キャラクター名 | 玄 炭猫(ゲン=タンマオ) |
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プレイヤー | 「Yue-Rong」NPC | |
出身地/種族 | AseMiAs「Yue-Rong」/Harf-Chimera-Beast(50:50) | |
年齢/性別 | 21歳(外見はどう見ても10代)/男 | |
筋力 | 3 | |
耐久力 | 2 | |
敏捷性 | 8 | |
器用さ | 7 | |
知覚力 | 10 | |
財力 | 1 | |
特殊 | 29
ある目的の為に溜めこんであるお金。 その目的の為にしか使うことは出来ないが、金の力で解決できる大抵の事は何とかできるかも。 普段の生活はめっちゃどん底。 出会った相手の雰囲気から、種族や生い立ち、今までにとおってきた人生、人柄など、 その相手を特定する全ての事柄が、その相手に染み付いた匂いとしてなんとなく感じる事ができる。 あくまでもなんとなくであり、完全に記憶などを覗き見る事は出来ない。 猫のように縦に切れた瞳孔が開いたり閉じたり。 ちょっとだけ暗闇に強いが、回りの人間からは無気味に思われたりする。 |
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装備・持ち物 | 家紋入りのペンダント・橋の下のガラクタ家 | |
設定 | 生まれ育ったのはスラムの橋の下。 野良猫たちと一緒に、ほとんどケモノのような幼少時代を過ごし、自分もただの猫だと思いこんでいた。 盗みに入った深夜のキッチンで同じような野良キメラと出会い、自分が猫ではなく、人間に近い生き物である事を告げられ、 二本足で立つこと、服を身にまとう事、そして言葉を操る事を教えられる。 運命を変えたのは3年前に出会った瀕死の老人。 老人は彼の事を「ぼっちゃま」と呼び、命がけで彼を探しに来たと。 18年前、殺して捨てろといわれた彼を、老人はどうしても殺す事が出来ず、 身元を証明できる品と共に、野良猫の集まるその屋敷のゴミ捨て場に泣く泣く捨てに行ったという。 べっ甲ぶちの眼鏡の置かれた粗末な墓に彼は復讐を誓った。 日焼けと染み付いた垢や砂ぼこりで浅黒く汚れた肌にツヤのないぼさぼさの短い金髪。
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