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 ID:00A028
キャラクター名 菊正(本名不詳)
 
プレイヤー ゆーま
出身地/種族 東日流/人間(元 修羅)
年齢/性別 二十代後半から三十代前後と思われる/男
筋力
耐久力 11
敏捷性
器用さ
知覚力
財力
特殊 15 
  • 鬼神化(覚醒) 10 

  • いくつかの条件をきっかけに、自我を奪われ鬼と化す。
    (生命の危機・刃物を手に取った時など)
    ちなみに鬼だった頃の妖力の名残か、歳を取るのが遅かったり、薬の効きが悪かったり、傷の治りが多少早かったりする。
  • 封紅 5 

  • 朱塗りの鞘。普段は白木の木刀を差している。
    何らかの霊力が宿っており、一週間以上抜かずに差してあった刀は僅かに光を帯び、実体のない者をも切り裂く。
    効果は七斬まで。
装備・持ち物 藍染めの着物・袴
扇子(懐に)
退魔刀(白木の木刀・無垢の刃にて削ったもの)
設定  結い上げた長い黒髪・角度によっては深紅にも見える瞳、そして右目をよぎる一筋の傷が印象的な侍。
(ってぇか容姿はまんまアクロス・ザ・ナイトメア(byギターフリークスとかその辺)…ほんとはこっちのが先なんだけどねぇ)
とっつき辛そうな印象だが、付き合って見ると意外と話せるタイプ。
かつて、生まれ故郷を滅ぼした鬼「紅」(くれなひ)を討ち取るが、かの者の差していた妖刀に魅入られ、自らも鬼と化す。
(討ち取った鬼はただのヒトであり、刀自体が本体であった)
 鬼として討たれ、刀も奪われて生死の境をさまよっている所を旅の僧に救われるが、それ以前の記憶をほとんど失っていた。
手元に残る手がかりは持っていた朱塗りの鞘のみ。今名乗る名前は持っていた小柄の銘である。
 刃物を握る事を極端に恐れる性癖あり。「菊正」の銘の有る小柄も件の僧に預けてある。
宿敵である鬼を追い、あてのない旅に出ている。



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