キャラクター名 | 李雷病 | |
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プレイヤー | 三山栄介 | |
出身地/種族 | 中国の四川省/ヴァルカン人の子孫 | |
年齢/性別 | 16歳/男 | |
筋力 | 1 | |
耐久力 | 4 | |
敏捷性 | 8 | |
器用さ | 16 | |
知覚力 | 14 | |
財力 | 3 | |
特殊 |
14
まだ宇宙を飛び回っていた遠い先祖の科学知識が代々、催眠術により意識の底深くに封印するという形で伝承してきた知識。 必要なときに突然意識の表に出てくる上に、その知識による道具を作ったり、使うことができるので便利ではあるが、 それを自発的に意識して文書に記したり、他人に伝えようとしても、そのときは封印に引っかかってしまうので、何かいいたいのだけど言えないという状況になってしまう。 異端科学知識とは全く違い、単なるオカルトなどの雑学。 琵琶を弾くのが好きで、暇なときには弾き語りの練習をしている。待ち合わ せのときなどに、平家物語を吟 じている様は、傍目からすると少々不気味だが 本人は気にしていない |
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装備・持ち物 | 琵琶 | |
設定 |
中国の四川省の生まれ。 祖父の代までは隠れ里に住んでいた一族で、はるか昔、地球に漂着した、ヴァルカン人の中でもとくに争いを嫌い、故郷を旅立った一団である。 しかし、時代の流れには勝てず、文化大革命のときに怪しげな文化を奉じているものとして隠れ里を追い出され、都市に出てきた。 そのため雷病は都市部で学校に通い、成績優秀だったため、日本に留学してきた。 しかし、本人は、そのようなことを大して気にしておらず、いたって能天気なやつである。 日本語を学んだときにも、どこをどう間違えたのか、インチキ関西弁を覚えてしまったが、平気で使ってしまう上に、訂正されてもちょっと経ったら、元の木阿弥といった状況である。 また、自分の先祖がヴァルカン人だという伝承を聞いてはいるものの、宇宙のほうの種族とは考えず、ブルガリア人あたりだと勝手に思っている。 しかし、身体的と口調に現れていて、耳がちょっととがってはいる。 だが、あまり気になるほど目立つものではないため、 本人も忘れているところがある。 |