日常生活自立度の組み合わせによる要介護度別分布

厚生省版の痴呆度−寝たきり度の組み合わせと要介護度の分布表から折れ線グラフを作ったものです。
ご承知かと思いますが、この元データは平成10年度モデル事業です。
これら6個の折れ線グラフを流してみてみると、すぐ気がつくことがあります。つまり、痴呆がひどくても寝たきり度が軽ければ要介護度が軽く判定されていることが多い、C(寝たきり)だと痴呆の程度は要介護度と関係ない、B(chair-bound)の要介護度分布は幅広いなどです。
表の見かた:下の表は、痴呆老人の日常生活自立度です。相当する個所をクリックしてください。
折れ線グラフへジャンプします。ここで障害老人の日常生活自立度の相当する折れ線が要介護度の分布を表しています。
このページは http://www.marimo.or.jp/~momo/youkaigodobunpu.html で開いて保存すると持ち歩くことができます。

自立

自立度T

自立度U

自立度V

自立度W

自立度M