パフェなど…。 甘口抹茶小倉スパゲティ等はありません(謎))
「さて、どれにしたもんか・・・ じゃあ、ブラックのコーヒーと、サンドイッチをお願いするよ」 (メニューをミチアキに戻しながら、注文する)
(PL:返信が遅れて申し訳ありませんでした。PCの調子がおかしくて 返信できずじまいでしたもので… 本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)M
(サンドイッチを作る準備)
あ、コーヒーそれだから出してあげて〜。
(コーヒーメーカーとその横に用意してあるコーヒーカップ指差す。 ってぇかなし崩し的に小川君使ってるし。)
>ミチアキ 「ここのコーヒーってどこの豆使ってるんだい?」 (コーヒーカップを置きながら)
あ、サンドイッチおまちどうさまでした〜♪ (綺麗に盛り付けて陽の前へ)
「ああ、ありがとう。」 (受けとって一口かじる) 「ちょっと変わってる味してるが・・・ 何がはさんであるんだい?」 (ちょっと不思議そうに)
(意味ありげな笑みを浮かべ。 鶏肉のソテーのようなものだが、なんとなく秋風を感じさせるような風味。)
采日綾香> 「ん? 誰か来たのか」 (といいつつ声のした入り口に目を向ける)
あ、小川くんちょっとちょっと… (手招きしてエプロン手渡し) コレ付けて、あ、そっちのお客さんにコーヒーのおかわりね。
>那賀浪 陽 へばっていて、まわりに気を使える余力なし。
ミチアキ> 「おかわりありがとう。気に入ったよ。この味」 (中身を飲みながら)
采日綾香> 「(なにやらよろよろだが、大丈夫かね?)」 (と思いながらコーヒーの残りを少しづつ減らすように飲みつつ目を戻す)
「はい♪」 嬉しそうににっこりと笑う。 「紅茶好きなんです、何の紅茶があるんですか?」
あ、とっておきのがあるから飲むかい? えっとね、シリウス星系の緑化プロジェクトで育てた茶葉なんだよ。 ダージリン種だったかな? …普段めったに手に入らないレアものなんだよね♪
「しりうす……?」 なんだかわからない風に目をぱちくりさせる。 「な、なんだか良くわからないけど、すごそう……」 不安そうに辺りをきょろきょろ。 「……良く考えてみたことなかったけど、ここってどこなんだろう……」
うん、シリウス星系に丁度いい感じの環境の小惑星があってね、 そこで父さんが働いてるんだ。
(ふんわり広がる上品なお茶の香気)
あー…ここ? えっとね、ここはアステロイドベルト内のステーション。 MainGateって言ってね、いろんな場所への中継地点なんだよね。
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