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 ID:99B075
キャラクター名 αV (アルファウ)
 
プレイヤー しーる
出身地/種族 黒耀界(いわゆる魔界)/ 妖魔族
年齢/性別 23歳(実際は162歳)/男
筋力
耐久力
敏捷性
器用さ 10
知覚力
財力
特殊 23 
  • 傀儡具 20 

  • 自分専用に作った傀儡具を使って攻撃。
    武器型の傀儡具を使ったり、
    4つの属性傀儡具(地水火風)を組み合わせて使用したり(汎用能力扱い)する。
  • 核解放 3 

  • 核に収集している力の一部を使って、4つの傀儡具を一度に使用する。
    ただし本人も核の力はほとんど使いたくないので、力も自主規制し、使っても1日1回。
     具体的には、1回だけ残量MP無視して能力値に3を足した状態で攻撃する。
    MP設定がない所だったらあんまし意味なし・・・。(まずいですかね、この能力)
  • 傀儡魅 0 

  • 彼の本来持っていた唯一の技。
    あらゆる物を魅了し、最終的には人格をはぎ取って永久傀儡(操り人形)とする技。
    ・・・なのだが、何日も何ヶ月もかけて使う術なので、ゲーム中ではまったく意味がない。
装備・持ち物 主に傀儡具
(お得意の傀儡魅で、空中に漂っている意志の薄い精霊達を大量に魅了して完全傀儡とし、
個々に別々の命令を与えてそれらを組み合わせ、様々な効果を作り出し、道具に凝縮封印した物。
半永久的に精霊達が働いてエネルギーを生み出すので、使用者は自分の精神力や魔力をすべて制御用にまわせばよくコストパフォーマンスが良くて、バリエーションが効く。)
 ・ 自分専用傀儡具・・・風のチョーカー、水のナイフ、地のコアカバー、火の腕輪。
 ・ 販売用傀儡具・・・最終目的のために売っている様々な傀儡具。
実は特殊な仕掛けが加えられていて、使用者が傀儡具にかけた制御用エネルギーのうち一割が自動的にアルファウの核に貢がれてくる。(爆)
ちなみに、自分の制御できる力も考えずに傀儡具から力を引き出すと、精霊が解放されて力が暴発し、使用者を飲み込んでしまうのだが、
その時得られる生命エネルギーも、ちゃっかり貢がれてたりする・・・。
 ・ その他一般用商品・・・適当に袋に突っ込んであったりする。(オイ)
設定 物の”美”に妖気が宿って生まれる妖魔族の一人。
標準的に妖しく美しい。
母はヴィヴィアンといい、妖魔族の中でも特に艶めかしく美しい女で、傀儡魅の術を生み出した。
ある日、この世で最も妖しく美しいと言われる、”闇水晶”の美から生まれた妖魔はどれほど美しいだろうと 思い始め、探し出して体内に取り込んだところ腹に宿った子が後のアルファウである。(リスルダが本名)
心臓部が闇水晶であり、左胸を中心に、左頬の辺りまで水晶(核)が露出しているため、普段はコアカバーと布で隠し、保護している。
また、隠している間は妖気が押さえられ、母を越える恐ろしい魅力も隠されている。
母から傀儡魅の術を習い、母以上に使いこなすが、それが悲劇となった。
互いに余りにも魅力的であったため母子の間にはあり得ない感情が流れ出してしまい、結末を恐れたヴィヴィアンは彼を、Vすなわち”ヴィヴィアン”のαで
あるという意味のアルファウに変名させ彼を支配すべく傀儡魅の術をかけ始めた。
アルファウも自我を保つため、やむおえず母に術をかける。
数ヶ月後、ヴィヴィアンの方が完全傀儡となった。
 時を戻す以外、その人を元に戻す方法が無い術だが、アルファウは何とか彼女を元に戻そうと考え、あるシステムを思いつく。
傀儡具を強い力を持つ者に持たせて、エネルギーを貢がせる方法である。
とにかくたくさん力を集めて”時間が可逆な空間”を創り出してしまおうという突拍子もない計画だった。
 こうして彼は、傀儡具を力の強い物に流布するためメインゲートを訪れた。

 なお、普段から”温厚でちょっと頼りないけど優しいお兄さん”という性格を装っており、一人称は僕で、ですますの丁寧口調で話す。



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