• 科学技術 ２０

文明レベル１０の物を設計、開発、製造、整備できる。 
もちろん、使いこなす事も可能。 
大規模なものは時間と優秀な助手が必要。 
• 不意打ち ４

気配を消して背後に忍び寄る。 
通常は敏捷で判定だが、光学迷彩とサイレンサーを併用する場合は財力で判定。 
• 唯我独尊 １

やりたいほうだいじぶんかって。

　わずかに茶色がかった黒髪はシャギー入りのショートカットで、前髪一房のみ銀のメッシュ。
目は見ようによっては紅にも見える茶色。
154cmと小柄だが、10cm以上のヒールの靴を愛用。（最近のお気に入りは15cmヒールのショートブーツ）

　15年ほど前までは｢Aristel｣で｢Brilliant Product｣という研究者集団に所属。
高い技術力と、豊富なアイディアが評価され、リーダー的存在としてさまざまな計画を実行してきたが、
実験中の事故でそのほとんどを焼失。恋人を失い、彼女本人も死んだと思われていた。
　数年後に突然表舞台に復帰。
｢Brilliant Product｣の書類上のオーナーであったペーパーカンパニー「Blue,Crystal,Corp.」の代表として、
フリーゲート計画を立ち上げることとなる。

ちなみに、MainGate運営の莫大な費用は、｢Brilliant Product｣時代に彼女が取得したいくつかの特許の使用料から
捻出されていることはあまり知られていない。