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 ID:00A042
キャラクター名 サーク
 
プレイヤー Xak
出身地/種族 (どこだかは分からない1。結構未来か過去(謎))/人間(?)
年齢/性別 23歳/男
筋力
耐久力 19
敏捷性
器用さ
知覚力
財力 11
特殊 20 
  • 絶対火力 20 

  • そう、それはまさにグリ○ボックのごとく、
    背広の内側からショットガン、ポケットから手榴弾、  袖の口からミサイルと
    体と着ている服の間のあらゆる所から火器を無限に生成する。
    主たるものは爆弾で、好んで使われる。
装備・持ち物 ヨレヨレの白衣を愛用。
怪しげなお薬も常備。
ハーフボトルのワイン
設定 差し込んでくる太陽の光だけが
唯一の人間性ではないだろうか?
悲しいぐらい何も無いその部屋は
自分の問いかけに何も応じない。
部屋の主はこちらに意識さえ向けず、
ただ実験結果から上がってくるレポートと
睨めっこをしている。
多分、これからもそうやって生きて行くだろう。
 この人に、私は必要とされない。
そう思ったとき、自分は離婚を決意した。
ここまで、躓くことなく事が進んでしまった事に、
多少の罪悪感を覚えるが、
今更、どうしようとも思わない。
 彼に離婚を提案した時、
予想通り―それが一番の要因ではあったのだが―
彼は何も言わず離婚届に印を押した。
 これから、部屋を出る。
もう、ここには戻ってこないだろう。
踵を返して、部屋を出る時、
一言、彼が言った。
「元気でな」  
いつもの生気のない、無感動な声で、そう言った。
涙が溢れたが、それでも私は歩みを進めた。
扉を閉じて、部屋を出る。
さようなら、あなた。
永遠に。
部下に指示して手榴弾を投げ入れた。
ま・・・こんな程度じゃ死なないだろう。
なにしろ、あの人のことだ・・・。
 私は車に乗りこんだ。

注1:一人称はれっきとした女性です。
注2:サークは部下ではありません(笑)



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