12月19日 東京新宿にて反武富士デモ!
武富士はあらゆる違法行為を直ちに中止せよ!
呼びかけ 山岡俊介(「12・19反武富士デモ」実行委員会委員長)
12・19反武富士デモ
http://www005.upp.so-net.ne.jp/yu-yu-yu/
以下、上記ホームページより
武富士の武井保雄容疑者が12月8日、私の自宅を盗聴するように指示していたとの自白を始め、ついに会長職を辞任しました。 当初、盗聴に関して完全否定していたことを思えば、確かに前進です。しかし、そもそもこの盗聴事件は武富士の闇を暴くための“突破口”に過ぎず、今後さらに闇社会、政治家、官僚、警察・検察との癒着疑惑にもメスも入れていかなければなりません。 ところが、予想外とも言える武井容疑者の早い時期の自白については、武富士の顧問に就いている大物ヤメ検弁護士と警察・検察側との間で、「盗聴事件だけで捜査を打ち切るかわりに自白する」という“手打ち”があったともささやかれています。 私は今年5月、武富士恐喝未遂事件に絡み、逮捕されそうになりました。警察が当初、武富士の不正を物語る「中川資料」のなかに自分たちの不正に関するものも含まれていたことから、すべてを闇に葬り去ろうとしたのは間違いありません。 そのため、内部資料を持ち出した中川一博被告(元武富士法務課長)だけでなく、武富士に批判的な記事を書いている私まで逮捕、口封じしようとしたのです。 ところが、大手マスコミは武井容疑者に先立ち元武富士専務らが逮捕され、つまり、「当局発表」のお墨付きをもらうまで、武富士の広告漬けになっていることもあり、ほとんど沈黙していました。 これらの事実を思えば、武富士疑惑は、ジャーナリズムの本質が問われている案件と言っても言い過ぎではないでしょう。折しも盗聴法、個人情報保護法成立のなか、ますますわが国における報道の自由は圧殺されつつあります。 そこで今回、比較的ものを自由に言えるフリーのマスコミ関係者を中心に、弁護士や市民もまじえ、今後の捜査がトーンダウンしないように注文をつけるべく、デモを企画しました。 これを機会に、「デモ参加は初めて」という若い世代も含め、みんなで団結し、意思表示をしようではありませんか!
集合場所
解散予定時間
解散予定場所
参加方法
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詳細は、下記ホームページをご覧いただきたい。
12・19反武富士デモ
http://www005.upp.so-net.ne.jp/yu-yu-yu/