子供の頃、でこぼこの氷の上でチャリンコに乗ろうとしたことがあったが、
チャリンコに乗る人には、十分注意をしてほしいものだ。
チャリンコばかりではなく、冬にやってくるライダーにも十分注意して貰いたい。
もっとも、冬にやってくるライダーは滅多にいないし、
車を運転していて、冬のアイスバーンの道路をチャリンコで走ってる人を
見かけると、思わず「キャー!」って叫びたくなる。
追い抜くときに、そのチャリンコがもしコケたらと思うとゾッとするのだ。
タイヤが滑ってすぐコケてしまい、30cmも前に進むことが出来なかった。
冬、チャリンコに乗る人を見て、その記憶がよみがえるのだ。
たぶんタイヤにスパイクを打ってくるのだろうけど、
スパイクはタイヤの側面にも十分打ったほうがいいだろう。
比較的路面状況の良い国道でさえ、わだちになってるところもあるので、
ハンドルをとられないように十分注意をすべきだ。
いたとしても、それは、相当な猛者だろうから、
はたが余計な心配をする必要もないのだろうけど・・。