いわき民商
副会長と事務局長を除名処分!



 いわき民商は、このHPで、告発した内容について調査した結果、事実であると確認し、いわき民商の佐藤事務局長と、S副会長を除名処分したという。

 その経過については公表しないとのことであるが、「いわき民主商工会、副会長、及び事務局長の除名処分について」との説明文書が会員宛に出されたという。

平素より、いわき民主商工会の活動へご支援、ご協力くださいまして、心から厚く御礼申し上げます。

このたび、いわき民主商工会では、S副会長、佐藤事務局長、両名を「除名」いたしました。


理 由

1、いわき民主商工会規約第34条の「本会の方針規約に違反し、会の団結をみだし、会の名誉を著しく損じた役員、及び会員は、理事会で本人の意見を尊重しつつ、罷免、除名、警告を行うことができる。但し、この処分については次の総会に報告し、承認を受けなければならない」に基づき、「除名」処分の決定をいたしました。

2、この処分は、5月10日の理事会席上において、S副会長、佐藤事務局長の両名から事情聴取を行い、残念ながら両名が不正行為に関係した事実を確認したため、5月14日の臨時理事会で処分を検討・決定、5月16日に開催された「いわき民主商工会第32回定期総会」において報告され、承認されました。


会員の皆様には、多大なご心配、ご迷惑をおかけしました事、深くお詫び申し上げます。

今後は、民商・全商連の理念と規約に基づく民主的な運営と、会員相互の交流・情報交換をすすめ、あたたかくて強大な「いわき民主商工会」を築いていきたいと思います。

どうぞ更なる皆様方のご支援・ご協力を心よりお願い申し上げます。


2004年5月14日
いわき民主商工会 理事会

2004年5月16日
いわき民主商工会第32回総会



 いわき民商では、このHPで掲載したことを事実と確認し、組織としてのけじめをつけたということだが、いわき信用金庫からはなんらの回答がない。

 日本の金融機関が透明性のある金融機関に生まれ変わることは、期待できないかもしれない。