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音楽の手帳

モーツァルト

青土社 1979年6月


880円

表紙 ・ 早川良雄


モーツァルトに谷川 俊太郎モーツァルトの昼p.21
捧げる詩吉増 剛造燃えるモーツァルトの手をpp.216-217
橋本 一明モーツァルトの葬儀pp.186-187
尾崎 喜八田舎のモーツァルトp.207
モーツァルトに手塚 治虫「フィガロの結婚」と私pp.18-19
寄せて大町 陽一郎モーツァルトを音楽で語るにはpp.14-16
宮沢 明子ボクのこと好き?pp.9-11
畑中 良輔百済観音の微笑pp.11-13
佐藤 友美モーツァルトはチェホフに似てpp.19-20
竹西 寛子交響曲第40番ト短調にp.159
岸田 衿子まとまりのない思い出pp.8-9
河野 多恵子ドン・ジョヴァンニと光源氏pp.16-18
永井 路子もやもやとした不満pp.13-14
モーツァルトの手紙海老沢 敏(1) pp.90-91, (2) pp.178-179, (3) p.194, (4) p.197,
(5) p.203, (6) pp.212-213, (7) pp.270-271, (8) pp.282-283,
(9) pp.302-303, (10) p.307, (11) p.317
エッセイT.W.アドルノ
(河村 二郎訳)
ツェルリーナへのオマージュpp.38-39
武谷 三男私のモーツァルト、人間性の把握ということpp.34-37
林 光無意識の紡ぐ対旋律pp.22-25
黛 敏郎モーツァルトは赤い上着を着ていたかpp.30-33
篠田 一士すべての天使は怖ろしいpp.26-29
対談遠山 一行
高橋 英夫
モーツァルトと20世紀pp.160-173
評論カール・バルト
(小塩 節訳)
モーツァルトの自由pp.94-105
ルードルフ・カスナー
(城山 良彦訳)
モーツァルトの魂pp.122-130
コリン・ウィルソン
(河野 徹訳)
モーツァルトとベートーヴェンpp.106-121
アンリ・ゲオン
(高橋 英郎訳)
聖なる音楽家モーツァルトpp.40-51
河上 徹太郎ドン・ジュアンpp.82-85
大岡 昇平ケルビーノ礼賛pp.86-92
粟津 則雄モーツァルト断想pp.174-179
饗庭 孝男モーツァルト、その自由の美しさについてpp.200-207
石井 宏モーツァルトの自発性pp.188-199
高橋 英郎超信仰者のミサ曲pp.180-186
高橋 英夫DaemonischとTristessepp.208-215
吉田 秀和手紙を通じてみるモーツァルトpp.52-66
魔笛の周辺エーリッヒ・ノイマン
(松代 洋一訳)
「魔笛」について(音楽の精神分析)pp.264-293
ブルーノ・ワルター
(渡辺 健訳)
「魔笛」のモーツァルトpp.256-263
イングマル・ベルイマン
(高野 紀子訳)
映画「魔笛」に関するノートpp.245-255
エルンスト・ブロッホ
(船戸 満之訳)
「魔笛」と今日の象徴pp.131-135
小節アレクサンドル・プーシキン
(栗原 成郎訳)
モーツァルトとサリエーリpp.68-76
ヘルマン・ヘッセ
(高橋 健二訳)
「荒野のおおかみ」よりpp.218-229
E.T.A.ホフマン
(深田 甫訳)
ドン・ファンpp.230-244
清岡 卓行「フルートとオーボエ」よりpp.77-81
モーツァルト頌海老沢 敏編
pp.136-150
グラビア
モーツァルト 1756〜1791pp.151-158
評伝海老沢 敏モーツァルトの生涯pp.294-317
資料渡辺 千栄子編詳細年譜pp.xvii-xxxiv
川端 真由美編ディスコグラフィーpp.iii-xvi
吉田 泰輔編参考文献資料pp.xxxv-xL
 

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2012/05/27
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